コノテガシワ:ヒノキ科
中国原産
雌雄同株の常緑針葉高木
江戸時代に渡来
子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワの名が・・・
小さな雄花が愛らしく見えますね
雌花はそのままの形で成長して 果実になります
新旧の果実
最後に果実が割れて 種子が飛び出します
ナツメ:クロウメモドキ科
中国から西アジア原産
和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来
果実は乾燥させたり 菓子材料として食用に
また生薬としても用いられてます
アカメガシワ:トウダイグサ科
本州、四国、九州、南西諸島から朝鮮・中国・台湾に分布する落葉の高木
雌雄異株
新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名
雌花です
花から 愛らしい 果実へと変わりました
ユズリハ
先祖代々受け継がれていく お目出度い樹木です
シャリンバイ:バラ科
ヘクソカズラ:アカネ科
名前に反して お花も果実も愛らしいです
秋にはシックな色に 変わります
トチノミ
クラブアップル:バラ科
観賞用なので、市販しているリンゴのように甘くはなりませんが
ジャム等に加工すれば食べられます
クラブアップルは 寒さに強く マイナス30度まで耐えます
日本であればどこでも冬越しに問題はないそうです
ヤブ椿の実
光沢のある 大きめの果実が美味しそうですね
食べられませんが。。。
中の種から椿油ができます
ブルーベリー:バラ科
お花も果実も愛らしいですね