上田市のサントミューゼで開催されている田中達也のミニチュアライフ展に
誘われて出かけました。
田中達也はミニチュア写真家・見立て作家・として知られている作家だそうです。
見立てとは、日用品等を利用してジオラマ人形をそれぞれの位置に配置して
自然風景や日常生活を表現する事だそうです。
製作された沢山のジオラマ作品が会場狭しと展示されていました。
作品の中の人物はmm単位で、細密に出来ておりますが
繊細なジオラマ人形の仕草や表情が豊かに表現されており、
見て居てとても楽しめる作品ばかりでした。
何よりビックリしたのは入場口に長蛇の列が出来て居り
入場に20分以上かかりました。
老若男女(年齢を問わず)見て楽しめる展覧会なので人気が在ったのでしょう。
三角定規とホッチキスの針芯
髪留め各種
スイカのビーチ?
お寿司と漁船・灯台と防波(消波ブロック )
ポップコーンの入道雲
キューイフルーツで田植え風景
作品はほんの一部ですが、どの作品も想像力が掻き立てられて、
楽しみながら鑑賞の時を過ごしました。
素晴らしいものを見せてもらいました。
作者の田中達也さんの精密な作品は遊び心もあって
年齢を問わずに楽しめるミニチュア作品が満載ですね。
三角定規やホッチキスの針を用いるなどの発想もすばしいです。
上田まで遠出された甲斐がありましたね。
とコメントを入れようとしていたら
もう更新されている!!
「田中達也」?どこかで聞いたことがる。
「ミニチュア」?
すぐ思い出すことができました!!!
「朝ドラ」のオープニング、「あさイチ」でのゲスト出演を見ていたあの方だ!
このような展覧会があったのですね。
そりゃあもう「行列覚悟」で見てみたいです。
「三角定規とホッチキスの針芯」などなど
どこから こんな発想が出てくるのでしょうね。
!!!マークばかりのコメントです。
おぉ~、これは楽しい♪
発想豊かで、独創的。
日本人らしい、印象、かな( ´∀` )
実際に観ないとこのすばらしさは伝わらないでしょうね。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』のタイトルバックがそうでした。
録画してしか観ないから、
歌の場面は何回か観たら早送りします。
でも、この時は 桑田佳祐の曲も良くて、
全話ちゃんと観ました。
こんな展覧会もあるんですね。
目の保養というか何かと感じたり、
そしてまたいろいろと想像したりと、
たいへんよろしい時間でしたでしょう。
いいもの見せていただきました・・。
とてもたのしいですね~
素晴らしいです
こんな作品展近くで有ったら行って見たいです
こんばんは。
田中達也のミニチュアライフ展、素晴らしい作品ばかりですね。
田中達也さんはまったく存じない作家さんでした。
小さなミニの世界、はまりそうです。
素敵な展覧会に行かれましたね。
何より作品の写真を撮ってもよいと言うのが嬉しいですね!
どこにでもあるものにミニチュアの人や物をセットして
今までに無かった世界を作られましたよね。
スイカの種をサーフボードにサーファーを乗せるなんて愉快です。
写真撮影可というのがブロガーには有難いですね(^_-)-☆
世の中には、発想豊かで感性の高い人が居られるものだと・・・
作品の一つ一つを見るにつけ、感心してしまいました。
ミニュチュア展開催当初、上田に在住している孫から
「楽しいから是非、見においで!」と誘われました。
口コミで鑑賞者数が一日で3万人にもなったそうです。
私は全く知らなかったのですが、上田在住の孫から、
絶対お婆ちゃんの好きな展覧会だから来た方が良い!
と奨められて行って来ました。
駐車場は満杯・入り口は長蛇の列で、ビックリ!
TVでの放映の影響もあったのでしょうネ。
手放しで楽しい展覧会でした。