8月6日撮影
安曇野にある花屋さんのロックガーデンで珍しい咲き方をする桔梗に出会いました
花の名札は袋咲き桔梗と案内されています
この袋咲き桔梗は固い蕾・開花しそうな色違いの蕾にみえますネ
なんとこの桔梗は花が開く事は無くムラサキの蕾状の花が開花状態の花なんですって!
次第に咲き進んで枯れてくるとピンクのような色に変わって枯れていきます
袋咲き桔梗の名は袋状に咲く桔梗という意味だそうですヨ
初めて目にした珍しい桔梗でした
珍しいので日を追って観察してみました
8月10日撮影
8月12日撮影
同じキキョウ科で名前も涼しげなユウギリソウが傍で満開していました
小さな花が集まった色も姿も優雅な花ですネ
実は10月3日 糸魚川から安曇野を抜けて
蓼科温泉に行くことを計画しています。
自坊の檀家さん(平均年齢75歳)との20名ほどの
旅行です。
上越周りの高速で行くのが良いのか?
そのまま国道で走るのが良いのか?思案中です。
途中見所なども含めて わかる範囲で
教えていただけますでしょうか??
蕾の桔梗を見ると、小さい時からのクセで、ついついつぼみをつぶしてみたくなります・・・
(いけない、いけない^^)
ユウギリソウ・・・名前も素敵ね。
千島ラッキョウの花、白くて小さな花のかたまりで、ニラの花とよく似ていましたね。
かわいい花でした。
お年寄りの旅ですから乗り物の移動時間は短くしたほうが良く
トイレ休憩に時間を要してしまいますよネ
蓼科から霧が峰に通ずるヴィーナスラインを一回りされると八が岳・南アルプス富士山など移動しながらご覧になれますヨ
お天気であれば広々した高原のスロープが一望できて素晴らしいと思いますヨ
お花の中はどうなっているのですか?
とお訪ねしましたら
普通のキキョウと全く同じと言う返事が返ってきました
しかし珍しいキキョウがあるのですネ
最盛期のキキョウは今にも「ポン!」と破裂しそうに目いっぱい膨らんでいましたよ
最後に参りました火はすっかりかたずけてあって
残念ながら枯れる姿は見られませんでしたヨ
どうやって受粉するのでしょうか? 興味がありますね。
やはり台風の影響はあり、風強く、波高く、雨も強弱はあるものの一日中降っています。
でも、幸い自宅は高台のマンションの、しかも8階なので、周囲に被害はありません。
唯一、風の音がウルサイですが・・・(>_<)
さて、今日の桔梗、なんと不思議な咲き方なんでしょう!!
はち切れんばかりに膨らんで、まるで紙風船みたいですね。
しかし、雌蕊・雄蕊が露出していないので、どうやって受粉するのでしょうか?
この桔梗、本当に珍しい咲き方をしていますね!
日を追う毎にはち切れんばかりに膨らんで、まるで紙風船のようです。
しかし、雌しべ・雄しべが露出していないのに、どうやって受粉するんでしょうか・・・?
見せて頂いて有難うございます
そよそよ吹く風も感じてます
植物に疎い私にとってほんとに嬉しいです
大切な事を疑問に思わず聞きそびれました
キキョウは根がすぐれた薬草になりますが
根で増殖していくのかもしれませんネ
突然変異で生まれて保護されているせいでしょうか
かなり背が大きく丈夫そうな印象でしたヨ
気圧配置で台風が進路がなく停滞しているなんて最悪ですネ
ニュースを見るたび先日の長雨を思い出し
現地の方々の心労を思わずにはいられません
今朝北九州起きぬ無事抜けたのでしょうか・・・
高台で8階、最高の居住空間でしょうが台風の強風は恐ろしいですネ
文字通り風当たりが強いですからネ
我家は3階建てになっていますが
台風の風当たりは一階と三階では顕著に違いますよ
詳しい事はお聞きせずじまいでしたが
自家受粉の手段もありますネ
機会がありましたらお訪ねしておきます
私もとても興味がありますから・・・