ナンテンにも 種類があります
今日は6種類のナンテンを集合させてみました
セイヨウヒイラギナンテン:メギ科
別名マホニア、メディア
中国原産のヒイラギナンテンと台湾・ビルマに分布するマホニア・ロマリフォリアの交配種
枝先から長い総状花序を散形状に立ち上げてつけます
二階に届くほどの高さになります
ヒイラギナンテンの花穂の先が下を向いているのに対して、こちらは元気良く上に向かって伸びています
セイヨウヒイラギナンテンは11~1月の真冬に咲きます
ふっくらとした愛らしい花です
ヒイラギナンテン:メギ科
ヒイラギに似た トゲのある葉です
春に花が咲いて秋には実が生りますが 葉がメインの植物です
常緑ですが秋に寒さに当たって紅葉しますが 落葉はしません
成長が遅く、大きくなりにくいのが特徴です
ホソバ ヒイラギナンテン:メギ科
中国 原産
日本へは明治時代の初期に渡来
小葉はヒイラギナンテンよりも細長いのでこの名があります
花から果実へ
果実
ヒイラギナンテンとは開花時期、結実時期が異なります
常緑ですが 秋から冬にかけて一部の葉は紅葉しますが 落葉はしません
3種類のヒイラギナンテンで この種類が 真っ先に 美しい果実を付けます
オタフクナンテン:メギ科
葉を観賞する ナンテンです
この種類だけ 果実は生りません
ナンテン:メギ科
縁起物の果実ですので お正月の寄せ植えにも使用されています
白ナンテン
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南天には 色んな種類があって楽しいですよ
雪が解けて お散歩できるようになったら 是非 探してみて下さいね
ヒイラギナンテンの中でも 特に背が高いセイヨウヒイラギナンテンは お花が
沢山咲いて とっても華やかで見応えがありますよ
オタフクナンテンは花壇の植え込みなどに多く植えられていて 春夏秋冬
紅葉した葉が愛でられますヽ(^o^)丿
ナンテンに こんなに種類があるとは、
思いもしませんでした。
セイヨウヒイラギナンテンは とても背が高くて、
お花も華やかに咲くのですね。
ホソバヒイラギナンテンというのもあって、
単にナンテンと呼べなくなりました。
オタフクナンテンは、葉が赤く紅葉して、
綺麗です。
今度散歩に行けるようになったら、
ナンテン探しをしたくなりました。
私が初めて ヒイラギナンテンの果実の美しさを知ったのは
ホソバヒイラギナンテンでした
家の近所では この種類が多く植えられていて 美しい果実が沢山生っていました
その後に 巨大なセイヨウヒイラギナンテンが目の前に現れて\(◎o◎)/!仰天でした
お花も 果実も楽しめる 美しいセイヨウヒイラギナンテンは
南天界の女王様の様ですね(笑)
花から実になるとこなんて 想像できませんでした。
セイヨウヒイラギナンテン、豪華ですねぇ。
こんなの見たら 幸せになりそう。^ー^
私が知っているだけでも これだけありましたので 他にもまだまだ
沢山の種類があると思います
ヒイラギナンテンが 一番遅い花の開花となりますね
3種類のヒイラギナンテンは 皆 同じ形の花が咲きますが
セイヨウヒイラギナンテンは 大量に咲きますので 一番華やかで豪華ですヽ(^o^)丿
ナンテンの赤い実は 年の好物ですので 何時かは食べられてなくなってしまうのでしょうね^^*
今朝のニュースで チラッと見ただけですので 詳しいことは分かりませんでしたが
カラスが餓死したと言っていましたので。。。
実はそうでなくて 感染症だなんて 怖いですね
毎年鶏が 大量に殺傷されていて 心が痛みます
何の罪もなく ひたすら卵を産み続け ウイルスに感染して 皆殺しに。。。
家の近所にも 養鶏所がありましたが ウイルス騒ぎがあった年に 閉鎖されてしまいました
渡り鳥からのウイルスは 防ぎようがないですものね。
南天ってこんなに種類があるんだね。
南天の赤と、ヒイラギ南天が我が家にあります。
南天の花が咲くのは、大アップで見ると、蘭の花の様な蕾きれいなんですね。
今日は、いいお勉強になりました、
実がつくもの葉を楽しむもの見てる、楽しくなりますよ。
何時もありがとうございます。
あのカラス、以前住んでいた地域なのです。
しかし、山がそれほど近くないし、しいて言えば大きな公園や林のあるところで、食餌に不自由はない所です。
