
散歩道に可愛い花が咲いていました
アゲラタム:キク科
メキシコ原産
寒さに弱いとの事ですが・・・
そんな事はないですよね
寒くても こんなに綺麗に咲いているんですものね
まだ 蕾もついてます
ノボタン:ノボタン科
シコンノボタンの園芸種「コートダジュール」
中南米原産
一日花ですが 鮮やかな紫色の花が次から次へとたくさん開花するのが魅力の熱帯花木です
雄しべの形に特長があります
雄しべは長く途中でクモの足にある節のように曲がっているので
ブラジリアンスパイダーフラワーの名前があります
ビロード状の短い毛の生えた葉と 美しい濃紫紺色の花が魅力的ですね
一日花でも 冬は数日咲いていますね
近所の蔓日々草は一度咲いたら 一週間近く閉じる事なく咲き続けます
我が家のハイビスカスも 3日位は 咲き続けます
パンジー
ガザニア:キク科
四季咲きです
ウインターコスモス:キク科
ツツジ
花数は少ないですが 陽だまりで咲き続けている 白いツツジです
此方は 朝晩は寒くても 日中は暖かくなりますので
陽だまりでは まだ咲いている花があるんですよ
ガザニアは太陽が大好きなお花で日射しがないと閉じてしまいます
又 寒さが厳しい時も閉じています
この日は暖かい日だったので 開いてくれました
とっても気まぐれさんの 花です(笑)
ウインターコスモスは普通のコスモスに比べたら かなり小振りの花です
花の形は コセンダングサ(くっつき虫)の小さな白い花にそっくりです
ノボタンの名前の別の種類があったのですね
しかも 其方が本物???と言うことは・・・
このノボタンはニセモノですか???
シコンノボタンの園芸種で「コートダジュール」というのですね
可愛い名前の「リトルエンジャル」は数年前 明石公園で見たことがあります
ありがとうございます
早速記入しておきますね
今日も散歩道の花たちをありがとうございます。
北関東とは全然ちがいますね。
こちらはモノクロームの世界が多いです。
ガザニアのキク科もビタミン色で良いですね。
花びらにある黒い円周上アクセントが見事です。
なかなか見過ごされがちかもしれませんが、こうして見ると綺麗です。
花も見てもらって喜んでいることでしょう。
ウインターコスモスってあるんですね知りませんでした。コスモスとは別の種類のようですが、花の咲いている姿が似ているので、ウインターコスモスと言う名前がついているようですね。丁度、コスモスの花のシーズンが終わり、入れ替わるようにウインターコスモスの花が咲き始めるようなので楽しめていいですね。
「シコンノボタン(紫紺野牡丹)」や「コート・ダ・ジュール」、「リトゥル・エンジェル」と名付けられた園芸種を呼ぶようですね。
ノボタン科には、やはり幾つもの種類があって、
その中の「メストラマ属」に「ノボタン」が含まれています。↓
http://hayashi-no-ko.blogzine.jp/photos/flaw5/07.html
上の画像はシコンノボタンの園芸種「コートダジュール(Tibouchina urvilleana cv. Cote d'Asur)」ですね。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/07f2dbf86c7fc75bc9724ffb80096e01
最初の画像は「オキザリス・プルプレア」という種類です
日射しがないときや 極端に寒い日は閉じていますが
この日はポカポカ陽気でしたので開いていました
ノボタンの雄しべ 凄いでしょう(笑)
写真を撮った時点では気にも留めなかったのですが
画像で見ると とってもユニークな形をしてましたので検索してみました
ノボタン 寒いのにまだ咲いているんですよ~♪
ブロ友さんの所でも咲いていましたので 寒さには強いみたいですね
AMIさん ノボタンにも種類があるの ご存知ですか?
紫紺野牡丹(シコンノボタン)という種類があり 其方は花全体が 紫色で シベも紫色です
この違いは ブロ友さんのブログで初めて知りました
花を注意深く観察したら 意外な発見がありますね~♪
今日ちょっと形の違ったヤツをホームセンターの園芸コーナーで見つけ 悩んだ末にやめました。
はは、自宅のオキザリス、なくなっちゃったと思ってたら 他のとこに自分で植え替えてました。置き去りす。^^;
ブラジリアンスパイダーフラワー・・・おしべの形もすごいが 名前もすごいですね。^-^
良く見ると おもしろい 雄しべだったんですね。
今日はお散歩日和ですね
知らなかったです~ アゲラタムの語源が「古くならない」だなんて・・・
老いを知らない菊なのですね
それで 寒くても まだ美しく咲いている菊の花がある訳なのですね~♪
近所に一年中花を咲かせている「ピンクのマーガレット」があります
冬は花数は少ないですが とにかく年中咲いているのです
お陰で謎が解けました
「古くはならない」つまりは「老いを知らない」 というそうです。
キクの仲間は、茎の髄に細かな毛があって、その部分が水分を確保している間は、
細々とでも花をつけているものです。
霜などでその部分が詰まったり、根からの補給がなくなれば枯れるでしょうが、
まだ元気に花をつけているのを見ると、健気…と感じてしまいますね。
それをしっかり撮ってもらって、喜んでいるのかもしれません。