この時期、湖岸の舗道を歩けば、いたるところから
湧いてくる様に糸トンボが飛び出してきます。
羽が透明で頭や尾の先端部分が瑠璃色で、とても綺麗なトンボです。
正確には判りません。
湖で沢山のヤゴが育って羽化したのだと思います。
私は昆虫の事は何も判りませんが、
糸トンボの成長記録をYouTubeに取り上げている方がおられます。
参考までに・・・
糸トンボが飛び交う植え込みの傍らには、
小さなゼニバアオイ（アオイ科）が咲いて居ます。
ゼニバアオイは花丈1ｃｍ位の小さな花なので、見つけ辛いのですが
植物は一度見付けると移動しないで待っていてくれるので
今年も出会う事が出来ます。
草むらに咲いて居たアケボノフウロウ（フウロソウ科）
山野で見かけるアケボノフウロウより花弁や花が大きいので
花壇から逃げ出してきた園芸品種（ゲラニウム・サンギネウム）かも知れません。
アサマフウロウ（フウロソウ科）シロバナとの中間色。
ヒルガオ・（ヒルガオ科）
さざんか様に教えて頂きました。
ノアサガオ（ヒルガオ科）
今年は例年になくこちらも暑く・・・
体力の欠如、脳力の欠如で、此処で少しお休みを頂き心機一転、次を目指したいと思って居ます。
長年blog続けてきましたが、マンネリ化している自分に気付くと少し、この場から遠のきたくなります。
また復活いたしました暁にはお訪ねいたしますのでよろしくお願い致します。
諏訪湖の菱が大繁茂しているので、根の部分に保護されて、糸トンボが沢山発生しているのではないかと・・・
「ウンカ」は不快ですが、糸トンボは歓迎です。
肉眼では透明に見えますが、写真に写してみると光の具合で瑠璃色に写ります。
赤や黄色い糸トンボも見られますヨ。
ゼニバアオイはケヤキの根の部分で咲いて居ます。
ネジバナは芝生の中で咲くので例年、草刈に在ってしまいますが・・・
この小さなゼニバアオイを見つけるとホッとしますヨ。
今年も逢えた！と・・・
私の目には瑠璃色に見えても・・・・
光の屈折で違う色に見える場合がありますね。
何時も、鳥や、昆虫の観察楽しく拝見しています。
諏訪湖の菱は凄い事になって居ますヨ。
異常気象にも原因があるかも知れませんが・・・
成長の仕方が例年より激しい気がします。
多分、菱の根が保護してくれるので糸トンボが大量に発生しているのだと思います。
観察すると、瑠璃色では無い個体も見られますヨ。
御無沙汰しておりますm(__)m
昆虫類や生き物は難しくて覚えられません・・。
正確にはお花も生き物なのですけどね。
アケボノフウロ欲しい欲しいと思っていましたが今だ家には来てくれません。
今は減らすことを考えていますので、小さいヤワゲフウロが居るから良いやって考えることにします。
少し落ち着いてきましたでしょう？（笑）
諏訪湖畔を歩けば いたるところから飛び出してくるのですね～。
いいなぁ・・。
瑠璃色の糸トンボ！
そのままんま「ルリイトトンボ」と呼びたくなりますね。
花丈1ｃｍ位の小さな花、ゼニバアオイ。
見たことがありませんが 小さな花ほどに健気さを感じます。
「一度見付けると移動しないで待っていてくれる」(*´∇｀*)
そうでした！！
糸トンボ、青くてとても綺麗な色ですね。
トンボも識別が難しくて、名前はわかりませんが、
見ると嬉しくてつい撮影してしまいます。
暑さの中でも花はきりっとして姿勢よく美しく咲いていますね。
わたしもこんな色のトンボは見たことがありません。
トンボの同定は、本当にややこしいですよね。
ハッチョウトンボといえば「小さくて真っ赤なトンボ」というイメージですが、
真っ赤なトンボは♂だけで、♀は赤くなくて茶色っぽいです。
茶色っぽいから♀かと思えば、羽化直後の♂だったりして・・・
蝶の同定も難しいけど、トンボはもっと難しい〜
道端の小さな花たちも、この暑さと水不足の中で頑張って咲いてますね♪
エアコンの入ったお部屋なのに、パソコンの横では小さな扇風機も回っています（笑）
涼しいはずの信州に暮らしていても、どこか避暑地へ逃げ出したい気分です！
瑠璃色の糸トンボが多い様に思いますが、近付いてみると、頭部が緑色の糸トンボや
身体が黄色い種類も見られます。
糸トンボの観察も面白そうですが・・・
暑いと出不精して、充分な観察が出来ていません。
私が写してユウガオと記したピンクの朝顔がヒルガオと・・・
以前、自然観察会の指導者から教えて頂いていますのに、間違えて記載してしまいました。
良く舗道などで見かけるのはノアサガオとかセイヨウアサガオとか呼ばれていますネ
ノアサガオは茎に毛が密生しているとか・・・
中々そこまでは観察出来ていません。
こんな素敵な色のトンボは見たことがありません。
観察力の賜物ですね。
またまた暑くなって本格的な夏の花が盛りですね。
アサガオもヒルガオもあちこちで咲いています。
フウロもいろいろありますね。
小さな花たちが愛らしいです…
花の名前は困ることが多いいです。
私など昔覚えた名前を今でも言ってしまいます。
フウロという名前が付いた花は、あちこちの山で咲いていることが多く識別に困ってしまいます。
そして、ヒルガオとアサガオです。
私にはその境界が今でもよくわかりませんが、散歩道にはたくさん咲いております。
名前を間違えてしまいごめんなさい。
今が最盛期で、サオトメカズラとヒルガオがあちらこちらで垣根に巻きついているのが見られます。
最近見ていません
ホソミノイトトンボというのですか
昼顔が元気で咲いていますね・・うふふ
夏の花に変わってきましたね
自分ではヒルガオと表示したつもりでした。
湖岸の金網に巻きついて、いたるところで見かけます。
葉は細長いハート形の葉ですネ。
ユウガオは大きな実がなる野菜ですネ。
源氏物語の中に出て来る花はヨルガオの事でしょうか？
完全なる勘違いで申し訳ありませんでした。
私の家の庭は街中なので滅多に見かけません。
朝顔は地面を這って咲いて居ましたヨ。
ありがとうございます。
冬を越すオツネントンボも夏は瑠璃色の綺麗なトンボに変身するそうですネ。
こんなに沢山の糸トンボが極寒の信州の冬を越すかしら？？と、
疑問に思って居ます。
この手の糸トンボを、ご覧になった事がありませんか？
細いですが綺麗な色のトンボです。
昆虫が苦手な私ですが、糸トンボは観察できます。
時には身体が黄色や緑色に見える糸トンボも見かけます。
そちらでもこの時期には見られますでしょう？
短い命なのでしょうネ。
トンボの種類は全然分かりません。
ゼニバアオイって小さいんですね。
気付いたことがありません。
夕顔の花って真っ白ですよね。
葉がもっと丸いような気がしますが…。
トンボの識別は困難を極めますね。
イトトンボも種類が多いので尚更です。
断定はできませんが、ホソミイトトンボ♂も候補の一つでは
ないかと思います。
糸トンボの成長の過程を記録するのは並大抵の努力ではなさそうです。
参考になりました。
こんなトンボは見たことありませんから。
驚いているところです。
さすが信州というところでしょうか。
湖畔にはいろんなのがおって見られるんですね。
綺麗ですね
水辺に居ますね
細くてか弱そうな～
好きなトンボです