東小金井で中華

土曜日は、久々に休日出勤をしていたのですが、おいしい中華料理を食べようというあくびさんの誘いにのって、表参道から自宅の東中野を通り過ぎて東小金井へ。
おいしいもののためならどこまでも行ってしまう山岡士郎的行動力。

いつの間にか、東小金井駅が高架になってました。びっくり！


集合時間は16:50と晩飯には微妙な時間、これ以上遅くすると入れないという人気のお店。
メンバーはnonchさん、nonchさんの奥様、あくびさん、shimoさん、ネオスさんに初対面のしばえびさん。

常連のnonchさんセレクトで、次々と一品が注文されていきます。
鳥のから揚げ、レバニラ炒め、餃子、定番料理がどれも懐かしい味、おいしい。
飲み物は瓶ビールのみ。
次々と皿が空になっていきます。


ニラタマ炒め、こんなに玉子がふわっとしたニラタマ、初めてです。


nonchさん曰く、「世界一の焼きそば」、確かに麺のタレとの絡み具合とか、もう絶妙です。


油そば、実は油そばってあまり好きではないのですが、ここのは別！好きです。この味。全然しつこくない。


本当に昔の町の中華料理屋という感じなのですが、厨房も、店のお姉さんもキビキビしていて好感がもてます。
まだ6時というのに外は行列、冷たい視線を感じながらも、次々と皿を重ね、ビールを飲み続けるワタシタチ。
それでも1時間半くらいでしょうか。完全に満腹、満足です。

といって、適度に火のついた我々がここで終わるはずもなく、ビジュアル系のかずきさんも加わって、西荻窪へ移動。

あります、あります、良い雰囲気のところが。


いろいろあって、結局このお店へ。


労働者風の魂のおつまみがいろいろ。
となると、甘ったるいグレープフルーツサワーなどは似合わない。飲み物は、ガツンとこいつか。


ここから先は酔ってきたので、何を話したのか良く覚えてません。

nonchさんをはじめ4名様は大久保の「土地」へ向かいましたが、またも自宅を通り過ぎてしまうと何時になるか分からないので、後ろ髪を引かれる思いで、東中野で下車しました。