「これほど悲しい区間新が、かつてあったでしょうか。」
箱根駅伝の復路10区で、1:9:40の区間新記録をマークしながら、10位の神奈川大に22秒及ばず、11位でゴールすると同時に泣き崩れ落ちた早稲田の高岡選手に、TVのアナウンサーはこう言いました。
鶴見中継所では1:04あった神奈川大・内野選手との差を、田町では8秒差まで追い詰めたものの、内野選手も区間5位の力走。前半の飛ばしすぎもあったのでしょう、ついに内野選手を追いきれず、このような結果となってしまいました。
高岡選手のハーフの自己ベストは1時間4分台、ということは、彼は、自己ベスト以上のペースで、10区の23.1KMを走りきったことになります。彼の出身高校は埼玉の川越高校、進学校です。彼が入部以来してきたであろう努力と、この23.1kmの頑張りに対して、心から拍手を送りたいと思います。
昨年11月、箱根の予選会を早稲田が1位通過した翌日に、高島平ロードレースの会場で、早稲田の渡辺監督に出会いました。「おめでとうございます。」走友会の仲間が声をかけたら、「応援してくださいね。」って言われました。
応援してました。そして、来年も早稲田を、おそらくは来年度の主将になるであろう高岡選手を、応援します。そう思った駅伝ファンが、日本中に、本当に沢山いると思います。
箱根駅伝の復路10区で、1:9:40の区間新記録をマークしながら、10位の神奈川大に22秒及ばず、11位でゴールすると同時に泣き崩れ落ちた早稲田の高岡選手に、TVのアナウンサーはこう言いました。
鶴見中継所では1:04あった神奈川大・内野選手との差を、田町では8秒差まで追い詰めたものの、内野選手も区間5位の力走。前半の飛ばしすぎもあったのでしょう、ついに内野選手を追いきれず、このような結果となってしまいました。
高岡選手のハーフの自己ベストは1時間4分台、ということは、彼は、自己ベスト以上のペースで、10区の23.1KMを走りきったことになります。彼の出身高校は埼玉の川越高校、進学校です。彼が入部以来してきたであろう努力と、この23.1kmの頑張りに対して、心から拍手を送りたいと思います。
昨年11月、箱根の予選会を早稲田が1位通過した翌日に、高島平ロードレースの会場で、早稲田の渡辺監督に出会いました。「おめでとうございます。」走友会の仲間が声をかけたら、「応援してくださいね。」って言われました。
応援してました。そして、来年も早稲田を、おそらくは来年度の主将になるであろう高岡選手を、応援します。そう思った駅伝ファンが、日本中に、本当に沢山いると思います。
(その頃から自分もランニングを始めた。)
強豪早稲田が復活してくれるのを待ち望んでいます。
駅伝中継観ると、自分も久しぶりに駅伝走りたいなぁと思うのですが、いかんせん仲間がいない。。。(泣)
しかし駅伝って私の場合、自分だけのレースよりも追い込んで走ってしまいます。(その結果撃沈して飲み会でのサカナとなる)