蕗の薹と共に、この時期 タラの芽やコシアブラ(ウコギ科)が
スーパーの野菜コーナーに沢山ならび始めました。
そう遠くない昔、山野に詳しい方の案内で、
「タラの芽」を採りに連れて行って頂いた経験がありますが
ここ数年、「天婦羅の王様」と言われているタラの芽は高値の花になって行きます。
そこへ行くとコシアブラは「天婦羅の女王」と言われていますが
手頃なお値段で入手できますので天婦羅はもちろん
コシアブラのご飯にして季節を楽しんでいます。
我が家の山椒の木は雄木で実がなりません。
小さな木ですが、筍に遅れず可愛らしい若芽が出てきました。
今日は早速、若竹煮に山椒の若芽を添えて味わいました。
定番の「筍の木の芽合え」も作りましたヨ。
以前、京都に旅行した際、京都名物ちりめん山椒を
アツアツのご飯にサッと混ぜて、山椒の若芽が一緒に混ぜ込んでありました。
私も近くに在る寺泊の鮮魚店からチリメンジャコを買い求めて
みりんと薄口しょうゆ少々で軽く炒って味付けして
山椒の若芽に熱湯をくぐらせて水気を切ってからチリメンジャコに混ぜ込み
ちりめん山椒ご飯を作ってみました。
チリメンジャコと山椒の若芽炒り
チリメン山椒ご飯(我が家風)
コシアブラのご飯も殆ど同じ作り方でクックパットで紹介されて居ます。
コシアブラを茹過ぎないのが上手に仕上がる秘訣です。
また食欲が湧いてきました。
山菜大好き♪
たけのこもチリメンも♪
山椒をこんな風に食べたことないけど、
これ絶対美味しいね!
筍美味しそうに煮付けられました。今日振込みに行く用事が有ったので出かけた帰りに、また筍を買ってしまいました。
ご飯にチリメンジャコと山椒、真似しましょう。美味しかったでしょう。
こんばんは。
信州にいるとこれからの季節、山菜がたくさん撮れるので、食卓に山菜が並びます。
と言っても自分で作るのですが。
コゴミは裏でたくさん採れるので、さっと湯がいてマヨネーズで食べたり、天婦羅にしたりは自分でやっています。
コシアブラご飯、やってみたいです。
山歩きしているとコシアブラも結構見かけます。
諏訪市には春が来て、フキノトウを摘んで食べられる時期になったようです。
スーパーで売っているものは、畑に出てきたフキのとうのようです。
諏訪市から和田峠を越した和田町には、コシアブラの天婦羅などを出す日本蕎麦屋があります。
ここの農産物直売所でも、コシアブラを売っています。
だいぶ前ですが、飯山市の民宿に泊まった時に、コシアブラの木があり、目の前で葉を採ってくれました。「あまり背丈が高くない木の方が美味しい」と言っていました。すぐに天婦羅にしてくれました。
コシアブラって聞いたことありますが、まだ食べたことありません。
後はみんな好きで一回は頂くのですが。
遠出できないから、山の道の駅までは無理かな?
その代わり、タケノコはもう3回も頂きました。
ゆでてその都度息子たちに取りによってもらってます。
チリメンジャコと山椒の若芽炒り・・・真似したいです。
ふきのとうにコシアブラ我が家にはもう縁遠くなってしまいました。
まだタケノコは食べていないな~
ちりめんじゃこは好きでこのようにしたら大人味ですね。
うっかり手を出せない位ですもんね。
コシアブラも天ぷらがおいしいですよね。
甲府赴任時代は夫婦とも若かったので
山野をかけ駆けずり回ってましたよ。
山椒を使ったお料理も興味があります。
どれもこれも美味しそう♬です。
緑実山椒を奈良からお取り寄せして
冷凍して、いろいろな料理に使っています。
だいたい、一年は賄っています。
昨朝も、庭先販売で筍をgetし
今日はステーキにして欲しいとリクエストが
早速、クックパッドで検索して挑戦します。
季節の旬を頂くって最高の幸せですね。
身近にある幸せを大事にしたいですね~~♬
この今の時期ならではの旬采たち。
これがまたたまらないでしょう。
そんなに料理の仕方もないでしょうけど、
それなりに手を加えて食べら最高でしょうから。
一番好きなのカラッと揚げての天ぷらです。
蕗の薹はかなり大きく成長して、天婦羅に向かないものも出てきました。
でも蕗味噌は未だ楽しめます。
野山に出掛けて自分で採取出来ればもっと楽しいのですが・・・
ちりめん山椒の佃煮の味こそしませんが、気分は京都の春気分。
京都は現在、コロナウィールス感染問題で深刻な経済不況ですネ・・・