先月は歴史絡みの本が多かったのですが、今月は一転、軽い作品が多いです。
全10冊中、有川浩さんが5冊。
「花ざかりの森・憂国―自選短編集 」(三島由紀夫)
表題作の「憂国」はエロくてすごかったけど、「花ざかりの森」をはじめその他の作品は、観念的な文章の羅列で、私にとっては、ただ分かりにくいだけの小説でした。
「図書館危機」「図書館革命」「別冊図書館戦争Ⅰ」「別冊図書館戦争Ⅱ」(有川浩)
既にレビューしましたが、一言でいえば、不器用でもどかしい体育会系ラブコメ、でしょうか。
「阪急電車」(有川浩)
私は東京育ちですが、新入社員時代に大阪勤務になって、阪急沿線の会社の独身寮に6年間住んでいたので、、、懐かしいですっ。
こんな感じで自然に触れ合える、電車も、飲み屋も、自分がちょっと勇気を出して手を伸ばせば素敵なコミュニティに変貌する、そういうのって、人工的な新興住宅街にはない、下町って言うのとはちょっと違うかもしれないけど、でもいいですよね。
私の場合、大久保駅南口のあたりの飲み屋が、たまに地域コミュニティとのふれあいを体験しています。
「氷川清話」(勝海舟)
前にレビューしましたが、勝海舟、政治家としてスケールでかいです。
ぜひいまどきの政治家の方に読んでいただきたいです。
「傷物語」(西尾維新)
西尾さんの物語シリーズで一番好きな作品です。
劇場版アニメ公開に備えて再読しました。
「海を抱く BAD KIDS」(村上由佳)
自宅の本棚にあったので何となく読んだのですが、、、エロかった。
でも、カラダと心って、結局絶対に不可分ということか。
「不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか」
仕事上のヒント?を得るために、再読してみました。
全10冊中、有川浩さんが5冊。
「花ざかりの森・憂国―自選短編集 」(三島由紀夫)
表題作の「憂国」はエロくてすごかったけど、「花ざかりの森」をはじめその他の作品は、観念的な文章の羅列で、私にとっては、ただ分かりにくいだけの小説でした。
「図書館危機」「図書館革命」「別冊図書館戦争Ⅰ」「別冊図書館戦争Ⅱ」(有川浩)
既にレビューしましたが、一言でいえば、不器用でもどかしい体育会系ラブコメ、でしょうか。
「阪急電車」(有川浩)
私は東京育ちですが、新入社員時代に大阪勤務になって、阪急沿線の会社の独身寮に6年間住んでいたので、、、懐かしいですっ。
こんな感じで自然に触れ合える、電車も、飲み屋も、自分がちょっと勇気を出して手を伸ばせば素敵なコミュニティに変貌する、そういうのって、人工的な新興住宅街にはない、下町って言うのとはちょっと違うかもしれないけど、でもいいですよね。
私の場合、大久保駅南口のあたりの飲み屋が、たまに地域コミュニティとのふれあいを体験しています。
「氷川清話」(勝海舟)
前にレビューしましたが、勝海舟、政治家としてスケールでかいです。
ぜひいまどきの政治家の方に読んでいただきたいです。
「傷物語」(西尾維新)
西尾さんの物語シリーズで一番好きな作品です。
劇場版アニメ公開に備えて再読しました。
「海を抱く BAD KIDS」(村上由佳)
自宅の本棚にあったので何となく読んだのですが、、、エロかった。
でも、カラダと心って、結局絶対に不可分ということか。
「不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか」
仕事上のヒント?を得るために、再読してみました。
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