奥武蔵のナンバー引換証が届きました。
今年はNo.277、奥武蔵のゼッケンNo.は参加回数順なので、年々番号が若くなります。
ナンバーにふさわしい走りをしなければ。。。
今年のひそかな目標は、歩かずに完走。
1,2年目は、話にならないことに、桂木観音への上りでもう歩いてました。
昨年は、鎌北湖からの上りで歩きました。
当然その後は、急坂に来るたびに歩きまくり。
今年こそは、燃え尽きたい。
そんな思いを、「明日のジョー」風 に綴ってみました。
(紀子)「RASCALくんは…さみしくないの? 同じ年ごろの青年が、海に山に恋人とつれだって青春を謳歌しているというのに…」
(RASCAL) 「……」
(紀子) 「RASCALくんときたら、くる日もくる日も、ザックを背負って夜に代々木公園を走ったり、炎天下の光が丘公園で汗ビショになったり、たまに山に出かけると思えば、そこは坂道だらけの、熊も出るという奥武蔵。ふらふらになるまで走り続けて、、みじめだわ、悲惨だわ、青春と呼ぶにはあまりにも暗すぎるわ!」
(RASCAL) 「おれ、マラソンが好きだからやってきたんだ。紀ちゃんのいう青春を謳歌するってこととちょっと違うかもしれないが、燃えているような充実感は今まで何度も味わってきたよ。…熱中症一歩手前のレース中にな…。」
「そこいらの連中みたいにブスブスとくすぶりながら不完全燃焼しているんじゃない…。まぶしいほどまっ赤に燃えあがるんだ。そしてあとにはまっ白な灰だけが残る…燃えかすなんか残りやしない…。」
「そんな充実感はマラソンをやるまえにはなかったよ。わかるかい紀ちゃん。負い目や義理だけで走っているわけじゃない、マラソンが好きなんだ。死にものぐるいでかけっこする充実感が、わりとおれ、好きなんだ。」
会社の同僚などは、こんな世界があるとはちっとも考えずに、日常を送っているのでしょう。
でも、僕は日常を突き抜けた充実感を味わいたい。
ホセ・メンドーサとの試合、じゃない、奥武蔵のレース後は、真っ白な灰になって、毛呂山運動公園のプールに漂いたい。
今年はNo.277、奥武蔵のゼッケンNo.は参加回数順なので、年々番号が若くなります。
ナンバーにふさわしい走りをしなければ。。。
今年のひそかな目標は、歩かずに完走。
1,2年目は、話にならないことに、桂木観音への上りでもう歩いてました。
昨年は、鎌北湖からの上りで歩きました。
当然その後は、急坂に来るたびに歩きまくり。
今年こそは、燃え尽きたい。
そんな思いを、「明日のジョー」風 に綴ってみました。
(紀子)「RASCALくんは…さみしくないの? 同じ年ごろの青年が、海に山に恋人とつれだって青春を謳歌しているというのに…」
(RASCAL) 「……」
(紀子) 「RASCALくんときたら、くる日もくる日も、ザックを背負って夜に代々木公園を走ったり、炎天下の光が丘公園で汗ビショになったり、たまに山に出かけると思えば、そこは坂道だらけの、熊も出るという奥武蔵。ふらふらになるまで走り続けて、、みじめだわ、悲惨だわ、青春と呼ぶにはあまりにも暗すぎるわ!」
(RASCAL) 「おれ、マラソンが好きだからやってきたんだ。紀ちゃんのいう青春を謳歌するってこととちょっと違うかもしれないが、燃えているような充実感は今まで何度も味わってきたよ。…熱中症一歩手前のレース中にな…。」
「そこいらの連中みたいにブスブスとくすぶりながら不完全燃焼しているんじゃない…。まぶしいほどまっ赤に燃えあがるんだ。そしてあとにはまっ白な灰だけが残る…燃えかすなんか残りやしない…。」
「そんな充実感はマラソンをやるまえにはなかったよ。わかるかい紀ちゃん。負い目や義理だけで走っているわけじゃない、マラソンが好きなんだ。死にものぐるいでかけっこする充実感が、わりとおれ、好きなんだ。」
会社の同僚などは、こんな世界があるとはちっとも考えずに、日常を送っているのでしょう。
でも、僕は日常を突き抜けた充実感を味わいたい。
ホセ・メンドーサとの試合、じゃない、奥武蔵のレース後は、真っ白な灰になって、毛呂山運動公園のプールに漂いたい。
いや~でもウルトラの場合歩くこともあるよね。
私の初ウルトラ、大島77㎞では途中歩いていた人に最後抜かれました。 歩くことも計算かな???
私は基本的には絶対歩かない!!
でも歩くよりも遅いスピードで走ったりもします。
「立つんだ、ジョーぉぉぉ」ではなく
「走るんだ、らすかるぅぅぅ」
でも今年は負けそうです・・・悔しいから毒水着で仕返しするつもりです。 No.530 危険人物
ところでRASCALさんにとっての「白木葉子」は、紀子さんって言うんや(奥さん?)
奥武蔵に関しては、昨年などは、作戦として歩いていた部分がありました。
私の実力で、あのレースをタイムをまとめて完走しようと思ったら、急な上りは歩いた方が効率的。
でも、タイムや順位、結果なんかより大切なものがある。
それを矢吹丈が教えてくれました。
hitoみずきさんの言うとおり、今年は、結果としてタイムが遅くなっても、歩くつもりはありません。
亀オヤジさん
奥武蔵も今年で4回目。何か明確な目標を持って走りたいと思ったまでです。
「明日のジョー」ですが、葉子は、お嬢さんですよね。
紀子はドヤ街の乾物屋の娘で、丈とは(多分)幼馴染み。
丈のことが好きな紀子は、丈に、それとなくボクシングをやめて欲しいと告げます。それがブログに書いたシーン。
ホセ・メンドーサとの最後の試合の後、丈は自分のグローブを「・・・あんたに持っていて欲しいんだ・・」と葉子に渡します。
色恋沙汰には縁のなかった丈ですが、彼の心はやっぱり葉子にあったんでしょうね。
個人的には紀ちゃんが好きだったのですが、確かに「ボクシングをやめた丈は乾物屋の主人になりました。」では、感動的なラストにはなりません。
折り返しで会うのが楽しみです。
私は遅いので、プールに入れる余裕はありません。
今年は翌週があるので、マラニック感覚で最後尾でゆっくり、、、あっ!今年から関門があるので、引っかからない程度に、時間内ゴールを目指します。
今年も飯能第一ホテルに泊まります。
また居酒屋で一緒になるかな?