それもあんなに大量にいっぺんに死ぬのはあまりにも不自然なのです。
・・・で、詳しく調べないと分かりませんが、信頼できる専門家によると、やはり何らかの感染症ではないかと思われます。
解剖して、胃の中が空っぽだから餓死・・これでは、あまりにも短絡的所見です。
・・・と言うわけで、それほどかわいそうな状態ではなく、それよりも感染症の方が怖いので、散歩中など、鳥の死骸など見つけても、決して触らないように、お願いします。
あの地域のことは、30年近く住んでいて、自然も人間も動物もそこそこ共存できるところなのです。
カラスが飢えるようならハトも、スズメも先に死ななくてはならないと思うのですが・・・・
ご参考までに・・・
ヒイラギナンテンがお家にあるのですね
そうなんですよ~西洋が付いたら 背が高くて お花も沢山咲いて とても華やかになりますね
サクラソウでも 西洋サクラソウは華やかですものね~♪
お多福南天は 四季を通して 赤い葉が美しいですが 寒い季節は 更に赤くなりますね
ナンテンのお箸は 高級ですよね
お祝いごとに良く使われていますね
お箸でも ビックリするほど 高値のもありますよね
我が家は 旅先で 購入してきたお箸を何時も使っています(^^)v
滑り落ちない様に 切り込みの入ったお箸です(笑)
ナンテンの赤い実は 鳥さんのご馳走でもあるのですね
そうそう 今朝のニュースで カラスが数匹餓死したそうです
山に餌がなくて・・・ 何だか 可哀そうなニュースでした(p・-)
ヒイラギナンテンは、我が家にもあり、義母からはイワナンテンという、と教わったのですが、家に来た娘の友達の植木屋さんがヒイラギナンテンが本名ですって・・(笑)
西洋が着くだけでこんなに違うんですね。
やっぱりあちら様は大きい!!(笑)
おたふく南天も埼玉時代は近所にあって、枝を頂いて飾りました。
白南天の木で作ったお箸を頂いたことあります(義父に)。
ナンテンは、難を転じるという縁起物で、お祝い事などに使われるそうで、長寿のお祝いだったかと・・
沢山の種類楽しみました。
隣の南天は鳥さんのご飯になっています♪
確かにホソバヒイラギナンテンは蜂が好むようですが
近所の新築のマンションの花壇には 沢山の ホソバヒイラギナンテンが植えられています
でも蜂は 一度も見たことがないんですよ
ホソバヒイラギナンテンにも 更に種類があったのですね^^*
スズメバチは特に恐ろしいですよね~刺されたら大変です
錦糸南天もあるなんて初めて知りました
お返事書きながら 検索しましたら 盆栽に合う種類の様ですね
今年の盆栽展で 探してみますね~♪
ヒイラギナンテンは 棘があるので 侵入してほしくない所に植えられていたそうです(笑)
新築のマンションの花壇で良く目にするのは ホソバヒイラギナンテンです
シックな果実に惹かれます
スミレさんちは 野鳥が沢山遊びに来ますので 赤い実は 見る見る食べられてしまいますね(^^)v
でも毎日鳥さんを愛でられて 羨ましいです
今日も良い天気ですね
昨年から 耳鳴りがしだして 気になるので 病院へ行って来ました。
ヒイラギナンテンにも 種類があるんですよ
寒い季節に 沢山の ビタミンカラーの花を咲かせる西洋 ヒイラギナンテンは とっても見応えがあります
お正月の 葉ボタンとの寄せ植えにも 植えられている 赤い果実の南天。。。
地植えにして 大きく育っているのを 良く見かけます
鳥さんの好物の様ですね(^^)v
近所で見つけたナンテンは6種類でしたが 他にもまだ 私の知らない南天も
あると思います
セイヨウヒイラギナンテンのお花は 鬼さんの言われるように 蘭の花に似ているかも知れませんね
普通の見慣れたナンテンは 昔は 何処の家にも植えられていたような気がします
縁起物の植物ですものね(^^)v
ナンテンと言えば 紅白の真ん丸の果実しか知りませんでしたが
大人になって それ以外に ヒイラギナンテンがあることを知りました
更に ヒイラギナンテンにも 種類があることを知りました
植物の世界は 本当に奥が深いですね~♪
本当に 種類が多いのが難点です(^^)v
最近売られているホソバヒイラギナンテンはもともとの中国原産で花期が9~10月より遅い物で、葉っぱもさらにスマートなもので、もとの中国産のホソバヒイラギナンテンと違うように思っています。
