結果からいいますと、手元時計で1時間39分48秒(グロス)、自己ベストには届きませんでしたが、サードベスト、05年11月の上尾ハーフマラソン以来、実に3年2ヶ月、7レース振りに100分は切りました。
また、一部の人の間で話題になっていたライバルYさんとの直接対決ですが、敗れました。_| ̄|○
あえて作戦負け、してやられたと言わせてください。
まず、朝、寝坊しました。
7時25分に起きて、7時40分に家を出て、コンビニに立ち寄る間もなく7時47分の地下鉄に乗りました。
こういう時には得てして忘れ物をしているものですが、案の定携帯とカメラを忘れました。
海浜幕張の駅で朝ごはんを食べて、受付をして、貴重品を預けて、ストレッチをしたらもうスタート時間15分前。
携帯がないので仲間とは連絡が取れなかったのですが、スタートラインでYさんに会えました。
目標はあわよくば自己ベスト(1時間36分)、無理だったら100分切り、そしてライバル対決勝利。
でも、直接対決といっても、そこは互いに記録を目指すレースです。ある程度までは協力しながら、お互い引っ張り合いながら、給水所では水なんかを渡しながら、助け合って行くんだろうなと思ってました。この時は。
このレースは、陸連登録者は一般ランナーより5分早くスタートできます。スタートロスは12秒、スタート後の渋滞も、1kmもするとばらけてきます。
Yさんよりも、もう一方のライバルである大江戸飛脚会のアラレさんが先行したので少し離れて後ろにつかさせていただきました。
4:30~4:40/kmくらいのペースです。
5km手前でペースが落ちてきたアラレさんの前に出て、7km地点の最初の折り返しで後ろを見たのですが、後ろにピタッとついていると思ったYさんの姿がありません。
実力からいって離れてしまうようなペースではないのですが、何をやるかわからないのがYさんなので、どうしたのかな?
2回目の折り返しを過ぎてしばらくしたところで、反対車線を走るけーぜさんが親指を前方に指すサイン、一言「追え!」、ああ、やっぱり抜かれていた。
前方を見てもそれらしき姿はなく、かなり差をつけられてしまったようです。風も向かい風だし、ペースも4:40/kmを微妙に超えるくらいまで落ちていたので、ここで目標を100分切りに変更、無理して前を追って潰れるリスクを冒すよりも、このペースで行こうと気持ちも切り替えました。
嫌いな公園ぐるぐるでさらにペースは落ち、本当に100分ギリギリになってきましたが、そこは何とか調整して1時間39分48秒でゴール、計測タグをはずして係員に渡すと、目の前にライバルのYさんが。
タイムを聞けば20秒差、しまった、見通しのよいコースですから、探せば後ろ姿を捉えることも出来ただろうに。
後で聞きましたが、3km地点でセンターライン寄りの離れた場所で抜いて、折り返しでも見かけたが声はかけなかったそうです。
抜かれたことを知っていれば、全然違うレース展開になっていたかもしれないのに。
ある程度までは助け合うと思っていた自分が甘かったです。
レース後は、Yさんの車で、けーぜさんと3人で稲毛のスーパー銭湯へ。
お風呂以外にも、ゼビオやユニクロ、ダイソーなど大型店舗が並んでます。こんなところにこんな大きな施設があるとは。
入浴後は敷地内の「びっくりドンキー」で遅い昼食。
「魅惑のチキルーム」みたいな外装のお店でした。
(カメラを忘れたので、画像はけーぜさん、Yさんからいただきました。)
また、一部の人の間で話題になっていたライバルYさんとの直接対決ですが、敗れました。_| ̄|○
あえて作戦負け、してやられたと言わせてください。
まず、朝、寝坊しました。
7時25分に起きて、7時40分に家を出て、コンビニに立ち寄る間もなく7時47分の地下鉄に乗りました。
こういう時には得てして忘れ物をしているものですが、案の定携帯とカメラを忘れました。
海浜幕張の駅で朝ごはんを食べて、受付をして、貴重品を預けて、ストレッチをしたらもうスタート時間15分前。
携帯がないので仲間とは連絡が取れなかったのですが、スタートラインでYさんに会えました。
目標はあわよくば自己ベスト(1時間36分)、無理だったら100分切り、そしてライバル対決勝利。
でも、直接対決といっても、そこは互いに記録を目指すレースです。ある程度までは協力しながら、お互い引っ張り合いながら、給水所では水なんかを渡しながら、助け合って行くんだろうなと思ってました。この時は。
このレースは、陸連登録者は一般ランナーより5分早くスタートできます。スタートロスは12秒、スタート後の渋滞も、1kmもするとばらけてきます。
Yさんよりも、もう一方のライバルである大江戸飛脚会のアラレさんが先行したので少し離れて後ろにつかさせていただきました。
4:30~4:40/kmくらいのペースです。
5km手前でペースが落ちてきたアラレさんの前に出て、7km地点の最初の折り返しで後ろを見たのですが、後ろにピタッとついていると思ったYさんの姿がありません。
実力からいって離れてしまうようなペースではないのですが、何をやるかわからないのがYさんなので、どうしたのかな?
