高橋尚子さん、残念でした。
優勝して、そこで昨年膝の半月板を手術したことを明かして、そこで「あきらめなければ、夢はかなう。」と言えたら、最高だったのに。
でも、負けてサバサバ、「まだやりたいことがある。」って、なかなか爽やかなインタビューでした。
彼女、ホントに怪我が多いですよね。
最初は98年、セビリアの世界陸上の当日棄権、あの時も確か膝、十字靭帯だったけか。出てたら鮮烈な世界デビューだったでしょうに。
その他にも肋骨や足の疲労骨折とか、いろいろあった。
でも、そのたびに怪我を克服して、次のスタートラインに立とうとする彼女は立派。
一番印象に残っているレースは05年の東京国際女子、2時間24分台と、彼女にしては平凡なタイムだったけど、03年にアレムに負けてアテネを逃したその舞台で、怪我を押して出場して、復活、アレムを破って優勝。
自分は四谷見附の坂の手前で見てましたが、トップで来る彼女を見て、身体が震えました。
「私の走りを見て、自分も頑張ろうって思ってくれたら嬉しい。」というのが優勝のコメントでしたが、まさにその通りのレースでした。
自分が走り始めたのが2000年の正月、別に彼女を見て走り始めたわけではないですけど、シドニーオリンピックの年ですから、少なからず影響は受けているのは間違いない。
事実、かなりの高橋尚子ファンです。
漫画「スラムダンク」の「決してあきらめたらいけない。あきらめたらそれがゲームセットだよ。」(安斉監督)、「そう、俺は日本一あきらめの悪い男。」(三井寿)を座右の銘にしていましたが、高橋さんのこのことばもいただき♪
ということで、ブログの副題を変えてみました。
優勝して、そこで昨年膝の半月板を手術したことを明かして、そこで「あきらめなければ、夢はかなう。」と言えたら、最高だったのに。
でも、負けてサバサバ、「まだやりたいことがある。」って、なかなか爽やかなインタビューでした。
彼女、ホントに怪我が多いですよね。
最初は98年、セビリアの世界陸上の当日棄権、あの時も確か膝、十字靭帯だったけか。出てたら鮮烈な世界デビューだったでしょうに。
その他にも肋骨や足の疲労骨折とか、いろいろあった。
でも、そのたびに怪我を克服して、次のスタートラインに立とうとする彼女は立派。
一番印象に残っているレースは05年の東京国際女子、2時間24分台と、彼女にしては平凡なタイムだったけど、03年にアレムに負けてアテネを逃したその舞台で、怪我を押して出場して、復活、アレムを破って優勝。
自分は四谷見附の坂の手前で見てましたが、トップで来る彼女を見て、身体が震えました。
「私の走りを見て、自分も頑張ろうって思ってくれたら嬉しい。」というのが優勝のコメントでしたが、まさにその通りのレースでした。
自分が走り始めたのが2000年の正月、別に彼女を見て走り始めたわけではないですけど、シドニーオリンピックの年ですから、少なからず影響は受けているのは間違いない。
事実、かなりの高橋尚子ファンです。
漫画「スラムダンク」の「決してあきらめたらいけない。あきらめたらそれがゲームセットだよ。」(安斉監督)、「そう、俺は日本一あきらめの悪い男。」(三井寿)を座右の銘にしていましたが、高橋さんのこのことばもいただき♪
ということで、ブログの副題を変えてみました。
「絶対an☆do主義」って、よく意味わかんないし。
一緒にタイトル変えましょう♪