FIVA女子バレーワールドグランプリ観戦（その２）

で、いよいよ火の鳥NIPPON、登場。
宮下、カワイイよ、宮下。

迫田、岩坂が12人にも入っていない、故障かな。
スタメンはエース対角が木村沙織と新鍋、ミドルブロッカーの大野の対角が左の長岡、セッター宮下の対角が石井、ハイブリッド６、良くわからないフォーメーションです。
ブラジルや中国、対戦相手のトルコと比べると、やはり小さいです。
体格的に互角なのは木村くらい。

でも、セッターが177cmの宮下になって、ブロックの穴がなくなった。
宮下、ブロックもレシーブもうまいよね、若いのに。
その宮下がセッターなのにセンターでブロック飛んでたりして、ホントに不思議なフォーメーションです。

レシーブはいつもの通り良かったけど、サーブレシーブも良かった。
リベロの佐野はもちろんだけど、木村と新鍋のウィングスパイカーの守備力の差、ですかね。
で、試合は全く危なげのない展開で日本が３－０の快勝。
攻撃面では初スタメンの大野、石井が効いていました。


MIPはその大野選手。


ベストスコアラーは石井選手。


真鍋監督、お誕生日だそうで。
真鍋監督、身長は木村と同じくらいだけど、顔が全然でかいです。