ノブドウ:ブドウ科
美しいノブドウの果実が色づきました
やぶに多く見られ 都市でも空地などに見られます
果実には ブドウタマバエやブドウガリバチの幼虫の寄生(虫えい)により 虫こぶ状になります
白緑色、淡紫色、瑠璃色、赤紫色や形も大小不揃いになります
ノブドウは薬用植物でもあります
エビヅル:ブドウ科
雌雄異株
木本性のツル植物で 葉は3~5に浅裂から中裂します
若い時には全体的に赤褐色の綿毛が多く 葉の裏や葉柄などには落葉するまで綿毛が残ります
色づいた果実もありました
今年は美しいエビヅルが沢山の果実をつけています
アオツヅラフジ:ツヅラフジ科
花から果実へと変わりました
タンキリマメ
今は、花&果実の両方を見ることができます
ヘクソカズラ:アカネ科
花から果実の季節へとかわりました
名前に反して光沢のある美しい果実です
場所によっては もう茶色に色づいた果実もありました
明石海峡大橋
今日の明石海峡大橋です
ぎらぎら太陽が照りつけて 暑かったですが 淡路島が綺麗に見えていました
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・本日のモデルです・・・
ガーベラ:キク科
本日の教室モデルはガーベラです
毎年 お盆明けには お花屋さんから 花が消えてしまいます
お墓参りで大量の花たちが一気に売れてしまい 在庫が あまりなくなってしまうからです
ですので毎年先生が 愚痴をこぼしています(笑)
先生のお庭で咲いた花を持って来てくださいました
トウテイラン:ゴマノハグサ科
ランと付きますがランの種類ではありません
裏葉が白でとっても可愛いお花です
ウマノスズクサの果実:ウマノスズクサ科
この中に種が入っています
種が飛び出した後の果実です
藪椿の果実
真っ赤な可愛い果実を沢山いただきました
持参したノブドウ
ノブドウが綺麗に色づきました
ノブドウは明日 アップしますね
舞子公園から見た海
太陽の光でキラキラと光っていました
アカメガシワ:トウダイグサ科
本州・四国・九州・東南アジアの山野に自生しています
鳥が種を運ぶのか 空き地などによく生えていますね
新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名
雌しべの柱頭は3つに分かれています
個体によってあまり赤くならないものと 鮮やかな赤色になるものがあります
雄花
まだ 雄花が咲いています
マテバシイ:ブナ科
九州南部から南西諸島に自生する常緑の高木で 日本固有の種です
ムクゲ:アオイ科
中国原産
初夏~秋までの長期間に次から次へと涼やかで優しい一日花を咲かせます
耐寒性・耐暑性落葉低木で 韓国の国花としても知られています
近所の遊歩道に咲く美しいムクゲの花たちです
乾燥にも強く 荒れ地にも耐えるので庭木の他に 街路樹や 高速道路沿いにも多く植えられています
白花
花の色はさまざまで 基本の一重のほかに半八重や 八重咲きの品種があります
ムクゲはハイビスカスと同じ仲間ですが・・・
わび・さびのある茶花として利用されている花でもあります
情熱的なイメージのハイビスカスとは真逆のイメージですね
芙蓉:アオイ科
中国原産
ムクゲと良く似た花を咲かせます
直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対して
芙蓉は多く枝分かれして横にこんもりと広がります
葉がムクゲより大きい事 そして 雌しの先端が曲がっている事で区別ができます
トチノミ:トチノキ科
大きな果実になって 収穫も間近になりましたね
ポーポーの実
オニグルミ:クルミ科
蝉が沢山止まっていて 賑やかに鳴いていました
アーモンド:バラ科
アーモンドの花は桜にそっくりです
桜より一足先に花を咲かせます
