諏訪湖畔のナナカマドがいっぱい実を付けて紅葉しています。
ナナカマドの実を食べる野鳥は居ないのでしょうか・・・
以前、野鳥の大群が実を啄みに集まって来て
樹の下にカメラマンの集団が出来ていましたが、
その後、野鳥がナナカマドを食べている様子を見た事がありません。
ヒドリガモ
コハクチョウが飛来する湖岸には、ヒドリガモが未だ3羽しか見られません。
蓼科山から諏訪湖に流入する河川にコハクチョウは飛来している様です。
ムクドリが数羽やって来ましたが数秒で気忙しく飛び立っていきました。
丁度オス・メスが写せました。
コサギは遥か彼方を見据えてジーと立ち尽くしています。
コサギ
ムクドリ・メス
ムクドリ・オス
浮島は貴重な場所ですね。水の中に居るよりもエネルギーの消耗は少なそうに感じます。
ムクドリ、画像ではやっと分かるようになりましたが、実物となると~です。2-3羽の留鳥のヒヨドリがいます。ユスラウメを咥えて屋根に飛んだムクドリの頬の記憶はあるのですが。
3月、北に渡る大群のヒヨドリ?、ムクドリ?に襲われると、食べられる葉物は酷いことになります。かつては豌豆のツルが半分以下に食い荒らされた年もです。それからはネットです。
諏訪湖では、コハクチョウなどの水鳥が飛来する晩秋になり始めています。コサギも冬鳥がやって来て、共存を考えているようです。
ムクドリも今の内にエサを探しています。
ナナカマドの実は、埼玉県内ではヒヨドリの大群が来て、食べ尽くします。あっという間に食べつくします。
おはようございます。
木曽でもナナカマドの実は遅くまで残っています。鳥たちに人気がないのでしょうね。
もうひとつ赤い実で遅くまで残っているのがカンボクです。この実も萎びるまで残っています。
近くに諏訪湖、鳥たちが観察できる場所があっていいですね。うらやましいです。
きょうもいい天気になりました。
ちょっと出かけてきました。
諏訪湖畔もだいぶ木々の色づきすすみ。
こころが踊るそれも風景になってきました。
ナナカマドは、現役時代にオフィスの近くの街路樹部に。
四季折々撮っていました。
バラ科の華やかさと野生的なうつくしさがあって、
お気に入りの子です。
今の散策範囲で観られなくて残念なんです。
ran1005 さん、こんばんは。
黄葉した ナナカマド の葉と実、奇麗ですね。
野鳥も冬ごもりの準備で忙しい時期なのに、
そんな様子が無いとは不思議ですね。
ムクドリ、カラス、は我が家にとって、天敵ですが、
柿の実は、10~20個、鳥の餌になるよう
残してあげます。
今回写真に写して違いを把握できました。
大きさは同じくらいですが、ムクドリの方が動作が早く・・・
数秒で立去りました。
ナナカマドは雪が降っても実はしっかり残ります。
何方かのblogで餌が無くなるとムクドリが集団で食べに来ると拝見しましたが・・・
私は集団のカメラマンの方に気が行ってしまいましたヨ(笑)
連絡網が在るのでしょうか・・・
我が家の庭のウメモドキも南天も、ヒヨドリが食べつくします。
街中であまり樹木がありませんのであっという間になくなり、お正月に生花として飾れてためしがありません・・・
南天の実は赤くならないうちから食べられてしまいます。
近くのリンゴ畑は気が付けば、鳥害から実を守る為、網ですっかり覆われています。
開田高原でもナナカマドの実は遅くまで残って居るのですネ・・・
カンボクも人気がありませんか?
葉が散ったナナカマドの実に雪が積もった風情は何とも言えません。
私の住んでいる上諏訪温泉側の諏訪湖は湖中に温泉が湧出しており、水温が高いのでコハクチョウは飛来しません。
安曇野の比ではありませんが・・・
岡谷の天竜川水門近くに数羽飛来します。
コハクチョウが飛来すると野鳥の観察が楽しみになります。
撮影散歩は健康にとても良いですネ
今日はこちらは曇りで、午後は雨の様です。
一雨ごとに冬に近付き木立が目立つようになります。
来年の芽吹まで気が遠くなるほど時間が必要です。