明日は、もう、東京マラソンだったりします。
今年はきっと歩いちゃうだろうし、どんなウェアで出ようかとタンスをひっくり返していたら、奥のほうからアライグマ風の被り物(5年前にドンキで買った、レッサーパンダの風太くん。)が出てきました。
以下、私とレッサーパンダの風太くんの会話です。
風「お久しぶりです」
私「おお、久しぶり。こんなところにいたのか。」
風「はい。ところで明日は東京マラソンですね。」
私「そういえば、第二回大会は、お前を被って走ったんだよな。あの時は、沿道の知らない人から『ラスカルー』なんて声掛けられて楽しかったよ。お前はアライグマによく似ているからな。」
風「今年は連れて行ってくれないんですか? ぜひお供させてください。」
私「あの頃は、お前を被っても、余裕で4時間を切れていたんだよ。今はそういうわけにはいかない。」
風「どうされたんですか。」
私「ずっと足を故障していて、今年は4時間どころか、完走できるかどうかも分からない。必死なんだよ。」
風「水くさい!私たちはパートナーだったじゃないですか。苦しい時こそ一緒にいるのがパートナーなんじゃないですか。必死の走り、見届けさせてください。一緒にいさせてください。」
私「。。。」
ということで、明日はアライグマ風の被り物で走ります。
スカイツリーさん2人、ドラえもん1人と並走する予定です。
そういう集団を見たら、まず間違いなく私たちです。
今年はきっと歩いちゃうだろうし、どんなウェアで出ようかとタンスをひっくり返していたら、奥のほうからアライグマ風の被り物(5年前にドンキで買った、レッサーパンダの風太くん。)が出てきました。
以下、私とレッサーパンダの風太くんの会話です。
風「お久しぶりです」
私「おお、久しぶり。こんなところにいたのか。」
風「はい。ところで明日は東京マラソンですね。」
私「そういえば、第二回大会は、お前を被って走ったんだよな。あの時は、沿道の知らない人から『ラスカルー』なんて声掛けられて楽しかったよ。お前はアライグマによく似ているからな。」
風「今年は連れて行ってくれないんですか? ぜひお供させてください。」
私「あの頃は、お前を被っても、余裕で4時間を切れていたんだよ。今はそういうわけにはいかない。」
風「どうされたんですか。」
私「ずっと足を故障していて、今年は4時間どころか、完走できるかどうかも分からない。必死なんだよ。」
風「水くさい!私たちはパートナーだったじゃないですか。苦しい時こそ一緒にいるのがパートナーなんじゃないですか。必死の走り、見届けさせてください。一緒にいさせてください。」
私「。。。」
ということで、明日はアライグマ風の被り物で走ります。
スカイツリーさん2人、ドラえもん1人と並走する予定です。
そういう集団を見たら、まず間違いなく私たちです。
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