今月は13冊、結構たくさん読みました。
ライトノベルが3冊、ビジネス書が3冊、小説が4冊、だけど、夏目漱石、黒岩重吾、有川浩、桜庭一樹と見事に傾向がバラバラ。哲学、社会学系が3冊だけど、うち1冊はワンピース関係だからなー。
「なれる!SE」(7.目からウロコの?客先常駐術)
「なれる!SE」(3.失敗しない?提案活動)
「なれる!SE」(4.誰でもできる?プロジェクト管理)
最新刊の7巻を読んだ後で、昨年読んだ3巻、4巻を再読。
「萌えるSE残酷物語」と言いながら、とことん前向きな工兵クンと技術者としての矜持を忘れない室見立華さんに、元気をもらっています。
「ファシリテーション入門」
「ファシリテーションの道具箱」
「ザ・ファシリテーター2」
ファシリテーションに関する、傾向の違った本を3冊。
「ファシリテーション入門」は総花的な新書の入門書。
「ファシリテーションの道具箱」は、具体的なツールの説明。
「ザ・ファシリテーター2」は小説仕立ての、ファシリテーター型リーダーシップのお話。
仕事で役立つかなと思って、読んでみました。
「ワンピースの言葉」(遠越段)
若干無理矢理の感もありますが、、
ワンピースの言葉も、ガンダムやスラムダンクに負けず劣らず深いです。
私は、アラバスタ編でルフィがビビ王女に言った、「俺たちの命くらい一緒にかけてみろよ!!!仲間だろが」が一番好きです。
「本当に分かる社会学」
これも、本棚を探してたら出てきたので、仕事に何か役に立つかなーと思って。
自分、大学の専攻、社会学だったんですよねー。
「ソクラテスになった猫」
学習院大学の、猫を40匹自宅で飼っている哲学の先生の本。
先月読んだ、「翔太と猫のインサイトの夏休み」がめちゃ難しかったのですが、これは、哲学と言うよりかは、猫好きの哲学者が書いた猫の本でした。
「それから」(夏目漱石)
別段漱石が好きなわけではないのですが、「三四郎」「門」「こころ」と読んだので、これを読んでないと、中途半端かなーなんて思って。
漱石の主人公って、優柔不断で、なんか情けなくて、でも、明治から大正にかけての知識人って、こんなんだったのだろうか。
「ワカタケル大王」(黒岩重吾)
本棚が満杯になったので、古い、分厚い本から読んでブックオフに売っちゃおうと思ったら、これが本棚の中で一番でかい本だった。
ワカタケル大王、第21代雄略天皇、倭王武、です。
黒岩さんの古代史は実に面白い。
「レインツリーの国」(有川浩)
「図書館内乱」で、小牧教官が良化委員会に身柄を拘束されたのは、この本を聴覚障害を持つ毬絵に勧めたからだったんですよね、って、有川浩ファンでなければ分からない話ですが。
伸とひとみが、小牧と毬絵みたいな、素敵なカップルになりますように。
「伏・贋作里見八犬伝」(桜庭一樹)
桜庭さんの「GOSICK」のファンだったので、なんとなくこの本も手に取ってみたのですが、、、
里見八犬伝は、子供の頃、NHKの人形劇の「新八犬伝」を見た事があるような、ないようなのと、映画化されたのを見ました。主役が誰だったか忘れましたが、悪役で夏木マリさんと、なんと岡田奈々さんが出ていた。
それが本物の南総里見八犬伝とも思えないし、まあ、贋作でも、面白ければ良いんじゃないでしょうか。
ライトノベルが3冊、ビジネス書が3冊、小説が4冊、だけど、夏目漱石、黒岩重吾、有川浩、桜庭一樹と見事に傾向がバラバラ。哲学、社会学系が3冊だけど、うち1冊はワンピース関係だからなー。
「なれる!SE」(7.目からウロコの?客先常駐術)
「なれる!SE」(3.失敗しない?提案活動)
「なれる!SE」(4.誰でもできる?プロジェクト管理)
最新刊の7巻を読んだ後で、昨年読んだ3巻、4巻を再読。
「萌えるSE残酷物語」と言いながら、とことん前向きな工兵クンと技術者としての矜持を忘れない室見立華さんに、元気をもらっています。
「ファシリテーション入門」
「ファシリテーションの道具箱」
「ザ・ファシリテーター2」
ファシリテーションに関する、傾向の違った本を3冊。
「ファシリテーション入門」は総花的な新書の入門書。
「ファシリテーションの道具箱」は、具体的なツールの説明。
「ザ・ファシリテーター2」は小説仕立ての、ファシリテーター型リーダーシップのお話。
仕事で役立つかなと思って、読んでみました。
「ワンピースの言葉」(遠越段)
若干無理矢理の感もありますが、、
ワンピースの言葉も、ガンダムやスラムダンクに負けず劣らず深いです。
私は、アラバスタ編でルフィがビビ王女に言った、「俺たちの命くらい一緒にかけてみろよ!!!仲間だろが」が一番好きです。
「本当に分かる社会学」
これも、本棚を探してたら出てきたので、仕事に何か役に立つかなーと思って。
自分、大学の専攻、社会学だったんですよねー。
「ソクラテスになった猫」
学習院大学の、猫を40匹自宅で飼っている哲学の先生の本。
先月読んだ、「翔太と猫のインサイトの夏休み」がめちゃ難しかったのですが、これは、哲学と言うよりかは、猫好きの哲学者が書いた猫の本でした。
「それから」(夏目漱石)
別段漱石が好きなわけではないのですが、「三四郎」「門」「こころ」と読んだので、これを読んでないと、中途半端かなーなんて思って。
漱石の主人公って、優柔不断で、なんか情けなくて、でも、明治から大正にかけての知識人って、こんなんだったのだろうか。
「ワカタケル大王」(黒岩重吾)
本棚が満杯になったので、古い、分厚い本から読んでブックオフに売っちゃおうと思ったら、これが本棚の中で一番でかい本だった。
ワカタケル大王、第21代雄略天皇、倭王武、です。
黒岩さんの古代史は実に面白い。
「レインツリーの国」(有川浩)
「図書館内乱」で、小牧教官が良化委員会に身柄を拘束されたのは、この本を聴覚障害を持つ毬絵に勧めたからだったんですよね、って、有川浩ファンでなければ分からない話ですが。
伸とひとみが、小牧と毬絵みたいな、素敵なカップルになりますように。
「伏・贋作里見八犬伝」(桜庭一樹)
桜庭さんの「GOSICK」のファンだったので、なんとなくこの本も手に取ってみたのですが、、、
里見八犬伝は、子供の頃、NHKの人形劇の「新八犬伝」を見た事があるような、ないようなのと、映画化されたのを見ました。主役が誰だったか忘れましたが、悪役で夏木マリさんと、なんと岡田奈々さんが出ていた。
それが本物の南総里見八犬伝とも思えないし、まあ、贋作でも、面白ければ良いんじゃないでしょうか。
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