昨晩深酒をして帰宅したのが深夜2時、一応朝6時に起きたのですが、二日酔い、というよりもまだ酔っている。
これは駄目だと二度寝、7時に起きて風呂に入って、何とか走れる感じになりました。
でも、東武線東毛呂駅8時半の集合時間にはとても間に合いそうにありません。
キノピー隊長にごめんなさいメールを入れて、後から別ルートで追いかけることにしました。
8時過ぎに家を出て、10時に西武秩父線の吾野駅着。
みんなが集合した東毛呂駅からだと、茶屋のある顔振峠まで17kmくらいありますが、ここからだと5km弱。
それに吾野駅自体が海抜180mくらいあり、道も一本調子の上り道なので、海抜515mの顔振峠まで、アップダウンを繰り返しながらの東毛呂ルートよりかなり楽です。
といっても、楽というのは時間的にということで、4.5kmで335m走って上るのは、とってもしんどい。
走ること約40分、作戦通り顔振峠の平九郎茶屋で、キノピー隊長、もっちゃん、KAZUさん、O庭さん、T村さん、ハヤジュンさん、初参加の南国花子さんと合流。
ここからそれぞれのペースで高山不動を目指します。
気温32度ということで覚悟をしていたのですが、今日の奥武蔵は爽やかな風が吹いていて走りやすい。
蒸し暑かった前回、前々回よりも発汗も少ない。
みんなと一緒に高山不動で折り返してしまっては、他のメンバーは43kmでも、吾野のコインロッカーに荷物を入れている私は20km弱、これではいけないと思い、皆とは別行動で刈場坂峠まで走ることにしました。
これだと、まあ、30kmは越えます。
天気も良かったし、今日の奥武蔵はすごく綺麗でした。
ショートカットしてしまったので、今日はマジに走ろうとカメラを持参しなかったのですが、失敗だったかな。
ぶな峠を越えて刈場坂までの道が、すごく好きです。
奥武蔵らしいメリハリの聞いた坂道、苔むす石垣、木々が作り出す緑のトンネル、そしてそのトンネルの出口が刈場坂峠。
ぽっかりと出口の光が見えてくると、ああ、ここまでがんばって上ってきて良かったなと思えます。
このコースでもうひとつうれしいのは、吾野駅前にある美晴休憩所。
なんともレトロな店内です。
電車は30分に1本しかないけど、ここでそばを食べ、ビールを飲みながら待っていれば退屈しません。
大体1本遅い電車になっちゃうんですけどね。
今日の走行距離:31km
今月緒走行距離:152km
これは駄目だと二度寝、7時に起きて風呂に入って、何とか走れる感じになりました。
でも、東武線東毛呂駅8時半の集合時間にはとても間に合いそうにありません。
キノピー隊長にごめんなさいメールを入れて、後から別ルートで追いかけることにしました。
8時過ぎに家を出て、10時に西武秩父線の吾野駅着。
みんなが集合した東毛呂駅からだと、茶屋のある顔振峠まで17kmくらいありますが、ここからだと5km弱。
それに吾野駅自体が海抜180mくらいあり、道も一本調子の上り道なので、海抜515mの顔振峠まで、アップダウンを繰り返しながらの東毛呂ルートよりかなり楽です。
といっても、楽というのは時間的にということで、4.5kmで335m走って上るのは、とってもしんどい。
走ること約40分、作戦通り顔振峠の平九郎茶屋で、キノピー隊長、もっちゃん、KAZUさん、O庭さん、T村さん、ハヤジュンさん、初参加の南国花子さんと合流。
ここからそれぞれのペースで高山不動を目指します。
気温32度ということで覚悟をしていたのですが、今日の奥武蔵は爽やかな風が吹いていて走りやすい。
蒸し暑かった前回、前々回よりも発汗も少ない。
みんなと一緒に高山不動で折り返してしまっては、他のメンバーは43kmでも、吾野のコインロッカーに荷物を入れている私は20km弱、これではいけないと思い、皆とは別行動で刈場坂峠まで走ることにしました。
これだと、まあ、30kmは越えます。
天気も良かったし、今日の奥武蔵はすごく綺麗でした。
ショートカットしてしまったので、今日はマジに走ろうとカメラを持参しなかったのですが、失敗だったかな。
ぶな峠を越えて刈場坂までの道が、すごく好きです。
奥武蔵らしいメリハリの聞いた坂道、苔むす石垣、木々が作り出す緑のトンネル、そしてそのトンネルの出口が刈場坂峠。
ぽっかりと出口の光が見えてくると、ああ、ここまでがんばって上ってきて良かったなと思えます。
このコースでもうひとつうれしいのは、吾野駅前にある美晴休憩所。
なんともレトロな店内です。
電車は30分に1本しかないけど、ここでそばを食べ、ビールを飲みながら待っていれば退屈しません。
大体1本遅い電車になっちゃうんですけどね。
今日の走行距離:31km
今月緒走行距離:152km
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