国立トレセンの憂鬱

今朝は憂鬱な夢を見た。
レースのスタート直前、少し前にソックスが置いてある。スタートしてからそれを履いてレースに参加するみたい。
私は陸連登録なので最前列にいたのだが、ソックスが五本指のやつでなかなか履けない。そうこうしているうちに一人取り残されてしまい、結局このレースを断念。
次のレースのスタートラインに立つと皆ゴーグルをしている。しまった、アクアスロンで池を泳ぐみたい。
あわてて更衣室に戻り荷物を探すもゴーグルが見つからず、ええい、なしで泳いでやるとスタート地点へ戻ると、皆スタートした後、また取り残されてしまった。
ここで目が覚めた。なんじゃ、この夢は。。。

今日は国立競技場トレーニングセンターの「激走トレーニング教室」の日、雨の中、唯一濡れずに走れる回廊でウエーブラン、気持ちのいい汗を流した。
練習後にすごく憂鬱な話。
トレセンを運営しているセントラルが入札で負け、４月から業者が変わるみたい。
当然この「激走トレーニング教室」も無くなる？
四家先生のこの教室、平日の夜にスピード練習が出来、距離もアップを入れると10km以上確実に走れる。
練習内容は実践的かつなかなかハード、雰囲気も体育会っぽくてすごく気に入っていた。
でも参加人数は以前の佐藤千恵子先生の時と比べて半分くらい？一般受けするにはちとハードすぎるのかも。
私はこの激走に参加するために国立に来ているようなもので、ジョギング教室みたいなのになっちゃうと、トレセンの魅力は半減以下。この教室に参加している人たちは皆同じ気持ちだと思う。
何とかなんないものかな。。。