先日、コハクチョウ飛来地で写真を写して居る際
湖岸で日向ぼっこをして居たオナガガモのオスが
突然、彼女を奪い合って争奪戦を繰り広げました。
人間なら取っ組み合いの喧嘩と言ったところでしょうか。
勝利したオスは綺麗な羽を広げて勝利をアピールしていたのが
誇らしげで印象的でした。
のんびり日向ぼっこ。
いきなり始まったオス同士の争奪戦。
嘴を武器に戦って居ます。
メスは悠然として・・・我関せず
逃げるオスを羽交い絞め
勝敗が決まった瞬間。
何とか追い払って勝利したオス。
勝利の雄叫び !?
カップル成立。
何事も無かった様に仲睦しく日向ぼっこ。
湖中で浮遊しているオナガガモのツガイ
オナガガモのオス同志
湖中でも時には争いが・・・。
ただ眺めているのには飽きます。
コハクチョウも美しいのですが動きがあまりありませんのでネ。
そう思って居る矢先、足元の湖岸で日向ぼっこして居るオナガガモの集団が
何やら騒がしい気配。
嘴をっぶつけ合ってのオス同士のバトルが始まりました。
私はオナガガモのオス同士のバトルをを初めて見ましたが
戦いの声も羽音もしません。
傍らに居るメスは知らん顔!
野鳥の生き残りの摂理でしょうが・・・
興味ある現場の目撃でしたヨ。
余りオス同士がバトルを繰り広げている様子は見ないのですが
今回、コハクチョウを観察して居て、湖岸で日向ぼっこをして居る
オナガガモの集団で急に騒がしくバトルが始まりました。
オナガガモは特に声を発しないので、目線が行って居なければ気付かないのですが・・・
嘴どうしでつつき合ってかなり激しいものに感じました。
傍らで、メスが我関せずの様子も興味がありましたヨ。
他所のいざかいは在るかも知れませんが
今回の様に眼前で見たバトルは初めてです。
武器は嘴しかありませんから、何となく大人しいバトルではありましたが・・・
何といっても至近に居たメスは場所を移動する事も無く
感心を示す事も無く・・・
こうして伴侶になるのですネ。
強い者価値の野生の世界を目の当たりにしました。
句日、こちらは少し雪が降りました。
気温が少し緩んで、今日は融けるかも・・・
私はこんな鮮明に身近でバトルを見たのは初めてですが
メスが至近の場所に居ながら最後まで我関せずで同じ場所に居たのが不思議でした。
強いものの伴侶になる、鳥の摂理なのでしょうネ。
渡り鳥なので、何処で子育てするのか⁇
興味あるところです。
今回の様な水鳥の行動にはかなり興味が湧きます。
水鳥にも勝利の雄叫びが誇らしい事も眼前で見ました。
シャッターチャンスは思いがけない処に在りますネ。
今回、コハクチョウを観察して居て初めてバトルに気付きました。
強いオスが集団を支配している様子も良く判りました。
でもこのバトルの時間は短時間で・・・
気付かなければ判らない程です。
メスが傍らに居て我関せずの様子も可笑しかったですヨ。
自分を巡ってのバトルですのに・・・
私の方は雪が降りませんが、気温は冷たいです。
諏訪湖も、八ヶ岳おろしが吹いてかなり寒いです。
久しぶりの白鳥の飛来で、目線が白鳥に言って居る足元で
オナガガモのバトルが始まりました。
声はありません。
静かな戦いですが、観察しているとなかなか熾烈ですヨ。
メスのバトルは気付きません。
やはり強いオスの遺伝子を持つ子孫を残したいメスの本能でしょうか・・・
かなり近付いても大丈夫。
何といっても気が敵に集中して居ますからネ。
戦いの際中、メスが知らん顔しているのも笑えますネ。
自分の好きなオスは戦いに勝った方なのでしょうネ。
単純と言えば単純ですが・・・
野鳥の生き残り作戦なのでしょうネ。
身近なので観察する機会が多いのですが、何時も感ずるのは、まずは強さ!
誰よりも強くなくては生存競争に勝てません。
熾烈な戦いはあちらこちらで見られます。
一見平和な水鳥の集団なのですが。
バトルが繰り広げられている中、
知らん顔して、われ関せずの♀鳥には笑えます。
人間なら、好きな人の方に味方するでしょうにネ。(笑)
だって頭脳犯ですから・・・
どうやったら自分の領域が保てるか??
その意気込みたるや・・・
人間には本能の赴くままに見えますけどネ。
バトルが終わって、一番ほっとしたのは私。(笑)
すごいバトルですね。
なのに雌鳥は脇で知らんぷり?
脇見の見物、なんて言葉はないか・・。
「逃げるオスを羽交い絞め」
嘴ひとつでここまでやるか。
勝って雄たけび!
瞬間瞬間をよくとらえらえて ドキドキものです。
「何ごともなかったよう」に カップル成立して日向ぼっこ、
寒くても目が離せませんね~
ありがとうございました。
諏訪湖の岸辺では、今ごろからメスを巡るオナガガモのオス同士の争いが始まっているのですね。
春の繁殖期に向けて、オスは気に入ったメスと番になろうとしています。少し早い気もしますが・・。
生物の世界では、オスは大変です。
近くで見てるメスは悠然としてるんですね。面白い。
それが自然界では当たり前?
勝者が雌さんとカップリング?
拒絶されることはないんでしょうか(^o^)丿
案外、シンプルなのかも知れませんね。
いやはや、生きていくのはなかなか苦労ですね((((^Q^)/
複雑な心持で、なりゆきを見ていました。
雪の予報が外れて、青空が広がりました。
雪でなくても一雨、欲しいのですが・・
とにかく、原チャで移動する身にはありがたかったです。
ran1005 さん、こんにちは。
平和と思われる 諏訪湖でも、
雄鳥のバトルは激しそう。
勝利の雄叫び!雄々しいです。
それを 上手く激写されたのは
通い慣れた人だけですね。
カップルの成立で、やがて
雛が誕生するのが待ち遠しい。
いつ頃でしょうね。
恋の季節がきたんでしょうか。
小作りには相手が必要ですから、
カモさんも必死の状況がよくわかります。
カメラ向けてて楽しくなったではありませんか。
いろんな水鳥さんたちがいて頼もしくなりますね。
おはようございます。
人間に限らず雄は馬鹿ですね。
本当にどうしようもないと思います。
でもその馬鹿さが子孫を残す原動力なのかもしれませんね。
諏訪湖のオナガガモもヒドリガモもとてもフレンドリーでした。
バトルですね。
勝って雄たけびを上げた写真が凄い!!
自然は何とも凄いものですね
今朝はまた雪です
まだまだ降っています、こんな年はめづらしいです
順位争いはし烈です。負けた雄にもチャンスがあれば良いのですが。遺伝子は多様性がある方が良いでしょう。
湖に行くといろんなな光景が見られてこんなタイミングばっちりのとこも有るのですね♪
こんな時ってカメラを近づけてもお構いなしなのでしょうか?
知らん顔して側にいる雌もまたなかなかの根性???
人間界だと強いだけでは…難しいですね。
なかなか激しい戦いですね。
勝った時のポーズが凄いですね。
メスは知らん顔して見もしないのが可笑しいですね。
強ければどちらでもいいのでしょう。
人間界はそうはいきませんね。(^^;)
野生の国では、やっぱりチカラですね。
生きていくチカラはシンプル。
ヒトの国は実に多様で、
フシギなカップルも多いし(笑)。
ホンノウだけだと後で後悔が(笑)。