案の定、朝起きるともう7時15分。しかも軽度と中度の間くらいの二日酔い。
集合時間には、7時半池袋発の電車に乗らなければいけないのですが、全然無理。
かといって急いで支度をする元気もなく、ごめんなさいメールを入れて、まったりと支度。
結局1時間15分遅れで集合場所の東毛呂駅に到着。
ここから皆を追いかけます。といっても追いつくはずもないのですが、とにかく一人で雨の中を走り始めます。
ああ、今年もここへ帰ってきました。
「奥武蔵バカ」復活です。
雨の鎌北湖。
当然と言えば当然ですが、雨の中、ボートに乗っている人はいません。釣り客が3名ほど、連休初日なのに寂しい風景。
鎌北湖から北向地蔵までの急な上り、コースを思い出しながらゆっくり上ります。
上りきって一休み、お地蔵さんに手を合わせます。
ここから天文岩までは一転下り基調。これが復路では最後の壁になります。
ここからはまた一転厳しい上りになります。
雨が結構激しくて、人はほとんどいません。
登山客数名に会った程度、ランナーは皆無。
雨や風の音、鳥の声、自然の音以外は何も聞こえない、この孤独感がまた良い。
ようやく人家のあるところに出ました。
山羊の小屋(右の青い屋根)は去年の壊れたまま。
顔振峠まで来ました。
平九郎茶屋で聞いたら、ランナーの一団はかなり前に通ったと。
やっぱり差は全然詰まってないですね。
先を急ぎましょう。
お昼をちょっと回って、天気予報どおり雨が小降りになり、視界もちょっと良くなってきました。
山々からは、湯気が沸き立つような霧が。
道の真ん中にでかい蛙が。車に轢かれるなよ。
「織姫岩」、ジャーニーラン中に交通事故で亡くなられた方の碑。
『懐かしい仲間に会える奥武蔵。私は刈場坂峠へ向かう緑のトンネルが一番好き。木々の間から青空が近い。走れる幸せに感謝します。』と書かれています。
ここでも手を合わせます。
高山不動到着。
ここでなんか食べようと思ったのですが、、、閉まっているジャナイデスカ Σ( ̄ロ ̄lll)
気力が萎えました。
ここから1kmくらい上がったところで、下ってくる我がメンバーに遭遇、一緒に引き返すことにしました。
まず目指すのは顔振峠の茶屋、あそこまで行けばうどんが食べられます。
うどん食べたさに先行しましたが、KABAさん、ネオスさん、MITAさんにかわされました。
まだ山を走る足が出来てないです。
平九郎茶屋のうどんは初めて食べましたが、思いのほか美味。(写真撮るの忘れた。)
山で取れたたけのこと、おせんべもいただきました。
あれ食べろ、これも食べろといろいろくれるのは、山のオバちゃんの特質か、そういえば陣馬山のオバちゃんもそうだった。
ここからはあくびさん、奥武蔵ベテランのTさんと並走。
すっかり雨も上がりました。
日の光に照らされ、水蒸気が立ち上る道を下っていきます。
朝の雨がうそのよう。かなり暑くなってきました。
鎌北湖から、そのまま東毛呂の駅まで走りました。
Tさん、あくびさん、刈場坂まで往復しているのに元気。
今日は、たくさん走れて満足。
家でチェックしたら42.2km、ちょうどフルマラソンの距離を走ってました。
駅でざっと着替えて、車中で缶ビールを飲みながら帰りました。
集合時間には、7時半池袋発の電車に乗らなければいけないのですが、全然無理。
かといって急いで支度をする元気もなく、ごめんなさいメールを入れて、まったりと支度。
結局1時間15分遅れで集合場所の東毛呂駅に到着。
ここから皆を追いかけます。といっても追いつくはずもないのですが、とにかく一人で雨の中を走り始めます。
ああ、今年もここへ帰ってきました。
「奥武蔵バカ」復活です。
雨の鎌北湖。
当然と言えば当然ですが、雨の中、ボートに乗っている人はいません。釣り客が3名ほど、連休初日なのに寂しい風景。
鎌北湖から北向地蔵までの急な上り、コースを思い出しながらゆっくり上ります。
上りきって一休み、お地蔵さんに手を合わせます。
ここから天文岩までは一転下り基調。これが復路では最後の壁になります。
ここからはまた一転厳しい上りになります。
雨が結構激しくて、人はほとんどいません。
登山客数名に会った程度、ランナーは皆無。
雨や風の音、鳥の声、自然の音以外は何も聞こえない、この孤独感がまた良い。
ようやく人家のあるところに出ました。
山羊の小屋(右の青い屋根)は去年の壊れたまま。
顔振峠まで来ました。
平九郎茶屋で聞いたら、ランナーの一団はかなり前に通ったと。
やっぱり差は全然詰まってないですね。
先を急ぎましょう。
お昼をちょっと回って、天気予報どおり雨が小降りになり、視界もちょっと良くなってきました。
山々からは、湯気が沸き立つような霧が。
道の真ん中にでかい蛙が。車に轢かれるなよ。
「織姫岩」、ジャーニーラン中に交通事故で亡くなられた方の碑。
『懐かしい仲間に会える奥武蔵。私は刈場坂峠へ向かう緑のトンネルが一番好き。木々の間から青空が近い。走れる幸せに感謝します。』と書かれています。
ここでも手を合わせます。
高山不動到着。
ここでなんか食べようと思ったのですが、、、閉まっているジャナイデスカ Σ( ̄ロ ̄lll)
気力が萎えました。
ここから1kmくらい上がったところで、下ってくる我がメンバーに遭遇、一緒に引き返すことにしました。
まず目指すのは顔振峠の茶屋、あそこまで行けばうどんが食べられます。
うどん食べたさに先行しましたが、KABAさん、ネオスさん、MITAさんにかわされました。
まだ山を走る足が出来てないです。
平九郎茶屋のうどんは初めて食べましたが、思いのほか美味。(写真撮るの忘れた。)
山で取れたたけのこと、おせんべもいただきました。
あれ食べろ、これも食べろといろいろくれるのは、山のオバちゃんの特質か、そういえば陣馬山のオバちゃんもそうだった。
ここからはあくびさん、奥武蔵ベテランのTさんと並走。
すっかり雨も上がりました。
日の光に照らされ、水蒸気が立ち上る道を下っていきます。
朝の雨がうそのよう。かなり暑くなってきました。
鎌北湖から、そのまま東毛呂の駅まで走りました。
Tさん、あくびさん、刈場坂まで往復しているのに元気。
今日は、たくさん走れて満足。
家でチェックしたら42.2km、ちょうどフルマラソンの距離を走ってました。
駅でざっと着替えて、車中で缶ビールを飲みながら帰りました。
昨日はお疲れ様でした。隊長がいなかったらTさんと二人駅までうろうろしたことでしょう。
ありがとうございました。
実は駅までは近道があったのですが、スルーしてしまいました。
300mくらい遠回りしたかも。
しかしあくびさんは長距離強いですね。
私は、結構足に来てました。