ザック・ジャパン、まずまずの仕上がり？

いよいよワールドカップですね。

本番前の最後の親善試合、ザンビア戦をTV観戦しました。
前半、アフリカ勢独特の身体能力に苦しめられ、０－２とリードされる苦しい展開。
何とかPKで1点返して、１－２で折り返し。
でも後半足がやや止まった感のあるザンビアに対し、優勢にボールを支配して逆転。
アンラッキーな失点で再び同点になるも、最後は青山のピンポイントパスに反応した大久保が、ディフェンダーに囲まれながらも圧巻のゴール。

試合後のザッケローニ監督、本田選手のコメントは敗戦の弁みたいだったけど、守備に相当課題があるという認識なのかな。
3失点も、2点先取されたのも、試合展開としては褒められたものではないけど、それでも何とかするパワーみたいなものは感じました。
本田がいい感じでタメを作っていたので、やっと調子が上がってきたのかな。

確かに不安はありますが、でも、まあ、これならいい試合をしてくれるでしょう。
これから、応援モードに入ります。