市立ビッグバンドで『鈴懸の径』を試奏してもらった。
慣れないクラリネットを吹くのに超必死だったけど、アレンジについて
苅込さんにイロイロ指摘して頂いて本当によかった。
このトシになると、意見してくれるヒトというのは、ほとんどいない。
ありがたくお言葉を頂いて、先程から1時間くらいで書き直した。
私は、作業がはやすぎるのが欠点。
それは充分理解しているので、時間を置いてまた譜面を眺めたいと思う。
市立ビッグバンドで『鈴懸の径』を試奏してもらった。
慣れないクラリネットを吹くのに超必死だったけど、アレンジについて
苅込さんにイロイロ指摘して頂いて本当によかった。
このトシになると、意見してくれるヒトというのは、ほとんどいない。
ありがたくお言葉を頂いて、先程から1時間くらいで書き直した。
私は、作業がはやすぎるのが欠点。
それは充分理解しているので、時間を置いてまた譜面を眺めたいと思う。
昨年のクリスマスコンサートの映像を頂いた。
メンバーそれぞれのソロをピックアップして、全員分のDVDを個別に作る
という作業をして頂いた苅込さんに土下座。
お忙しい中、本当にありがとうございます。
これまで、ステージ上で録った、かなりオンマイクの録音しか聴いて
いなかった。
大ホールの真ん中辺りでの録音は、ナチュラルでイイ音。
当日は、ネットで購入したリードが予定通り届かずに、若干ツライ
ステージだったけど、喉元過ぎればナントカで、もうすぐに吹きたい。
花粉症が恐くて散歩に行くのも気が重いけど、運動不足もヤバイので
外へ。
また、斜面の伐採をはじめたようで、無残な姿で上に済んでいるヒトも
恐いだろうな。
なぜこんな事をするのか?
サザンカはイマイチだったのに、椿は見事。
若い頃はあまり好きではなかったのにね。
丘の上までウグイスが登ってきてくれた。
癒やされる~。
今、室温を見ると25度。暑いよ。
ブルーベリーにはたくさんの花芽。
これで夏には期待大。
ムスカリも顔を出し始めた。
造園屋から連絡あって、今月から作業に入るとのこと。
春だね。
ブルーノートの最新号2冊は、アート・ブレイキーとコルトレーン。
凄い組み合わせ。
2枚を聴いて思うのは、ご本人達はともかく、カーティス・フラー
大好きなポール・チェンバース、そしてリー・モーガンの素晴らしさ。
気の毒としか言い様のない彼の短い生涯を、演奏に重ねてはいけないん
だろうけど、ソロを聴くとグッとくる。
グッとくると言えば、つい先週亡くなったウエイン・ショーターの昔の
プレイも凄い。
やりきった人生だったかもしれないけど、心の底から合掌。
昨日から何度も聴いた『Joy of Bach』。
ラスト以外の曲についてもちょっと。
とかく短調に偏りがちな前奏曲とフーガだけど、2曲の長調BWV550と
532が、屈託無い澄み切った明るい表現でとても素敵。
有名なト短調のフーガはテーマの弾き方が自然。
頑張って個性的に弾こうと思って、2小節目3拍目の8分音符をヘンな
アーティキュレーションで弾くヒトが少なくないので、これはイイ。
これだけ、泣ける小フーガも珍しいのでは。
BWV1027aのトリオは、私が人前で初めて演奏した曲で、あまり録音が
ないので、とても嬉しい。
ヴィヴァルディの調和の幻想を編曲したBWV596は、これまで意外に
イイ録音がなかったので、これまた嬉しい。
神秘的と言ってもイイはじめの楽章は特に出色。
トリオソナタが超難曲な様に、右手、左手、足が独立しているので大変
なのかも。
最後に書きたいのが録音。
BISの技師が携わったということで、雰囲気は抜群。
パイプオルガンというのは、送風音等のホワイトノイズが伴うのが常で
難しいところだけど、曲間にはそのホワイトノイズもしっかり録られて
いて、特に最後の曲が終わった後、30秒以上も録音されているのは
感動的。
堪能しました。
日本人でこんな奏者が出てきてくれて本当に嬉しい。
やっぱ、なんだかんだ言っても、オレはバッハ命のヒトなんだね。
もう一枚リリースされている中田さんのCDは、しばらく時間を置いてから
買おう。
一聴き惚れして、速攻で購入した中田恵子さんのCD。
事前の情報で、ガルニエオルガンのバッハと危惧したのが恥ずかしい。
本人曰く「色彩豊かな響きに心を奪われた」という表現に尽きる。
ガルニエと言えばメシアンでしょ、と思っていた私が浅はかだった。
名曲をずらっと並べたラストが、BWV622と言うのが感動的。
聴いて泣いてしまった。
O Mensch,Bewein Dein Suende Gross、あなたの大いなる罪を嘆けという
理解するには大変困る原罪の問題は置いておいて、バッハが仕掛けまくっ
たフィグーラ(音楽的修辞学)の数々を全く知らなくても、ココロの奥に
グサッと刺さる。
これは凄い演奏だと思う。
絶対、万難を排してコンサートに行きたい。
結婚して直ぐの頃は京都へよく行った。
飲食店に当たり外れが多いのが難点だったけど、当たれば滅茶苦茶
美味かったし、イイバーも見つけた(←重要!!)。
もう、随分と行ってない。
退院してから、京都の『sou sou』にはまっているので、そのお店にも
行ってみたい。
写真は、現在高島屋で行われている『sou sou展』。
大好きな北海道にも行きたい。
今年は大通公園のビアガーデンやるのかな。
小樽の寿司屋にも行きたい。
今年は、全部実現したいねえ。
話題の『ChatGPT』を試してみると、予想外に面白い。
バッハのマタイが3部構成だというのは困るけど、その他については
傾聴に値する記述が続く。
長い曲だから、疲れたら休憩しろというのがイイ。
ジャズ用マッピのオススメはと問うと、現代的なモデルが2,3位で
1位がオットーリンクなのが、ちょっとビックリ。
ChatGPTは保守的か?
その反面、ダダリオが3位なのもかなり驚き。
凄いセンスだと思う。
大人が使うには滅茶苦茶面白いツール。
そろそろ、庭仕事開始の時期か。
少なくなってしまったバラ達に、芽出し肥料を施したり、ちょっと目立つ
ようになった雑草を抜いたり。
こんなに広い庭は不要だったのに、諸事情あって仕方ない。
再発した花粉症の症状は、涙と鼻水はそんなに酷くないけど、咳が辛い。
はやく治まって欲しい。
玄関脇に生えてきた謎のバラ。
ノイバラだと思うけど、急に芽吹きだした。
このところ、暖かいからね。
こっちは、元気な『アルベリックバルビエ』。
冬になっても、ほとんど葉が落ちない。
昔は、落ちない葉をむしったりしてたけど、もうしない。
開花に超期待。