私は東京都文京区の生まれで、実家は白山の簸川(ひかわ)神社の氏子でした。
そして今住んでいる新宿区の自宅近くには、落合と東中野、ふたつの氷川神社があります。
ご祭神はともにスサノオノミコトなので、漢字は違えど同じ神社から分祀されたものでしょう。
ジョギングをするようになって気がついたのですが、東京には実にたくさんの氷川神社があります。
一説によると、その数200以上、その多くは東京の山の手北西部から埼玉県にかけて分布しているらしい。
一宮は埼玉県にあるそうで、江戸時代にここから勧進されて広がったみたい。
最近気がついたこと、それは、氷川神社は川のそばにあるということ。
高田馬場の氷川神社、落合の氷川神社は、神田川がすぐそばを流れています。
文京区白山の簸川神社のそばには川なんかないと思っていたのですが、江戸時代には、谷端川(小石川)という川が神社のすぐ前を流れていたことが判明しました。
東中野の氷川神社は、参道のすぐ下を暗渠になった桃園川が流れ、練馬区豊玉の氷川神社も、暗渠となった江古田川がありました。
今のところ、「氷川神社は川のそばにある」という仮説が成り立っています。
歴史ヲタのジョガーとして、ぜひとも追求していきたい課題です。
そして今住んでいる新宿区の自宅近くには、落合と東中野、ふたつの氷川神社があります。
ご祭神はともにスサノオノミコトなので、漢字は違えど同じ神社から分祀されたものでしょう。
ジョギングをするようになって気がついたのですが、東京には実にたくさんの氷川神社があります。
一説によると、その数200以上、その多くは東京の山の手北西部から埼玉県にかけて分布しているらしい。
一宮は埼玉県にあるそうで、江戸時代にここから勧進されて広がったみたい。
最近気がついたこと、それは、氷川神社は川のそばにあるということ。
高田馬場の氷川神社、落合の氷川神社は、神田川がすぐそばを流れています。
文京区白山の簸川神社のそばには川なんかないと思っていたのですが、江戸時代には、谷端川(小石川)という川が神社のすぐ前を流れていたことが判明しました。
東中野の氷川神社は、参道のすぐ下を暗渠になった桃園川が流れ、練馬区豊玉の氷川神社も、暗渠となった江古田川がありました。
今のところ、「氷川神社は川のそばにある」という仮説が成り立っています。
歴史ヲタのジョガーとして、ぜひとも追求していきたい課題です。
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