カルガモの親子
バン
小柄なカイツムリ
諏訪湖に流入している河川沿いでカルガモの家族に合いました
最初に見かけた時には卵から孵ったばかりの小さく丸い愛らしい姿でしたが
カメラを持参しておらず残念なことに写す事が出来なかったのですが
しばらく見ないうちに凄く大きく成長した群れに会ってビックリしました!
この小さな河川には葦やタマミクリが密生しており
その繁みにカルガモや嘴の赤いバン・カイツムリの巣が在ると思われます
葦や頑強な葉組みのタマミクリの葉は2m以上の丈で生い茂り
容易に繁みの中ヘ入る事は出来ませんので外敵から身を守るには最適な場所です
また、くす玉の様な花を咲かせるタマミクリは
花の先頭には雄性頭花が付き その下に接して雌性頭花が5~6個咲きます
受粉すると下の写真の様に角だらけの実が出来 いかにも外敵を威嚇する形をしていますネ