数日前からキョウカノコ(バラ科・シモツケソウ属)が咲きだしました。
今一番元気良く咲いて居るのは紫蘭(ラン科)と美央柳(オトギリソウ科)。
山紫陽花は少し遅れ気味でガク片は開いていますが未だ花は蕾です
ミニバラは生命力が強い!
とっくにお別れしたつもりでしたが復活して来ました。
私は桜の花はひっくるめて「桜」と呼んでいるのですが
バラは固有名詞でチャント呼びたくなるのが不思議です。
バラを育てた方は皆さん同じでしょうネ。
ミニバラ・ピンクスプレー
ミニバラ・ザ・ファイアー
ドクダミの総苞がまさに開き始めています。
4枚の白い花弁の様な部分は総苞片で中心の花穂を守っている様子を観察していると
ラッキーな事に目前のドクダミの葉にホシミスジが飛来して留まりました。
ドクダミ(ドクダミ科)は増えて困るので直ぐに除草してしまいますが
花穂の雄芯・雌芯については詳しいことは何も知りません。
花穂の雄芯・雌芯の不思議を詳しく解説している
白岩先生の植物教室をネットで見つけました。
ホシミスジ
庭にはカタバミ(カタバミ科)も除草しきれず常に咲いて居ますので
ヤマトシジミがあちらこちらで飛んでいます。
オモト(万年青)の花(スズラン亜種)
★ 晩秋の実
おはようございます。
お花を見ていると癒されますね。
私はそれに蝶がやってきたら、もっと癒されます。
たくさんのお花と蝶に囲まれて、素敵です。
ヤマトシジミはカタバミ、ホシミスジはキョウカノコを食草にしていますので、お庭で蝶が育っているのではないでしょうか?
ヤマトシジミはカタバミを食草としているので判りましたが
ホシミスジがキョウカノコを食草として居ることは知りませんでした。
貴重な知識を頂きありがとうございました。
京鹿の子はかなり長い事庭で育って居ますので、
卵が産み付けられている可能性もありますネ。
今度注意してみます。
ビヨウヤナギですね。ミニのヒペリカムが先日まで咲いていて、今は小さな赤い実です。ミニバラやドクダミ、可愛くお撮りです。
オモト、綺麗に写されました。我が家のも咲いて来たかな?です。
キョウカノコはお行儀よく咲いていますね。
お手入れの良さが伝わってきます。
後に写ってるのはトワダアシでしょうか?
とってもいい雰囲気であこがれます。
そう言えば寄せ植えの方のキョウカノコは今頃咲いています。
一緒ですね(*^-^*)
シランも素敵ですね。
お洒落なお庭。
一杯集めないでこんな風にお洒落にできたらいいな~って憧れます。
そのくせ見たら欲しくなる…まさにキリナイヤマイですね。
最近は少し落ち着かざるを得なくて、落ち着きましたが(笑)
ミニバラも地植えですか?
ピンクは持っていませんのでなんか優し気で良いですね~。
一昨日ドクダミはほとんど抜きました。
この子は元気すぎるので時々整理してあげないとですね。
そうそう、オモト今こんな色になってます。
こんな色でもまだお花?
覗いて見ましょう!!
今朝は涼しいのでこれから草引きちょこっとしてきますね。
うちのも咲きましたが少し日陰なのかひょろりと大きく育ち倒れてしまっています。
いけませんね(苦笑
ヤマトシジミはカタバミ、ホシミスジがキョウカノコを食草ですのね。
うちにはどちらもありますら蝶が飛んでくる可能性大ですね。
たのしみだわ~~~
うちでは薔薇もひっくるめて薔薇です~~~(苦笑
花はシモツケソウ。しばらくこの花は、
あちらこちらで見られそう。
とくに信州の山里の群落での花咲きどころ。
これがほんとうはこの夏見たいところです。
涼やかな庭の風景ですね♪
ピンクスプレー、めっちゃ好みです。
ウチのバラ、二種だけまだ咲いていますが、
そろそろ夏休み。
なまえ知らない子が多いです(笑)。
一枝もらって挿したのがほとんどで、
一時検索して探しましたが大海原のようで諦めました・・。
山紫陽花、楚々としていいですね~~
自分ちのミニバラは名前は記憶を留めてますからね。
ミニバラ・ピンクスプレー/ミニバラ・ザ・ファイアー
どちらも可愛いですね。名前も💪
ホシミスジ🦋は、近縁種のコミスジに似ますが、
1本目の帯が白色紋列になっていることで区別でき
はねを開いてとまることが多い。
中翅の基部が点々となっていますね。
ヤマトシジミ♂ ですね。綺麗に撮れましたね🦋♬
お庭を眺めているだけでも、癒されますね。心豊かな感じです。
キョウガノコは、シモツケソウ属らしい感じです。ヤマアジサイも梅雨時らしい雰囲気です。
ホシミスジを上手に撮影なさっています。たいした腕前です。
花は良く似て居ますのに美央柳は実がなりません。
その代わり多花性でかなり遅い季節まで花を付けます。
今年は暖冬でしたから初冬まで咲きました。
キョウガノコがホシミスジの食草だとは知りませんでした。
ホシミスジが時々遊びに来てくれるのはキョウガノコが植えてあるからなのですネ。