先月亡くなった母方の叔父の四十九日法要と納骨が3月28日にありました。お墓は東京都日野市の石田寺(せきでんじ)、新撰組副長の土方歳三のお墓があるお寺だそうで、これは興味津々、早めに行ってあたりをお散歩することにしました。
久々に多摩川土手を散策、日当たりが良いせいでしょうか、桜並木は町中よりやや早く散りかけ。
土方歳三の実家は、石田散薬という打ち身、捻挫の薬を製造販売していたそうですが、原料はここ多摩川とその支流の浅川に生える薬草だったとか。
モノレールの万願寺駅付近で「土方歳三記念館」の看板を発見、早速行ってみましたが閉館中。
開館時間は第一、第三日曜日の午後0時から4時とかで、それってほとんど閉まっているってことじゃないですか!残念。
記念館と言いながら見るからに普通のお屋敷で、表札はもちろん土方、ここが土方歳三の生家のようです。
お墓のある浄土宗石田寺(せきでんじ)。
お寺の前の大きなお屋敷も表札は土方、土方一族、この辺りの名家の血筋なんですね。
墓地にも、土方姓のお墓がたくさんありました。
で、これが土方歳三のお墓。
なんか、普通です。
この看板がなければ、どれだかわからないところでした。
幕末の価値観の大転換期に、時代になびくことなく、良くも悪くも純粋な武士(=武力)として
土方歳三。
司馬遼太郎の小説のファンなもので、土方歳三の人物像は「燃えよ剣」の土方さんに固まってしまっているのですが、あの小説のラストは、あまりにかっこよすぎました。
久々に多摩川土手を散策、日当たりが良いせいでしょうか、桜並木は町中よりやや早く散りかけ。
土方歳三の実家は、石田散薬という打ち身、捻挫の薬を製造販売していたそうですが、原料はここ多摩川とその支流の浅川に生える薬草だったとか。
モノレールの万願寺駅付近で「土方歳三記念館」の看板を発見、早速行ってみましたが閉館中。
開館時間は第一、第三日曜日の午後0時から4時とかで、それってほとんど閉まっているってことじゃないですか!残念。
記念館と言いながら見るからに普通のお屋敷で、表札はもちろん土方、ここが土方歳三の生家のようです。
お墓のある浄土宗石田寺(せきでんじ)。
お寺の前の大きなお屋敷も表札は土方、土方一族、この辺りの名家の血筋なんですね。
墓地にも、土方姓のお墓がたくさんありました。
で、これが土方歳三のお墓。
なんか、普通です。
この看板がなければ、どれだかわからないところでした。
幕末の価値観の大転換期に、時代になびくことなく、良くも悪くも純粋な武士(=武力)として
土方歳三。
司馬遼太郎の小説のファンなもので、土方歳三の人物像は「燃えよ剣」の土方さんに固まってしまっているのですが、あの小説のラストは、あまりにかっこよすぎました。
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