八ヶ岳南麓の山間に在る井戸尻遺跡は縄文時代の竪穴式住居が再現されている場所です
遺跡の周囲に在る蓮田で収穫された蓮の種子は、当時縄文の人々の食物で
大切に保存されていたものを、後世になって試行錯誤の結果
この種子から大輪の蓮を開花させることに成功した事で知られています
ハスの開花は1か月先ですが現在はスイレン(ヒツジグサ)が咲いています
野生種はヒツジグサが正式名称で外来種や園芸種はスイレンと総称されているそうです
ヒツジ草の池
コウホネ
カキツバタ
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たとえ遺跡でも園芸種でなく古代からのものとは言えないかもしれませんネ
一応縄文時代からある蓮田ですし山間部で古代集落が在り農耕していた名残が発見されて脚光を浴びている遺跡です
穀物の保管のための土器も多く発見されて古代史的にも魅力ある場所なんですヨ
出かけた事はありません。
水生植物の咲くところがあるのですね~
スイレンはヒツジグサが正式なんですってね。
私の中で睡蓮のイレギュラーがヒツジグサかと思ってました。
そういえば原種に近いですね~
花も小ぶりで葉もパックンチョ?
結構、すきな花なんですけどね。
外来種や園芸種はスイレンと位置付けるのがストンと胃の腑に落ちた思いです。
カキツバタってすっきりしていますね。