ホソバヒイラギナンテン(中国産は特に?)にはスズメバチがよく飛来します。昨年は10匹前後ですが、一昨年は40匹くらい蚊取りラケットで打ち落としました。
葉が極端に細い南天に園芸種ですが錦糸南天と言うのもあります。ちいさい木が多いですがなかなか見ごたえがあります。
難なく揃えた訳ではなくて 昨年からコツコツと貯金してました(^^)v
何とか6点揃ったので めでたくのアップとなりました~♪
毎年 同じお宅のを撮らせていただいている セイヨウヒイラギナンテン
最初に見たときは あまりの巨大さに \(◎o◎)/!仰天でした
同じナンテンでも 花の時期や 果実の時期が異なりますので 四季を通して楽しめますね
寒い季節の おめでたい紅白の南天も可愛いですが
ヒイラギナンテンの 色づいた果実も又美しいです(^^)v
南天類お見事に咲いてきれいですね。
我が家の南天は今年不作でした。
不作のを野鳥が食べてそれはもう可哀想な感じです。
ヒイラギナンテンは鋭い棘があってちょっと痛い(笑)。
オタフクが小さくて赤くて可愛いですね。
いいお天気ですね~。
ナンテン、「知ってる、知ってる」
見ていくうちに、「えーこんなにあるの?」
厄をのがれると聞いているナンテン、「きれいし、それぞれに個性があるんだ」
どのおうちにも有るナンテン、「ナンテンも、深い」
我が家のナンテンに「いつも見守ってくれて、ありがとう」と、言いました
ナンテン、6しゅるいもあるんですか?
セイヨウナンテンの花は、アップで見ると、ランの様な感じですね!
普通のナンテンしか知らなかったので、見れて良かったです!
我が家にもあります。
セイヨウヒイラギナンテン
花穂が賑やかで華やかですね
>ふっくらとした愛らしい花です
本当ですね(^^)/
オタフクナンテン
綺麗な葉っぱですね
ナンテン
やっぱり ナンテンと言えばこれですね(*^_^*)
種類が多いのもナンテン(難点?)ですね(^o^)
何点あるの?
立派に大きく育っているセイヨウヒイラギナンテンが素晴らしいですね
勢いがあります!
うちのアルコープ周辺にもこれが植えてあります!
寒いとき咲くので見栄えがしますね
今は花盛りになりました。
花を見て葉を見て観賞価値が高いヒイラギナンテンの世界は広いですね
子どもの頃の南天は 赤い実だけしか知りませんでした
それに 南天のど飴は 誰でも知っていますよね(^^)v
子どもの頃は何処の家にもナンテンが 植えてあり 雪うさぎの目に使って遊びました
葉は耳に。。。
今日のトップの西洋ヒイラギナンテンは 昨年に撮ったので
今は お花が綺麗に咲いていると思います^^*
マホニア・アクイフォリウムと言う種類もあるのですね
改良が進んで これからも 新種が出てくるかも知れませんね
昨年 ジージさんの所の ハンノキは日本のとは雄花の色が異なるので
所変われば 花の色も異なるのかと思っていました
セイヨウハシバミ(ヘーゼルナッツ)だったのですね(^^)v
今度は 果実を見てみたいです
日本でも 今 ハンノキの雄花がぶら下がっています
昨年の果実も付いています^^*
植物の名前を調べるのは 難しいですね
カンザキアヤメは これから花数を増やして 華やかになります
こないだ名前が分からなかった植物の名前が分かりました(後日アップします)
雑草さんのコメントで ミズキ科ではないかと言われましたが その通りでした
サンゴミズキでした(^^)v
南天の種類がすごいですね。
これだけ取材するのは大変でしたね。
大変お疲れ様でした。
セイヨウヒイラギ南天の花って初めてみました。
可愛い黄色いランのような花なんですね。
南天の言えばのど飴ですよね~。
拙ブログにはあちこちがボロボロで、訂正、修正をしていました。
その1つに、以前ヒイラギナンテンとして掲載していた記事は、
マホニア・アクイフォリウム、mahonia aquifolium として訂正しました。
これは、今日のナンテンの記事とは関係ありませんが、今までハンノキだ、
と思われていた木は全く違い、セイヨウハシバミ、
corylus avellana という木で、実がヘーゼルナッツとして有名です。
やはり名前を調べるのは難しいです。
それでもまだ名前のわからない木、花が蓄積していて、ひーこら言っています。
↓寒咲きアヤメ、きれいな花ですね、1度見たいです。