諏訪湖にコハクチョウが飛来すると
沖に浮遊して居た水鳥達も岸辺近くにやって来ます。
コハクチョウが湖底をかき混ぜて水草などを食べるので
おこぼれに預かっている水鳥も居ると思います。
後ろに浮遊しているのはオナガガモ。
観察しているとコハクチョウは色んな姿を見せてくれます。
目線が合った様でドッキリしました。
コハクチョウを囲んでいるのはキンクロハジロやホシハジロが多いです。
ホシハジロのツガイ
一際目立ってひょうきんな姿のキンクロハジロの♂
パンクな冠毛が愛嬌が在ります。
冠毛はポニーテールの様に見える時も在ります。
頭が鮮やかな茶色が目印のホシハジロ。居眠り?
冠カイツブリも集団で浮遊して居ます。
ハンチングの様な冠毛は見る角度でハート形に見えたり
ミッキーマウスの耳に見えたりします。
冠カイツブリは求愛行動にプレゼントする習慣があるそうです。
葦の茎を折って、恋人の処に急ぎます。
急がないと恋人を横取りされるかも知れないので猛ダッシュ!
諏訪湖の水鳥達、色々いて羨ましいです。
コハクチョウの周りに色んなカモが仲良く集まって、見て楽しいですね。
お陰様で、ここにいるカモの名前は覚えました。
冠カイツブリの求愛行動は面白いですね。
こんな葦の茎(葉?)を貰って、メスは嬉しいのかしら。
巣作りの為なんでしょうかね。
ran1005 さん、こんばんは。
寒い時期こそ 渡り鳥の飛来で賑やか。
コハクチョウの 動きで、水鳥が集まってくる。
やっぱり、餌がある場所に集まるワケですね。
沢山の水鳥たちの仕草も伝わって来ます。
見てると、飽きませんね。
コハクチョウが飛来して、嬉しい諏訪湖…
周囲にたくさんの水鳥たちが集まっていっそう賑やかになりましたね。
さすがran1005 さんの観察力と撮影力!
たくさんの水鳥たちの表情までわかる写真の数々…
じっくり見せていただきました。
カンムリカイツブリの行動も注目でした!
求愛行動のブログも見せていただきましたが、よく観察されましたね。
実は私も行って来たのですが、お粗末な写真ばかりです…
おはようございます。
遅くなりました。
コハクチョウ、別格ですね。
大きくてカッコいい!
その次はカンムリカイツブリです。
ハート形が可愛いです。
求愛行動でも2羽がハート形を作っていますね!
ベストショットです!
水鳥たちがいっぱい来てくれてて、
その中に白鳥もいて見られる。
たのしいしうれしいし心も和むし癒される。
ほんとうは絵的には白鳥だけのほうがいい。
そんな時もまたあるのではありませんか・・。
コハクチョウはさすがですね!1
冠カイツブリの求愛の記事を見せていただきました。
いいわね~
カップル誕生でしょうね。
水鳥達は懸命に生きています。
あたりは木々も花も無く枯草ばかりですが
渡り鳥たちの行動を見て居るとドラマが在って面白いです。
冠カイツブリは渡り鳥で諏訪湖では巣作りをしない様ですが・・・
オスもメスも葦の茎や葉を湖岸近くの茂みに持ち帰っています。
プレゼントをして何組かがカップルになるのでしょうネ。
楽しい光景です。
余り餌が豊富とも思えない諏訪湖岸に
コハクチョウが飛来すると、沖で遊泳して居た
他の渡り鳥も多くコハクチョウの周りを囲んで
急に湖岸が賑やかになります。
コハクチョウが湖底をかき混ぜるので餌のこぼれに預かれるのでしょう。
それぞれ特徴が在って観察していると飽きません。
昨日行ってみましたら、倍の30羽になっていました。
寒いのでみんな首を羽に入れて表情が見られません。
何より、写真を写している私自身が寒くて・・・
水鳥物語は中止してしまいました。
波の穏やかな風の無い日にまた観察してみたいと思って居ます。
冠カイツブリやキンクロハジロも興味がありますが
巫女アイサほどではありません。
巫女アイサは少々浮遊している場所が遠すぎて・・・
再び行く気になれません。
白鳥の飛来している場所に来てくれたら嬉しいのですが・・・
スポーツ公園近くの湖岸に集団で飛来して居ます。
白鳥の遊泳から少し離れていますが、
求愛行動が面白くて目が離せません。
コハクチョウを観察に行って居たつもりが
いつの間にか冠カイツブリに釘付けして居ます。
面白い習性をもつ渡り鳥です。