この処、あまりはっきりしない空模様です。
梅雨独特の少し肌寒い様な気温の中、
諏訪湖沖ではヨットレースが行われています。
望遠で距離を近づけて見ると、帆には競技者の目印が付いています。
湖面の手前に見える緑の帯状の線は菱が繁茂して出来たもの。
ヨットレースが行われている岡谷側(諏訪湖の西側)は
水流の加減か菱が、あまり繁茂して居ないので
夏を感じさせる爽やかな光景が見られます。
反対に、東側の下諏訪側は、もうかなり菱の繁茂が見られます。
沖で、ヒシトリ刈が始まっているのかと思いきや・・・
高速艇が立ち往生して居る様です。
救助船が猛スピードで駆けつけている様子が見られます。
点検の結果、岸に誘導して来る様子が見られました。
どうも、菱がスクリューに絡まり、高速艇は動かなくなった様です。
桟橋に着くとスクリューから菱を取り除いている様子が見られました。
高速艇が進む湖道は、菱が取り除かれているのですが・・・
誤って菱の繁茂している水域に入ってしまった様です。
再び沖に誘導されて・・・、
今度は見た目にも超スピードで湖上を突進しています!
気分は爽快でしょうネ。
先日、知床半島で起きた観光船事件が記憶に新しいので、
高速艇を利用された方は、少しヒヤヒヤされたのではないでしょうか?
小さな諏訪湖では、大きな危険が起きるとは考え難いですが・・・
もしかしたら、ヨット競技を観戦されるのかも知れません・・・
ヨットは帆に受けた風をエネルギー源として進む船の事は判りますが
ヨット競技は(セーリング)向かい風に逆らってスピードを競うと聞いてびっくり!
遠くで見て居るものには夏の風情ですがセーリングに参加している方々はアスリートなのですネ。
土日ともなればかなり早い時期からヨットが見られます。
追い風に乗って進むとばかり思って居ましたら、追い風に向かって進む競技だと聞いてびっくり!
ヨットの本質はセーリングですから当たり前ですが、知識の薄いものには驚きです。
先に83歳で太平洋を横断された堀江謙一!
凄いですネ~
諏訪湖でのこんな風景は、
見るからにもう夏が来た証拠でしょうから、
見てるほうよりもたぶん乗ってるほうが、
それはだんぜん楽しいでしょうから・・。
海みたいですもんね。
琵琶湖もそんな感じでした。海と遜色ないですね。
高速艇が菱に絡めとられましたか?
大事に至らなくてよかったですね~
知床の海難事故は他人ごとではなかったです。
おなじようなツアーを経験していました。
そんなに寒い時期ではなかったですが。
すこし考えてしまいました。
金槌の私σ(^-^) だけでなくどんな泳げる人でも危なかったですよね。
行方不明の方たちがはやく発見されますように祈るばかりです。
諏訪湖は泳ぐ人はいらっしゃらない?
高速艇などはそういう人への配慮も要りますね~
高速艇の桟橋は早々菱刈がなされており、船の道が出来ておりますのに・・・
ハプニングは起きますネ。
昨年は、2機の大型菱刈機が出動していましたヨ。
菱は岡谷方面に運ばれて行くのを目撃するのですが・・・
集められた菱を未だ目撃したことは在りません。
例年菱が同じ場所に帯状に繁茂しています。
高速艇の出入りする桟橋は事前に広範囲に菱が除去されておりますが・・・
たまたま舵取りを誤ったのでしょうか?
