我が家の小さな庭には牡丹が4株と日本芍薬(一重)2株と
普通の芍薬が3株咲きます。
5月の連休に開花を始めた日本芍薬(一重)と普通の芍薬
開花した花に雨が降ると、重みで花が倒れます。
何とか無事に咲いた一輪
一重の日本芍薬はもっと雨に弱いです。
薄いピンクの日本芍薬は、運良く雨に合わずに綺麗な開花をしました。
濃い赤紫の色の芍薬も一部、無事に開花出来ました。
ピンクの芍薬は蕾で雨の日を過ごしました。
開花する寸前の雨は花弁を痛めます。
白い芍薬は開花してから雨に合いましたので残念な姿です。
この芍薬は南米産の芍薬です。
例年、バラと見まごう程に美人ですが、雨の日が続き
今年はうどんこ病になってちょっぴり残念な姿です。
雨に濡れてしまった花を放置して置くと、うどんこ病の原因になります。
蕾を残して、開花している花は花枝から切り取りました。
ハナガラは市で収集される大型のごみ袋にイッパイになりました。
牡丹も、芍薬も日本を代表する美人の形容になって居ますが
完璧な美人に咲く条件は天候に左右されて難しいです。
こんばんは。
美人もお天気次第と言う訳ですか?
この梅雨の時期に咲くとどうしても傷んでしまいますね。
ボタンやシャクヤクみたいな大きい花は余計だと思います。
せっかくの開花ですのに、花弁が傷んだら心も痛いですね!
見事に咲く花も雨では台無しになりますよね。
それにしてもきれいに咲かせていますね。
日本シャクヤク、一重が素朴で清楚な感じがして素敵ですね。
うちのシャクヤクもつぼみが膨らんできましたよ。
そそっかしく見直しもせずポッチっとしてしまいました。
雨は大切なごはんなのに、
なんて繊細なんでしょう!
雨用に、店舗で観られるような開閉できるテントがあったら便利そう。
綺麗に咲いてくれる条件に、天気も入りまsね。それぞれ、綺麗にお撮りです。
ran1005 さん、こんばんは。
どの花も、とっても奇麗に咲きましたね。
みんな美人揃い!、凄いと感激しました。
牡丹 や 芍薬、どちらも風雨に弱いです。
「美人」 の形容も、雨には弱いですね。
大量の花殻、花はいったい どれほど??
家には、紅白の芍薬だけ、
やっぱり、雨の日は、花が地面に着いてました。
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美人の条件も厳しいですが…
花のいのちもはかないもの…
そんな中で素敵な花を咲かせていますね。
さすがお手入れの賜物かと思います。
ボタンもシャクヤクも雨に弱いのですね。
我が家のボタンも良かったのは咲き初めの一時だけでした。
シャクヤクはまだ蕾…雨が気になるところです。
一重の日本シャクヤクが素敵です!
ご自宅の庭で咲く日本シャクヤクの開花は、なかなかお世話が大変なのですね。
雨に弱いのですか。この時期は雨対策は大変だと思います。美しい花は、手間をかけた成果なのですね。
群馬県西部では山間の段々畑で、シャクヤクの花が咲いていますが、見た目以上にお世話が大変なことを学びました。
ごぶさたしております。
6月になってしまいました。
ハーブのことごとについて出遅れコメントにやってきましたら もう 新記事「シャクヤク」に!!
です。
シャクヤクのこと。
お庭を彩るこのすてきなシャクヤク達は雨にも似合いそう・・
なんて思っていましたら 雨には弱いシャクヤクの花なんですか~。
昨年も同じことを書いたと思いますが ranさんのシャクヤクを見せていただいてから
私の長年の「シャクヤクはボタンの二番煎じ」的な見方は払拭( -д-)ノ
亡き母が育てていた実家のシャクヤクを見直しましたっけ。
もう60年以上はたっていることが確実な(!)1本だけのシャクヤクです。
と、さきほど大町の方にコメントを残してきたばかりなのです・・。
ハーブのこと。
私もここへ引っ越してきたときに 隣町の「ハーブ庭園」でいろいろな苗を購入したのですが
暑さに負けてしまったようで 今は「強い」ハーブだけが残って繁茂しています。
そして コメントを拝見していて「ハハコグサ」が草餅に!!
義母はヨモギが大きくなった後には裏山の「ウラジロ(オヤマボクチ)」で草餅を作ってくれました。
今は 裏山には 「ウラジロ」はあまりありませんが
甲州市大和では「ウラジロマンジュウ(草餅)」を売り出して「名物」になっています。
ではでは。
わが家の花たちほど美しい花は無い。
それも牡丹ときてはなおさらでしょうから。
お屋敷にいっぱい花が咲いてくれて、
絵に自由にできますから、
それはもううれしいことでしょう。
このような牡丹に囲まれて、
一度でいい生活がしてみたくなります。