ドイツのある地方では、クリスマスから数えて4週間前になると
シュトレーンの様な保存のきくお菓子を作り、
クリスマスを迎える迄の間このお菓子を毎日薄く切って食べていた習慣が
今でも残っているそうです。
パンとクッキーのあいの子の様なお菓子には
色々のドライフルーツや木の実などがふんだんに入っていて、
噛み締めると良い味がします。
シュトレーンの形は、イエス・キリストが毛布に包まれているお姿を
形どったと言う一説もあります。
粉糖が振りかけられているのはキリストが生誕の日には
雪が降っていたという事を表しているようです。
限定ですが、以前紹介しました「白雲木のあるテラス」
カントリーキッチンでも、12月に入ると販売されています。
先日雪が降って、高原の雪道を心配したのですが
今年も何とか入手出来ました。
熱々のお湯割りのブランデーに砂糖を加え、
シュト―レンに振掛けて頂くのが私流です。
好みですが紅茶が良くあいます。
クリスマスも来週になりましたネ。
八ヶ岳の全景は雲に覆われて見えませんが、心なしかシュトレーンに似ています。
クリスマスケケーキオフの持ってゆきたいなぁ。
今日はクリスマスキャロリングに京都まで行ってきます。
シュトレーンは1ヶ月は有に持ちますので保存食品としても優れていると思います
伝説のように馬小屋でお生まれになったとすればうなずけます
シュトレーンはイースト菌は使っているようですが普通のパンのようにグルテンを膨らませて作ってないそうですから目がつんでずっしりと重いのですよ
そう思って見ると、八ヶ岳もおいしそうです。この写真を見てて、さっき、粉砂糖がかかってホイップクリームの入ったパイを買ってきたのを思いだし、コメントの前に食べたところです。私は、コーヒー党なので、コーヒーと一緒でしたが・・・甘くて、ほっと一息つきました。
(我が家の夕飯は、まだまだ遅いので・・・)
ホイップクリームのケーキも大好きです!
バカに賑やかなクリスマス商戦に逆らって原点を見つめたい気分でシュトレーン選びました
朝食に、カフェオレでいただいたりもしていますヨ
いつか冬の花火大会に行ってみたいなぁ。
八ヶ岳の裾野のひろがり・・・
伝説にありますが、富士山と高さを競って喧嘩をして、富士山に蹴っ飛ばされて今の姿になったそうです・・・
裾野からすればかなり高い山を連想してそんな伝説が生まれたのだと思いますヨ
花火大会においでになるときは早朝諏訪インターを出る予定でおいでにならないと諏訪湖には辿り着けません 人口の10倍の人出で混雑して交通麻痺がおこりますので・・・
夏は人気のある場所です
ranさんのBLOGで紹介していただいていたので、これこれって2切れも食べちゃいました。
うれし、美味しでしたよ。
最近全国チェーンのお菓子やさんで形も色々で時代に合った風合いで作られていますがお菓子のルーツに近い素朴な方がこの時期ピンときますネ
キャロリング厳粛で道行く人々の心を誘ったのではないですか?