電子書籍リーダー購入

本が嵩張って本棚があふれそうなので、買ってみました。
まあ、7980円ですから、気張って「買いましたっ！」て言うほどのものではないんですけど。
どんなもんだか、自分で買って触ってみないと分かんないしね。

一般的にはKINDLEなんでしょうけど、ビックカメラのお姉さんと話をして、あえて楽天のKOBO-TOUCHにしてみました。
元々読書に特化したものを買うつもりだったし、決め手は無料図書の多さ。万冊単位であるそう。
まあ、日本では著作権が作者の死後50年と決められているので、自ずと無料図書も、夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、太宰治、その手の文豪の作品ってことになりますけど。
文庫本を買うことを思えば、20～30冊も読めば、元が取れてしまう。

早速太宰の「人間失格」を読んでみましたけど、うん、無料図書で十分です。
当分、明治～昭和の文豪の本の読書量が増えるかも。