数年前に知ったのですが 高台の公園で見つけた
こんもり まるで雪が降り積もったような樹木!
これはなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)・モクセイ科の樹木です
長野県では絶滅危惧種になって居ますが 郊外の公園に3本植えられており
良く観察すると花弁が4枚の繊細な花が固まって付いています
一体この木は何なんだろうと言う疑問から「なんじゃもんじゃ」と命名されたそうですが
初夏から咲き始めて 梅雨に入る頃には花吹雪になります
木は5~6mもある大木で望遠で迫っても 花はこの程度しか写せません・・・・・
こんなに違いが有るのですね、随分と大きな樹ですね、気になったのが写真の下の方に形よく剪定したお茶の木みたいなのはひょっとするとサツキかツツジでしょうかね?
なんじゃもんじゃは連休明けから咲き始めて大木ですから
次々に咲いて遠くから見ると雪が降り積もったように見えます
仰せのとおり刈り込んであるのはさつきで
公園の名前が形作られています
何代か前の市長さんの出身地で記念の公園になって居ます