来週勝浦で行われる『ハーマン号慰霊際』の打ち合わせで、川津の
津慶寺さんへ。
文字通り、絵に描いたような風光明媚なところで、近くにこんなところが
あったのかと感動してしまった。
こういうところで育つのと、東京で子供時代を送るのとでは、大人になった時の
人生観が絶対違うと思うのだが、一緒に出かけた川津生まれのRちゃんは
そんなことないと言っていた。そうかな~。
お寺の敷地内には、戊辰戦争時に難破したハーマン号の一部があって
感慨深い。
アメリカ公使の前で日米国歌を演奏出来るのも、望んで可能なものではない
ので、良い機会を頂いたと思う。