ブラスカル

元マラソンランナーですが、今や加齢と故障でお散歩専門、ブラタモリっぽく街歩きをしています。

ラノベ

2009-02-21 14:49:10 | 読書
待ちに待った「灼眼のシャナ」、17巻は随分と気を持たせましたが、18巻は意外とすんなり出ました。
内容は、正に急展開!やっぱりシャナはこうでなくっちゃ。
ヴェルフェルミナ達の救出を待つのではなく、絶体絶命の囚われの身の局面を自ら打開、しかもパワーアップまでしたみたい。
本当に久々にあのミステスが登場、、、まあ、シャナのフレイムヘイズとしての誕生の経緯からすれば当然予想可能ではあったわけですが、もうすっかり存在を忘れていました。それにしてもフェコルーのマグネシアを造作もなく切り裂いてしまうとは、恐るべし、です。
フレイムヘイズ軍団もこれで一気に形勢逆転、いよいよ次巻は祭礼の蛇・悠二、そして仮面舞踏会の主力、シュドナイ、ベルペオル、ヘカテー、サブラク、ダンタリオン、ボスキャラとの直接対決ですよね。
今から楽しみです。

ラノベ、ライトノベルとは、「アニメ調のイラストを多用した、若年層を主なターゲットに読みやすく書かれた娯楽小説」のことです。
アニメ化、コミック化された作品も少なくありません。

代表的なものが、「涼宮ハルヒの憂鬱」と、

「灼眼のシャナ」、既刊はハルヒが9巻でシャナが18巻、両方とも読了しているので、続巻が待ち遠しいのですが、ハルヒは1年以上発売されまてせん。いったいどうなってるんでしょうね。
両作品とも、イラスト担当はいとうのいぢさん。
ハルヒの作者の谷川流さんは、ベストセラーになった理由を、のいぢさんのイラストのおかげと言い切っていましたが、本当に素敵な画です。
ラノベのアニメ化は、通常イラストそのままのイメージで行われますので、イラストの役割は重要です。

「狼と香辛料」は10巻まで既刊、5巻まで読みました。


「とらドラ!」は、今のところ2巻まで読みました。
「とらドラ!」に限っては、アニメとイラストは大分感じが違う。私はアニメの画の方が好み。


もちろん4作品ともアニメ化されています。
というか、私は「狼と香辛料」を除く3作は、アニメから入ったんですけどね。
アニメは時間的な制約もあるので、ダイジェスト版見たいな感じで展開が早く、やはり小説には小説のよさがあります。

難点は、簡単に読めてしまうので、すぐに本棚が一杯になってしまうこと。。。



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