万葉の森
新緑の万葉の森です
フタリシズカ:センリョウ科
ヒトリシズカ・フタリスズカ・サンニンシズカ・・・
数人のシズカさまが咲いていました
ヒメウツギ
日本の関東以西、四国、九州原産の落葉低木
ウツギは万葉集にも24首の歌が詠まれていて
初夏を飾る花として古くから親しまれています
ミツマタ:ジンチョウゲ科
葉が出て 来年咲かせる 蕾が出来ていました
コウゾ:クワ科
ミツマタと仲良く並んで植えられていますが
花の時期が 異なります
ミツマタの花の季節は 枯れ木状態です
花後に木イチゴに似た 果実が出来ます
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科
葉が生い茂っていました
花期が3月~6月となっていますが 1月から咲いていましたよ
半年くらいは咲き続けています
ヤマアイ:トウダイグサ科
落葉樹林の林縁や河畔、渓谷沿いなどのやや湿潤な場所に生育
山地の林内に群生する多年草
雌雄異株で、春先に花を咲かせます
トウダイグサ科なのですが 杯状花序ではなく また茎を切っても
乳液を出さない種類です
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うつぎも、綺麗ですね。
いつも勉強になってます。
今日は一日中シトシトとよく降りました
私もこの万葉の森のお散歩してみたいです
万葉の森ならまた雨の日もいいかもしれませんね
コウゾのお花最近誰かのブログで見ました
同じ紙の原料になるとはいえミツマタとはまた全く違うお花だなあと
とても印象的で良く覚えています ネムに似ているなって^^
ヤマアイは全く名前を聞くのも初めてでした
春の華やかなお花たちも素敵ですがこんなシックな植物もいいものですね
コウゾは知らないわと思いながら、イチゴみたいな
実が生ると書かれていましたので、ネットで
調べて見ましたら、以前見たことがありました。
reihanaさんのブログに伺うと忘れていた花木や
植物が再発見で嬉しいです。
少し前の画像なので タニウツギの木も沢山あるのですが 蕾でした
今は 華やかに咲いていると思います
ヒメウツギの方が咲くのが早かったです
今日は一日中雨降りでした(@_@;)
そうなのよ~今日は一日中雨降りで 午前中は特に強かったです
万葉の森では 池周りに ミツマタとコウゾの花が仲良く並んで植えられています
毎年 ミツマタの方が先に花を咲かせます
三つ又はこれからは葉が生い茂ります
コウゾの花はのしょぼいネムノキの様なおはなですね(笑)
ヤマアイも染色に使われています
藍染のアイの花(タデアイ)とはまった異なり トウダイグサ科です。
コウゾやミツマタは 高級和紙の原料になる木でもありますね
花後にオレンジ色の丸い果実が出来ます
食べられるそうです
山間部に生えている樹木ですので ひろさんちのお近くは自然が多いので
見た事があるのですね
今頃は果実が生っているかも知れませんよ(・^^・)
うつぎなど万葉集にも出てきますね
そして 唱歌の 夏はきぬ この万葉集の歌が素材となっています
夏はきぬの卯の花は ヒメウツギの事の様ですね
万葉の森は年に数回 行っています
普段見られない 珍しい山野草に出会えますので 私のお気に入りの場所です(^^)v
ウツギのお花は たくさんありますね。
中でも白色の小さなお花が好きです。^-^
三つ又とコウゾが仲良く並んで植えられています
ウツギのお仲間も沢山ありますね
ヒメウツギの花は 小さくて愛らしいです
植え込みで見られるアベリアもウツギのお仲間で 和名をハナゾノツクバネウツギと言います
香りのよいお花ですね。