イヌマキ:マキ科
今年は美しいイヌマキの果実が見られそうです
吊り花:ニシキギ科
マユミ:ニシキギ科
ギボウシ:ユリ科
公園の花壇の植物たちです
花が咲かなくても葉だけで十分に美しい植物たちです
ハゲイトウ:ヒユ科
熱帯アジア原産
漢字で「葉鶏頭」と書きます
葉を観賞するケイトウという意味で この名前があります
春にタネをまくと晩秋には枯れてしまう一年草
テラス ライム&テラス メープル
ヒルガオ科のイポメア属の1年草
テラス ライムは 明るく鮮やかなライムグリーンの葉
テラス メープルはメープルの形をした銅葉とのことですが・・・
メープルの形でない葉もありますね~(笑)
可愛いトレニアと一緒に・・・
ツル性の美しい葉ですので
グリーンカーテンにもお勧めです
コリウス:シソ科
和名は金襴紫蘇(きんらんじそ)・錦紫蘇(にしきじそ)
熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、東インド諸島、フィリピンに分布
カラフルな品種が多いので花が咲く植物以上に存在感があります
ノブドウ:ブドウ科
斑入りの美しいノブドウの葉です
カツラ:カツラ科
秋の黄葉も美しいです
ハツユキカズラにも似た感じの美しい葉ですが 種類はわかりません
雨が降らなかったのに 今朝は激しい雷雨に・・・
降らないときは全く降らず・・・降るとなったら激しく降るし・・・
お盆の真っ只中 帰省ラッシュも始まっています
高速道路の通行止めも・・・
皆様 お気をつけてお帰り下さい
近所の池のある公園です
シモツケ:バラ科
コスモス:キク科
チョット変わったコスモスの花です
コノクリニウム・コエレスティヌム:キク科
別名:ユーパトリウム・西洋フジバカマ
アゲラタムにも似た感じのお花です
ツキヌキニンドウ&シジミチョウも仲間入り
フジ:マメ科
クルクマ:ショウガ科
センニンソウ:キンポウゲ科
エンジェルウイングジャスミン:モクセイ科
「天使の羽」という名前を持つジャスミンの中でもっとも開花期の長いエンジェルウィングです
香水の原料に利用されるぐらい良い香りがします
ニシキギ:ニシキギ科
クレマチス
センニンソウ エンジェルウイングジャスミン
ホウセンカ 朝顔
八重のハイビスカス
後ろ姿
公園に小さな可愛い時計草が咲いていました
ピッコロッソ:トケイソウ科
ユニークな花&果実が楽しめます
ピッコロッソは普通の時計草よりも 開花時間が短いです
早朝に咲いて10時前ですが 萎みかけています
ユニークな蕾
小さなイガグリの様な蕾が沢山ついています
アップで見ると
細いトゲトゲの先に小さな光沢のある丸い果実の様なものがついていました
その中に蕾がありました
ピッコロッソは花後に小さな果実がなります
秋にはリンゴの様な赤い果実になりとっても可愛いです
グリーンカーテンにはお勧めですね
可愛い花&果実の両方を楽しめて 葉の形も愛らしいです
以下は ごく普通の時計草です
ブラックベリー:バラ科
ブラックベリーは アメリカで栽培された品種できいちごの仲間です
立ち性のものは 庭木としても楽しめます
這い性のものは 垣根仕立てにすることもできます
数年前に 近所の藪の中でブラックベリーの果実が生っているのを見つけました
誰も植えない場所ですので 多分鳥の置き土産で発芽したものと思われます
誰一人採取することもなく 最後は干からびてしまいますので
毎年一枝採って来て描いています
じつはこのブラックベリーは昨年描いたものです
今年も採って来ては見たものの・・・
花瓶に挿して愛でるだけで終わってしまいました
唯一描いたのはお花です(笑)
黒くなった果実を食べてみました
意外と酸味がきついので そのままよりは ジャムなどに加工した方が良さそうです
ハイビスカス:アオイ科
ハワイのお花といえばハイビスカス!