2回目の折り返しを過ぎてしばらくしたところで、反対車線を走るけーぜさんが親指を前方に指すサイン、一言「追え!」、ああ、やっぱり抜かれていた。
前方を見てもそれらしき姿はなく、かなり差をつけられてしまったようです。風も向かい風だし、ペースも4:40/kmを微妙に超えるくらいまで落ちていたので、ここで目標を100分切りに変更、無理して前を追って潰れるリスクを冒すよりも、このペースで行こうと気持ちも切り替えました。
嫌いな公園ぐるぐるでさらにペースは落ち、本当に100分ギリギリになってきましたが、そこは何とか調整して1時間39分48秒でゴール、計測タグをはずして係員に渡すと、目の前にライバルのYさんが。
タイムを聞けば20秒差、しまった、見通しのよいコースですから、探せば後ろ姿を捉えることも出来ただろうに。
後で聞きましたが、3km地点でセンターライン寄りの離れた場所で抜いて、折り返しでも見かけたが声はかけなかったそうです。
抜かれたことを知っていれば、全然違うレース展開になっていたかもしれないのに。
ある程度までは助け合うと思っていた自分が甘かったです。
レース後は、Yさんの車で、けーぜさんと3人で稲毛のスーパー銭湯へ。
お風呂以外にも、ゼビオやユニクロ、ダイソーなど大型店舗が並んでます。こんなところにこんな大きな施設があるとは。
入浴後は敷地内の「びっくりドンキー」で遅い昼食。
「魅惑のチキルーム」みたいな外装のお店でした。
(カメラを忘れたので、画像はけーぜさん、Yさんからいただきました。)
冬のレースの場合、前の晩はランニングウエアーを着て寝るようにしてます。
すぐに家を出られるのでオススメです。
お疲れさまでした。
伝説の0118RY対決の目撃者という恩恵を預かれましたが、合図の出し方が不十分で申し訳ありませんでした。
むしろ、車の中での口撃合戦のほうが面白かったかも~。
この場を借りてのY殿
夏のレースの場合はランニングウエアで寝ないんですか??
(理由は想像がついているけど、あえて聞いてみる)
暖かくて、風は後半ちょっと逆風だったけど、気になるほどでもなく、道は広くて走りやすいし、いい大会ですよね。
ライバルのYさん
こちらこそ、車に乗せていただいてありがとうございました。
カーナビにはちょっと笑いました。
昨日は随分と文句を言いましたが、今はただ自分の心が弱かったのだと思い直しました。
いえいえ、多分あの時点では1分くらい差がついていたはず。
当然見えないし、Yさんがあそこからへたれることも予想できませんでしたから。。。
15kmで1時間10分45秒、㌔5分まで落ちると41分15秒、4:50なら最後の1kmをちょっとスパートすればギリギリ100分いけるか、とかそんなことを考えちゃったんですよね。
あの時4:45/kmで計算してれば、多分ラスト1kmで視界に捕らえて、スタジアムで抜き去るという理想のレースが出来たはず。
残念です。
直接対決をしていると知っていれば、ライバルのYさんのポジションを教えたんですけどね^^;
応援ありがとうございました。
昨日、アフターでその話題が出ました。
あの時点で40秒差くらいだったのかな。
Yさんは「ばらされるとやばい!」と思ったそうです。
うっうつくしぃ~!
男はロマンチストなんです。
そして、こうして女性に裏切られて成長していくんです。
準備負け。心がまえ負け。ちーん。