古本萌え

最近、なんか古本が好きで、つい買ってしまいます。
ブックオフがあるとつい入っちゃうし、街の古本屋さんの店頭のワゴンは必ず見るし、amazon検索して好きな本が￥１とかで出てると、ついオーダーしてしまいます。（といっても、送料が250円かかるんですけど。）

積読本が増えてきたので、当分「古本屋禁止」を自分に課していたのですが、今日たまたま高田馬場の接骨医に行ったら、ビッグボックスの前で古本市をやってるし、ブックオフは閉店セールだった。
つい、また４冊買ってしまいました。

古本、本自体は安いんですけど、嵩張るんで、、、
さして広くない我が家の、さして大きくない本棚、ぎゅうぎゅう詰めにしても溢れてきます。
せっかく電子書籍リーダー買ったんだけど、これじゃ意味ないなー。

とりあえず読む予定がない本は以下の通り。
「プラチナデータ」「ガリレオの苦悩」（東野　圭吾）
「思考の整理学」（外山　滋比古）
「檸檬・冬の日」（梶井　基次郎）
「虚無への供物（上）」（中井　英夫）
「氷輪（上・下）」（永井　路子）
「翔ぶが如く（一）」「この国のかたち（三）」（司馬　遼太郎）
「天かける太陽（上）」「影刀」（黒岩　重吾）
「そうだったのか！日本現代史」（池上　彰）
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」（P.K.ディック）
「怪人二十面相／少年探偵団」（江戸川　乱歩）
「粗にして野だが卑ではない」（城山　三郎）
「マネー・ボール」（マイケル・ルイス）
「ココロコネクト・ニセランダム」（庵田　定夏）

見事にジャンルがバラバラ。
それぞれ、みな、読みたい理由があって買った本なんだけど、、、
今週中くらいに今読んでいる本を片付けて、来週くらいから読みはじめて、何とか今月中にカタをつけよう。
その頃にはまた10冊くらい買っちゃってそうな気もしますけど。