ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

「新潮文庫の100冊」

2013-07-05 21:34:28 | 読書
読書メーターでお気に入り登録している人が、「新潮文庫の100冊を読破しよう」というイベントを立ち上げていたので、思わずクリックしてしまいました。
なんか、新潮文庫の回し者のようなイベントですが、マラソンで都道府県をいくつ制覇したとか、こういうの好きなんですよね、自分。

クリックしたからには目標を立てなければなりません。
そのためにはまず現状分析。

読書メーターに登録した12年1月1日以降に読んだ本が、「1Q84(全6巻)」「江戸川乱歩傑作選」「キケン」「こころ」「三四郎」「西の魔女が死んだ」「人間失格」「陽だまりの彼女」「変身」「ぼくは勉強ができない」「夜のピクニック」「レインツリーの国」の12冊。
それ以前(中高生の頃を含む)に読んだ本が「壁」「金閣寺」「車輪の下」「少年H(上)(下)」「銀河鉄道の夜」「精霊の守り人」「しゃばけ」「痴人の愛」「星の王子様」「燃えよ剣(上)(下)」「落日燃ゆ」「老人と海」「ロミオとジュリエット」の13冊で、既読が計25冊。
中高生の時まで入れるのもどうよとは思いましたが、100冊もあるんだから、まずは未読本からだよね。
ということで、年内にあと25冊読んで50冊をとりあえずの目標にしました。
これならほぼ月4冊。
他の本も読みながら、3,4冊に1冊くらいのペースで入れていけば良いということで、無理なくいける範囲。

自分は好きなものから食べるタイプなので、まずは好きな有川浩さんと森見登美彦さんからいってみます。
「キケン」を読み終わったところなので、お次は「きつねのはなし」と「四畳半王国見聞録」かな。

ちなみに、「新潮文庫の100冊」を全部大人買いすると、6万7千円ほどになるみたいです。

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