今年は暖冬でした。
早春の山菜が、かなり早くから食卓に上ります。
どの山菜も風味が命。
調理方法は単純で簡素な方が持ち味が生きます。
蕗の薹
タラの芽は小さくて高価です。
タラの芽と蕗の薹の天婦羅・向かって左がタラの芽。
菜の花の辛し和え
菜の花は熱湯に少量塩を加えて色良く茹で、洋カラシで合える。
蕾が膨らんでいる茎をコップにさしておいたら花が咲きました。
花の咲いた茎も、翌日辛し和えにして頂きました。
ワサビのお浸し。
ピリッと辛くて美味しいお浸しです。
山葵の花もコップにさしておくと、すぐに開花します。
山葵の花
HTMLで作成した図表
★市販の山葵の2束位が目安です。
タラの芽ではなくてフキノトウ。
勘違いしててたいへん申し訳ありませんでした。
フキノトウを食べた話でした。
タラの芽もフキノトウも旬のモノ。
投稿されてるフキノトウ。花は今年見てなくて、
フキの芽のほうをこの間みてきました。
芽は茎の葉っぱのほうで、トウのほうが花の方ですから・・。
でもここ数日、朝は零下です。
サクラの開花はもう少し先です。
たらの芽はこちらでも殆ど出回りません。
早春の味ですから人気が在って直ぐに売り切れます。
昔は山野で沢山大きく成長したタラの芽が採れて頂いて胡麻和えにしたことも在りました。
今はとても貴重品です。
タラの芽はなかなか見られないし口に入らない。
それがまた世の常でもありますから。
たまたまこの間もだいぶ前ですが、
頂き物でしたが天ぷらにして食べました。
味はともかくとして旬のものでしたから。
春爛漫のきょうはこちらいい天気です。
そろそろ信州もサクラの便りが聞こえてきそうでしょう・・。
それは美味しいお野菜を召し上がれることでしょう!
今年の気温差は激しかったですネ。
寒波で消えた様子が良く判ります。
蕗の薹も地面から出たばかりのものは眺めて居たいですよね。
私天婦羅用には市販のものを買いました。(笑)
以前、庭にフキノトウが出ると見てようか、食べようかと悩んだことを思い出します。
菜の花の御浸し、昨年は庭で摘んでは毎日たっぷり食べていたのに今年は寒波で消えました。
直販店で買っていますが、やはり自分で作ったものの方が美味しく感じてしまいます。
いつもお料理の器も素敵で感心しています。
特にタラの芽の自然で成長した昔ながらの味覚は味わえませんが
小さくてもタラの芽の味がします。
季節を早撮りするためビニールハウスで栽培されているのを見た事があります。
確かに・・・
あくなき、人間の欲望でたらの木が滅亡して居る事を知って居ます。
現在は天然のタラの芽は殆ど入手出ませんネ。
タッジマッジ様の処はお庭で採集出来て羨ましい限りです!
その昔、八ヶ岳の自由市場の店頭で天然ものを買いました。
ビックリする位、高価でしたヨ!
この時期出回っているのは栽培のタラの芽だと思います。
食べ応えには乏しいのですが、一応早春の味覚はします。(笑)
山葵の花は簡単に入手出来て嬉しいですネ。
何と言ってもお浸しが最高に好きです!
沢山頂く事もあるのですが、醤油漬けしないで、殆どお浸しで頂いていますヨ。
ピリッと辛い味覚が癖になる山葵のお浸しですネ。
当方が住むところでは、フキノトウは買って食べるものです。
佐久市の地元の農産物販売所では、タラの芽やコシアブラの芽も販売されています。これから販売されることと思います。
最近はタラの芽は育てて売ることが多いそうです。素人が山麓でタラの芽を鎌などですべて取り、次世代を残さないことから激減しているそうです。
蕗の薹のパスタ!
美味しそうですネ。
先日のオードブルにも使用して居られましたネ。
天然のタラの芽は長い事食べておりません。
つい先頃まで、天然ものがJAで販売されて居ましたが
今では天然ものは入手できません。
現在、店頭に並んでいるのは小さな栽培の新芽ばかりです。
以前、安曇野在住の方からミカン箱いっぱいの山葵の花を頂きました。
その時、苦みの抜き方を教えて頂きましたヨ。
醤油漬けも教えて頂きましたが、お浸しで頂くのが一番好きです!
山葵の花は特に人気があってネ。
直ぐに花が咲くので、安値になるときもあります。
何処の子供さんも春の風味が苦手ですよネ。
私も自分のためにだけ調理して楽しんでいましたヨ。
蕗の薹だけは入手し易いですが、タラの芽は小さくて・・・
昔の様には味わえませんが、一応、タラの芽の味覚はあります。(笑)
山葵は人気がありますので、すぐに売り切れてしまいます。
受験が終わってふっと一息ついておられます事でしょう!
