この処、あまりはっきりしない空模様です。
梅雨独特の少し肌寒い様な気温の中、
諏訪湖沖ではヨットレースが行われています。
望遠で距離を近づけて見ると、帆には競技者の目印が付いています。
湖面の手前に見える緑の帯状の線は菱が繁茂して出来たもの。
ヨットレースが行われている岡谷側(諏訪湖の西側)は
水流の加減か菱が、あまり繁茂して居ないので
夏を感じさせる爽やかな光景が見られます。
反対に、東側の下諏訪側は、もうかなり菱の繁茂が見られます。
沖で、ヒシトリ刈が始まっているのかと思いきや・・・
高速艇が立ち往生して居る様です。
救助船が猛スピードで駆けつけている様子が見られます。
点検の結果、岸に誘導して来る様子が見られました。
どうも、菱がスクリューに絡まり、高速艇は動かなくなった様です。
桟橋に着くとスクリューから菱を取り除いている様子が見られました。
高速艇が進む湖道は、菱が取り除かれているのですが・・・
誤って菱の繁茂している水域に入ってしまった様です。
再び沖に誘導されて・・・、
今度は見た目にも超スピードで湖上を突進しています!
気分は爽快でしょうネ。
先日、知床半島で起きた観光船事件が記憶に新しいので、
高速艇を利用された方は、少しヒヤヒヤされたのではないでしょうか?
小さな諏訪湖では、大きな危険が起きるとは考え難いですが・・・
もしかしたら、ヨット競技を観戦されるのかも知れません・・・
水上活動、気持ちよさそう~♪
そうですね、スクリューに絡まったらヤバい。
ふるさとでの子供時代、沼で泳ぐと、
手足に水草が絡まって、ぞっとしたこと思い出しました( ゚Д゚)、
悪い夢を観てしまうほど・・。
まるで海のような光景ですね。
広々した諏訪湖では、こうして船の競技も開催されるのですね。
水鳥たちはびっくりしているかもしれませんね。
海、湖には雄大な景色と怖い思いと(経験はしていませんが)隣り合わせのような気がするのです。
足もとが見えないところですものね。
スクリューになんかが絡まった?
それだけでも怖いです。
救助船がすぐに見つけてくださってホッとされた事でしょう。
楽しい事の裏に怖い事もある。
ここの所しっかり気に止めとかないといけませんね。
穏やかな時は気持ちよさそ~ですね♪
少しの危険でも注意してもらいたいですね。
私は日本海で泳いでいましたが、足や手に何か絡まった時にはゾーっとしました。
それがスクリューだったら恐ろしいですもんね。
何もなければ夏のヨットの光景は、涼しそうでいいですね(^_-)-☆
富栄養化してヒシが増えるのですね。独特の匂いがあるとしても、上等の澱粉でしょう。利用できれば良いですのに。
船を使われる方は、ヒシにご注意なのですね。
こんばんは。
ヒシが繁茂すると船が動けなくなるのですね。
それほどのヒシが茂ると言うことなんですか。
刈り取って湖から上げないと富栄養で諏訪湖が大変なことになりそうですね。
水質浄化するための水草の刈り取りは大変な作業ですね!
きっとスクリューに絡みついたのでしょうが
高速艇が動けなくなるほどの量のヒシが繁茂するとはすごいですね。
諏訪湖ならスマホでの救助依頼も可能なのでしょうが
操縦していた人も予期せぬ出来事に驚かれたことでしょう。
写真で見ても色が変わるほどですから、刈り取りも大変な作業ですね。
爽快でしょうね
湖に菱が繁茂して水面の色が変わるほどなんですね
高速船もお手上げ
スクリューに絡みつかれたら身動き取れなくなるんですね
直ぐ救助の船が来て救出されて良かったです
載ってた人は怖い思いしましたね
湖に浮かぶ船は優雅に見えますがやっぱり危険もあるんですね
湖上のヨットは気持ちよさそうですが、
いよいよヒシの季節でもありますね。
年々ヒシの出始める時期が早まっている印象です。
そして舟が立ち往生するほど繁茂して…
これは除去作業を急がないといけませんね。
何年か前にお手伝いしたことがありましたが大変!
暑い時期でしたし、ぐったりでした。
大型の機械で進めてほしいものです…
現在は河川や湖岸近くの葦原でオオヨシキリがけたたましく鳴いています。
鶯と同じで、声はすれども・・・
私は未だにはっきりとオオヨシキリの姿を見た事がありません。