2021.7.18写
此処3日間も雨の日が続きました。
湖岸のネムの大木一面に花が咲いているのですが
防水カメラを持って居ない私には撮影不可能です。
木に近付いて見ると、雨の雫に濡れている花がとても綺麗です。
傘をさして片手で写しました。(ピンボケはお許しを・・・)
ネムノ木の子守歌は秋篠の宮・文仁親王殿下のご誕生に合わせて
美智子上皇后様の高校時代に詠まれた詩をもとに
作曲されている事は、つとに有名です。
開花寸前の花。
当時、上皇后様が公務で長期お留守をされる時には、
御自身で弾き語りされたテープを用意されて
幼い文仁親王殿下(秋篠宮)がお眠の時には流されていたと
伝えられていました。
御自身で弾き語りされたテープを用意されて
幼い文仁親王殿下(秋篠宮)がお眠の時には流されていたと
伝えられていました。
ねんねの ねむの木 眠りの木
そっとゆすった その枝に
遠い昔の 夜(よ)の調べ
ねんねの ねむの木 子守歌
そっとゆすった その枝に
遠い昔の 夜(よ)の調べ
ねんねの ねむの木 子守歌
薄紅(うすくれない)の 花の咲く
ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた
小さなささやき ねむの声
ねんね ねんねと 歌ってた
ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた
小さなささやき ねむの声
ねんね ねんねと 歌ってた
故里(ふるさと)の夜(よ)の ねむの木は
今日も歌って いるでしょか
あの日の夜(よる)の ささやきを
ねむの木 ねんねの木 子守歌
今日も歌って いるでしょか
あの日の夜(よる)の ささやきを
ねむの木 ねんねの木 子守歌
2021.7.18写
雨に濡れたネムノキはしっとりとして
その名にふさわしい色合いと優しさを感じます。
開花寸前は、このような形なのですね。
咲いたところしか見たことがなかったので、
新鮮な感じを受けました。この状態の時もなかなかのものですね。
優しいピンクの花きれいです
蕾の咲き始めの花
初めて見ました
開いたものしか見たことが有りませんでした
雨のしずくに濡れたネムの花
良いですね
天気のほうは回復してきたでしょうか。
こちら今日とても蒸し暑くて・・。
不快な感じで梅雨時のような天気です。
そうですかネムノキの季節が来ましたね・・。
きょうも元気にお願いします。
みごとなネムノキ( ´∀` )
華やかなオーラ振りまいていますね。
僕の観察樹は都立の森にあるのですが、
このところご無沙汰で・・。
雨、しっかり降ったようですね。
各地で災害級でしたが、こちらは水不足の足しにもならないくらいでした。
山に行くとよく出あう木ですが、ねむの木と解っても花をゆっくり見ることはありませんから・・・
こうして写真で拝見すると一つひとつの花が綺麗です。
今度山に行って出会ったら、ゆっくりと見てみたいと思います。
大きくて立派なネムノキですね。
雨の中での撮影、お疲れ様でした。
蕾や開きかけの花の様子がよく分かります。
上皇后さまのお歌、よく知っています。
お子様に対するお優しいお気持ちが伝わって来ます。
歌ってしまいましたよ。
たまたま低い枝が在って写真が写せましたが・・・
片手の撮影で、ピンボケでスミマセン。
今日は良いお天気です。
雨に濡れているネムノ木の花はちょっと珍しいのではないかと・・・頑張りました。
延びている枝先は下の方でしたので、蕾が沢山ありました。
穂状に花を咲かせていくのも興味深かったです。
繊細過ぎて私の手には負えなくて・・・中々思う様に写せません。
雨の重みで花は静かでした。
蕾や咲き進んだ様子、面白いですネ。
ぱっと開いた花ばかりが目に入りますネ。
下から穂状に咲き進むのも初めて知りました。