今年は我が家も3人受験生が居ましたヨ。
お正月頃は息苦しかったですが・・・
現在は晴々して早春の味覚を味わって居ます。
市販の赤ちゃんの様に小さなタラの芽はすべて栽培です。
私も、温室で栽培されて居るのを見た事があります。
残念ですが早春に出回っているタラの芽はすべて栽培だと思います。
昔は自由に山野で採って良かったのですが・・・
現在は倫理的に駄目でしょうネ。
まだ開ききらないコシアブラの新芽の天婦羅は、タラの芽が天ぷらの王様なら
コシアブラの新芽が開いていない状態の天婦羅は女王と言われて居ますネ。
残念ながら市販のコシアブラはかなり成長した芽が売られて居ます。
コシアブラは軽く油炒め、醤油味を付けてご飯に混ぜても美味しいですよネ。
コゴミが収穫できる頃は開田高原にお帰りですか?
昔は山野でも見かけましたが・・・
仰せの通り、かなり山深くても山菜の収穫は出来ませんネ。
私は例年、JAや道の駅で入手しています。
山葵はすぐに花が咲いて傷みやすいので
運が良いと割引値段で買えます。
醤油漬けもつくりますがお浸しが大好物で、かなり沢山でもペロ!と頂きますヨ。
わらび採りも昔は自由に出来たのですが・・・
最近は所有権の問題が在って難しくなってきました。
市販のを買って居ます。
主人も命をかけた趣味でした。
もうかなり昔になりましたが、タラの芽は川の縁で良く収穫出来た様です。
今は天然のタラの芽は入手できません。
JAで赤ちゃんの様な小さなタラの芽がうやうやしく売られて居ます。
早春には一度は味わいたいタラの芽です。
赤ちゃんでも、一応タラの芽の味はします(笑)
山葵の花も見付けるとすぐに買います。
旬の味覚は高価ですが特別です。
花がすぐに開花するので、とても安価になる時も在り、そんな時にはたくさん買って
醤油漬けにもして楽しんでいます。
お砂糖を入れると辛みが際立つと教えて頂き
あく抜きには必ずお砂糖を入れています。
いよいよ春本番…山菜の時期の始まりですね。
山菜は何といってもてんぷら…
タラノメががもう出ているとは早いこと!
フキノトウは実家でたくさん採って来て、てんぷらとふき味噌にしました。
タラノメは5月の連休頃でしょうか、まだ先です。
ワサビのお浸しも春の味覚…この時期に味わいたいものですね。
先日松本まで行ったので、足を延ばして安曇野のワサビを買ってきました!
根ワサビでワサビ漬け(粕漬け)と花茎で醤油漬けも作りました…
我が家もや作りましたよ、フキノトウの天ぷらを・・・
どっさり収穫してきちゃったから、残りは全部フキ味噌にしました。
今日はそれを使って「フキ味噌パスタ」・・・もう今年二度目です(笑)
タラの芽やコシアブラはまだまだ先ですが、
その辺を一回りして採ってきて、やっぱり天ぷらが一番!
この時期は、ワサビの花のお浸しも楽しみですよね♪
これはスーパーに並ぶのを待って買いますが・・・
こちらは安曇野産の新鮮な物が並びます。
作り方はほぼranさんレシピと一緒ですよ〜
ただ、お湯をかけた後は密閉して冷めるまで置いて、
洗わずにそのまま食べます。ツーンと辛くて、美味しいですよねぇ〜
これを食べないと、春が終わりません(笑)
子供が主体になるとどうしてもだめでした
菜の花の辛し和えはいいですね~
ワサビの花も可愛くていいですね
そちらでも春がやってきましたね
ワサビの花、何度買って食べたことはあります。今年も出会ったのです、あまりに高くて止めました。(笑い)
春の山菜は香りも味も楽しめて嬉しいですね。
蕗のとうの口いっぱいに広がる香りが大好きです。
今年はまだ、土筆が手に入っていないので道の駅に探しに行かなくちゃと思っているところです。
こちらでは終わってしまいましたね。残念。
子供のころ、好き嫌い結構あったのに、
フキノトウはなぜか好物でした。
タラの芽は、山間で
先端だけ高さ数10cmがたくさん植えられていた畑?
を観たことがあります。
フシギな光景でしたが、当然ですね。
こんばんは。
これから信州は山菜の季節です。
もう前回にフキノトウはいただきました。
これから、コゴミとコシアブラ、タラが楽しみです。
根こそぎいただかないで、少しだけ自然からのおすそ分けをいただきます。
タラの芽は山菜取りのついでに採ってきました。
けどこれって人様の山良くなかったのでは無いでしょうか?
その後道の駅に出るようになって今では道の駅で買っています。
今年は何処にも出かけたくないのでタラの芽と山葵は頂けていません。
フキノトウはご近所さんからおすそ分けで頂きました。
来年こそワラビ採りは行きたいです!!
わぁ~~このタラノメ、おいしそうです。
これぐらいのを採るのがいいんですよね。
甲府に赴任してるとき、これを求めて山野を駆け回りました。
夫が渓流釣りが好きで、坊主のとき
タラノメを釣果?として、持ち帰りました。
相棒さんが山菜の目利きで、いいのを渡して下さったんですよ。
ワサビのお花のあえ物も美味しいですよね。
奥多摩などで調達したことあります。
わかりやすいレシピ、有難うございます。
だけど?簡単には入手できません((+_+))
お砂糖も塗すのですね\(◎o◎)/