黄色いハイビスカスはハワイ州の州花にもなっています
日本で南国気分を味わうのには もってこいの植物ですね
南国の花でありながら 寒さにも意外に強くて
冬は部屋に入れると 一年中咲かせる事が出来ます
アジアンハイビスカス
アオイ科トロロアオイ属の多年草
オクラの仲間です
普通のハイビスカスよりは小振りな花で花柱が下向きになるのが特徴です
オレンジ フラミンゴ
二段になった花が豪華ですね
花色も数種類ありますね
真っ赤なフラミンゴも素敵です
アーチェリー
アーチェリーは フウリンブッソウゲの血が入ったコーラル系の品種です
花が下向きに咲き 花柱が長くて優雅な容姿のハイビスカスです
風に揺れる様子は 風鈴ブッソウゲに良く似ていますね
昨日は少し早目のお墓のお掃除&お墓参りに行って来ました
朝はヒンヤリとしていて気持ちの良い朝をむかえましたが
段々と気温が上がっていき 最終的には
外気温が34度まで上がってしまいました
実家前の小川
お墓のある山道にキツネのカミソリが今年も咲いていました
キツネノカミソリ:ヒガンバナ科
ヒガンバナと 同様に、花が咲くときには葉が出ていません
ヒノキ:ヒノキ科
トゲトゲのある不思議な果実
ワラビ
お供え物を買うために立ち寄ったJAの直売所
私は野菜のあまりの安さに 目が釘付けに・・・
憧れのカボチャをゲット
全部で9点・・・
お会計は1,190円でした
安いでしょう
油で揚げたら美味しい切り餅が150円です
流石 岡山 桃が安い!4個で200円
ソーメン瓜・スーパーナッツ・コリンキー
オレンジ色の コリンキーは生食出来る種類です
サラダで食べられます
サービスエリアでお漬物を購入
今流行の塩麹漬けも購入しました
中国道に面して建っている岸田智史さんの実家
高速道路を走行中の撮影ですので 難しかったです
畑にゴマの花が咲いていました
ゴマは小さな小さなゴマ粒ですので
お花もさぞかし小さいのでは? と思っていましたら・・・
何と意外に大きな花なのです
ゴマの花:ゴマ科
インドまたはアフリカ原産の一年草
古来から食用や油を採取するために栽培されています
随分と毛深い花ですね
蕾
果実
この果実の中に沢山のゴマ粒が入っているのですね
えんどう豆の花:マメ科
花オクラ:アオイ科
中国原産
アオイ科トロロアオイ属の植物
オクラに似た花を咲かせることから花オクラと呼ばれています
とっても大きな花で見応えがありますが・・・
早朝に花開き 午後には萎みだします
ハイビスカスよりも儚い一日花です
ヒョウタン:ウリ科
花は夕方から朝にかけて咲く夜開性で 白い花を咲かせます
花は雄花と雌花があります
雌花はすでにヒョウタンの形をしています
可愛い果実
このヒョウタンで素敵な照明を作ってプレゼントされた
ブログのお友達がいます
中身をくり抜くだけでも大変なのに こんなに素敵な照明に加工できるなんて
とっても素晴らしい作品ですよね
この素敵な照明の作者のゆきわんさんです
今日は 岡山へお墓のお掃除に帰省しますので早起きしました
昨年同様 美しい朝焼けが見られるかな~
お盆でしたら高速道路が混むので早目に行くことにしました
日帰りですので夕方には帰って来ます
では 行って来ま~す
サボテン:サボテン科
コダカラソウベンケイソウ科
今年も沢山の子宝をつけていました
子から孫へと 次々に子孫を残します
ハナキリン:トウダイグサ科
鋭いとげと緑の葉をつけた多肉茎に 可憐な紅赤色の花が咲く美しい植物です
一般家庭で育てているハナキリンに比べたら 花が大きくて見応えがあります
パイナップル
熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草
小さめのパイナップルですので 観賞用の種類かも知れません
バナナ:バショウ科
熱帯植物園には必ずあるバナナ・・・
バナナは何時行っても生ってる姿が観られますね
花は偽茎の先端から出て 下に向かってぶら下がります
大きな花弁に見えるのは苞葉で 果指の部分が本当のバナナの花です
バナナは果実だけがたべられるのではなくて・・・
実は 花も食べられるって知っている方は少ないのではないでしょうか?
私も 全く知りませんでした
バナナの花を缶詰にして売っている 植物園もあります
ヘリコニア・ロストラータ:バショウ科
英名:ハンキング ロブスター 別名:ロブスターハサミ
コロンビアからペルーにかけて アマゾンの熱帯雨林に分布しているそうです
高さは3メートルくらいになり 長さ30センチくらいの花序を下垂させます
苞が赤色や黄色・緑色に彩られています
トックリヤシ:ヤシ科
アフリカ原産
ドライフルーツ&ブルーベリー
植物園内の喫茶店の売店で購入してきました
パキラ:パンヤ科
熱帯アメリカ原産
もともとはナッツを採るために台湾などで果樹として栽培されていて カイエンナッツいう別名もあります
種子(カイエンナッツ)や果肉を食べる熱帯果樹ですが・・・
現在ではある種の危険性が提示されており食用にはされていないそうです
観葉植物としても利用が高まっている植物です
グアバ:フトモモ科
南米原産
果実には芳香があり 生で食べたり ジュースやネクターなどに利用されています
バンジロウ:フトモモ科
パッションフルーツ:トケイソウ科
和名:果物時計草
アメリカ大陸の亜熱帯地域を原産とするトケイソウ科の果物です
花は咲いていませんでしたが果実は大きく育っていました
ペリカンマンゴー:ウルシ科
インド原産
何時も袋がかぶせてあります
葉