矢張り菱の根は網のように張っているでしょうから・・・
迷い込むと怖い事になります。
スクリューに絡まったら大変ですよね
ヨットレースが始まる季節なんですね
夏の様子が見られますね~
菱が絡まり始めるとあっという間にお団子状態になるのだと思います。
湖岸に曳航して、菱を除去する様子が見られましたヨ。
諏訪湖上は通信が可能ですから大事故は聞いたことが在りませんが
真夏の大繁茂時期には菱刈船が出動して除去していますヨ。
採集した菱は優良な肥料として有効利用されています。
あのけたたましいオオヨシキリの声は河川の葦原や湖岸で始終聞いていても
姿を目にした人は少ないと思います。
流石fukulou様!と感服です。
私は白鳥が飛来する冬しか体育館付近にはいかないのですが
fukulou様がウォーキング・観察される水門側付近の湖岸は
もしかしたら菱は見られないかも知れませんネ。
大部分は繁茂防止のために回収されますが・・・
人の手では限りがあります。
このタネの中の澱粉が食料に利用されれば最高ですネ。
私も、子供の頃食した記憶がありますヨ。
夏の菱の大発生には多少、被害が目撃されますが、一方では
水中の窒素やリンを吸収して水質浄化に大いに役立っています。
これから夏にかけて大繁茂して、秋には枯れて湖面が茶色く変色します。
冬だけは湖面が綺麗ですヨ。
菱が繁茂する時期には、スクリュウに菱が絡まる現象は日常茶飯事に起きています。
足漕ぎボートなども多く利用されていますが、
時々、救助隊が菱の除去に行っているのを目撃します。
fukulou様は白鳥の飛来地近くから、天竜川河口近く迄
何時も自然観察とウォーキングをしておられる様です。
かなり距離がありますから、相当の健脚だとお見受けします。
今回はオオヨシキリを撮影においでになったようですが・・・
鶯よりも姿を見せない小鳥と言われています。
昨日素晴らしい写真を拝見して、さすが!!
と感動しました。
現在は河川や湖岸近くの葦原でオオヨシキリがけたたましく鳴いています。
鶯と同じで、声はすれども・・・
私は未だにはっきりとオオヨシキリの姿を見た事がありません。
湖上のヨットは気持ちよさそうですが、
いよいよヒシの季節でもありますね。
年々ヒシの出始める時期が早まっている印象です。
そして舟が立ち往生するほど繁茂して…
これは除去作業を急がないといけませんね。
何年か前にお手伝いしたことがありましたが大変!
暑い時期でしたし、ぐったりでした。
大型の機械で進めてほしいものです…
爽快でしょうね
湖に菱が繁茂して水面の色が変わるほどなんですね
高速船もお手上げ
スクリューに絡みつかれたら身動き取れなくなるんですね
直ぐ救助の船が来て救出されて良かったです
載ってた人は怖い思いしましたね
湖に浮かぶ船は優雅に見えますがやっぱり危険もあるんですね
きっとスクリューに絡みついたのでしょうが
高速艇が動けなくなるほどの量のヒシが繁茂するとはすごいですね。
諏訪湖ならスマホでの救助依頼も可能なのでしょうが
操縦していた人も予期せぬ出来事に驚かれたことでしょう。
写真で見ても色が変わるほどですから、刈り取りも大変な作業ですね。
こんばんは。
ヒシが繁茂すると船が動けなくなるのですね。
それほどのヒシが茂ると言うことなんですか。
刈り取って湖から上げないと富栄養で諏訪湖が大変なことになりそうですね。
水質浄化するための水草の刈り取りは大変な作業ですね!
富栄養化してヒシが増えるのですね。独特の匂いがあるとしても、上等の澱粉でしょう。利用できれば良いですのに。
船を使われる方は、ヒシにご注意なのですね。
少しの危険でも注意してもらいたいですね。
私は日本海で泳いでいましたが、足や手に何か絡まった時にはゾーっとしました。
それがスクリューだったら恐ろしいですもんね。
何もなければ夏のヨットの光景は、涼しそうでいいですね(^_-)-☆
海、湖には雄大な景色と怖い思いと(経験はしていませんが)隣り合わせのような気がするのです。
足もとが見えないところですものね。
スクリューになんかが絡まった?
それだけでも怖いです。
救助船がすぐに見つけてくださってホッとされた事でしょう。
楽しい事の裏に怖い事もある。
ここの所しっかり気に止めとかないといけませんね。
穏やかな時は気持ちよさそ~ですね♪
まるで海のような光景ですね。
広々した諏訪湖では、こうして船の競技も開催されるのですね。
水鳥たちはびっくりしているかもしれませんね。
水上活動、気持ちよさそう~♪
そうですね、スクリューに絡まったらヤバい。
ふるさとでの子供時代、沼で泳ぐと、
手足に水草が絡まって、ぞっとしたこと思い出しました( ゚Д゚)、
悪い夢を観てしまうほど・・。