
寒気が上空に張り出して気象が不安定になったとかで
昨日は大雨洪水注意報が出るほど凄い雷雨でした
雷雨の後、急に外気温が下がり窓を開け放すと寒い位です
ご他聞に漏れず諏訪地方もお盆の入込で街がごった返しています
人口が急に増えて何処もかしこもパンク状態ですヨ
暑さを逃れて信州を訪れた人々にはこの気象は恵みの涼になりました
どうぞ夏風邪を引かないようお気をつけ下さいネ
今日は身近で見られる「尾」の付くお花を集めてみました
早くご紹介しないと夏が終わってしまいそうです
この白いお花はオカトラノオです
日の当たる草地などで良く見かけます


イブキトラノオ
霧が峰の草原で何処にでも見られます
伊吹山で発見されたのでこの名が付いているそうですヨ

ルリトラノオ
以前ご紹介しましたクガイソウに良く似ていますが花の色や葉の付き方が微妙に違っています

今rinrinさんのblog拝見してきました
ルリトラノ尾とクガイソウと両方blogしておられますネ
お庭にお花が色々咲いて素適ですネ
私もこれから訪問させていただきますネ
九階草もありますが、よくみると別でした。
ありがとうございます。
思い出が3倍に膨らんで・・・
夏休みがかえってお忙しいでしょうが夢中で過す時間て有意義ですネ
我家もお盆を避けて山口県に在住している次男家族が来週から一週間ほど帰省します
普段は静かな生活ですが大賑わいするでしょうと想像しています
普段会えない孫達が年々大きくなって・・・
時の経過を感じる時でもあります
お花の印象も其々違いますネ
伊吹トラの尾は織田信長が薬草を植えることを奨励した伊吹山で沢山見られました
名前のルーツになっていることを容易に確かめられました
あの時、解毒・抗菌の作用があることをインストラクターから説明が在ったのを思い出しました
鮎の塩焼きについてくるタデ酢も同じ仲間ですから納得ですネ
ルリトラの尾は一際美しい色ですから
切花で売られても不思議はありませんネ
園芸品種に改良されているのでしょうか?
草原ではイブキトラノヲほどは見られません
先日2泊3日で五箇山・金沢・井波・能登方面に昔からの仲間=3家族とまわってきました。
大阪では見られない草木もたくさん。
ranさんたちは解るんだろうな・・とか思いながら車窓から風景を眺めて楽しみました。
孫と娘夫婦も帰って来てくれ忙しいけれど充実した毎日。ブログにお邪魔する時間もなかなか見つけにくい感じがします。
全て「虎の尾」が付くのに、
それぞれが全く違う科に、
属しているのですもの…!
「オカトラノオ」は、サクラソウ科
「イブキトラノオ」は、タデ科…、
「ルリトラノオ」は、ゴマノハグサ科
ですものね~!
「イブキトラノオ」は薬草だったと思いますし、
「ルリトラノオ」って、ヨーロッパのお花で、
生花店で切花を売っていますよね…!?
日本名が付いていますと覚えやすいです
穂状に咲く花は身近に沢山ありますが
尾が付いているとリアルに感じて覚えますネ
全部霧が峰の途中や草原でよく見られる植物ですヨ
今日は日中とても暑かったんですが夕方からこちらは夕立が降っています
涼しい風が吹いてきました
信州の夏ももう終わりに近付きました・・・
確かに尾っぽの様に見えます。
やはり、この小さな花一つ一つに実というかタネが付くのですよね?
こんな細かい作業を毎年繰り返す植物、尊敬の念すら持ってしまいます!
どれをご紹介したら良いのか迷ってしまいます
急がないと秋になってしまいます!
八ヶ岳のズームラインのナナカマドノ赤い実を見たら心が焦りましたヨ
初秋の花も咲き始めています
信州の夏は短いんです
まとめて見られて、違いが分かったり、楽しませていただきました。
私も何度と無く山頂までバスを仕立てて植物大好きな人達と四季を通じてお花畑のコースを散策しましたヨ
伊吹山の名が付いた花が案外ありますネ
豊富な植物に出会えてとても印象深い思い出があります
近いから行きたくなりましたよ・・・