サカキ:モッコク科
雌雄同株
サカキは漢字で榊です
枝葉を神事に使うことに由来します
神棚や祭壇に供えるなど、神道の神事にも用いられる植物
6月から7月頃に 白い清楚な花が咲きます
長さ約7mmの球形で、晩秋に黒紫色に熟します
ヒサカキ ハマヒサカキ:モッコク科
雌雄異株
本榊に比べ葉が小さく、葉の周りがギザギザしているのが特徴
葉が小さいことから、姫榊(ヒサカキ)と呼ばれています
関東では少ないサカキの代用として 庭木にもされているそうです
蕾
花は ガス臭がしますが 果実になれば 全く匂いは感じられません
・・・追記・・・
ヒサカキと記入しましたが ヒサカキは 葉の先が尖っています
この種類は 丸いので ハマヒサカキです
雑草さん 今日もありがとうございました
今日は 今年初めての ボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
スイートピー:マメ科
美しい パープルと 真っ赤なスイートピーです
ブバルディア:アカネ科
メキシコ原産
フランスのルイ16世の従医でパリの王室庭園長だった
「ブバールさん」に因んで名づけられたそうです
本日の教室モデルは 赤スイートピー&美しい紫色のスイートピー
そして 真っ赤なブバルディアです
4弁と5弁花が混じって咲いています
白いラインがチャームポイントですね
曇り空の 舞子公園
モクビャッコウ:キク科
サザンカ:ツバキ科
優しい感じの 一重のサザンカです
リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)&ヒメツルソバ
ヒメツルソバは 一年中 咲き続けています
ランタナ:クマツヅラ科
冬色に染まったランタナは とてもシックです
ホオズキ:ナス科
昨年の11月に ドライブ先の 山道の中に 小さなホオズキが群生していました
見た目は 普通のホオズキそのものですが
果実は とても小さくて 愛らしい種類です
家に帰って 調べたら 野生種であることが分かりました
葉はみんな虫食いだらけでした(笑)
数個を 網ホオズキにして 描いてみました
昨日咲いた 我が家の花
ハイビスカス
とても色の変化の激しいハイビスカスです
淡いピンクで咲いたり どぎついピンクで咲いたりと とても気まぐれのハイビスカスです
冬は2~3日咲き続けます
デストロイヤーの花
2輪しか写っていませんが 昨日は4輪咲きました
イヌビワ:クワ科
イチジク属の落葉小高木
別名イタビ、姫枇杷
関東以西本州、四国、九州、沖縄に分布
雌雄異株
ハンノキ:カバノキ科
水辺や湿地に生えます
雌雄同株、雌雄異花
雄花
組み紐の様な 雄花です
春に 花粉を飛ばして 散り落ちます
果実
昨年の果実が 付いています
ヤシャブシにも似ていますが 果実の大きさが違います
ハンノキの果実は とても小さいです
ナニワイバラの果実
日本へは江戸時代に難波商人によって持ち込まれて販売されたそうです
清楚な白い花とは 裏腹に 鋭いトゲが全体に付いています
バラの実
普通のバラは トゲのない可愛い果実です!(*^^*)!
デストロイヤーと言う ユニークなジャガイモを 私流に盆栽に仕立てました
ジャガイモ(デストロイヤー):ナス科
真ん中が 盆栽にした デストロイヤーです
何だか 間抜け顔になってしまいました
左右のは シャドークイーンです
昨年から冷蔵庫に入れっぱなしにしていましたら 芽が出ていました
数か月ぶりに冷蔵庫から出したら 随分と老け込んでいました(笑)
今度は シャドークイーンのジャガ盆栽を作りたいと思います
シャドークイーンのお花は とってもシックで お洒落です
蕾
初めて見る ジャガイモの花は 憧れの紫色です
ジャガ盆栽
百均の小さな小物で作りました
現在の背丈は 約25センチです
花咲く日が楽しみです
ジャガイモ一個の 細やかな楽しみです(^。-)-☆
・・・追記・・・
今朝 一番花が咲きました~ヽ(^o^)丿
コチョウノマイ(胡蝶の舞):ベンケイソウ科
絵の仲間に頂いた 多肉植物です
花が咲き終わり 花瓶の中で 根が出ました
更に
何と 根の中に 新芽も出ていました(*^^)v
植物たちの生命力には驚きます
ハヤトウリ:ウリ科
新芽が 少しずつ成長しています
お部屋の中で 頂いた植物や野菜たちが 少しずつ芽吹いていき
嬉しい悲鳴をあげています
ハヤトウリは 食べてしまえば 終わりですので 私は芽を出して 変化を楽しむことを選びました
お花が咲くまでには至らないと思いますが
楽しみが増えました
ルスカス:ユリ科
何時までも元気に小さな花を咲かせ続けています
不思議な植物ですね
もう2カ月以上経ちますが 花瓶の中で 咲き続けています
ハイビスカス
シクラメン
やっと咲きだしました
四季を通して咲いている おとボケさんです(笑)
サンゴミズキ:ミズキ科
先日アップした時は?でしたが
名前が分かりました(名札が付いていました)
同じ仲間のミズキは花弁が5枚ですが、サンゴミズキは4枚です
珊瑚の様に真っ赤に紅葉するので この名が付いたのかも知れませんね
本来の花の時期は 6月頃だそうです
アメジストセージ:シソ科
原産地:メキシコ 中央アメリカ
別名: サルビア レウカンサ・メキシカンブッシュセージ
がくは紫色でフェルト生地のような毛が生えて軟らかい雰囲気です
遠目で見ると花穂はきれいな紫色に見え ベルベットセージの別名もあります
フワフワモコモコとした 暖かそうなセージです
寒さにも強いですね
ツルニチニチソウ:キョウチクトウ科
時々陽だまりで咲いています
一日花ですが 冬は数日咲き続けます
トケイソウ:トケイソウ科
蕾は出来ても 寒さで 花が咲かなくなってしまいました
ナデシコ:ナデシコ科
四季咲きです
ハマナデシコ(浜撫子)
本州から琉球、中国に分布する多年草。海岸の崖地や砂浜に生育
花後も お花が咲いている様で 愛らしいです
まだ蕾もありますので 咲き続けると思います
ゼラニウム:フウロソウ科
葉の美しい種類です
葉だけでも 十分に観賞価値がある種類です
オキザリス パーシーカラー:カタバミ科
お花が閉じていても パラソルの様で 愛らしい種類です
昨日の散歩道で 咲いていた花たちです
ベニバナトキワマンサク:マンサク科
原産地:中国南東部 インド北東部 日本
葉が赤紫になる「銅葉」と緑色の「緑葉」があります
美しい花色で鑑賞価値も高いことから 庭木や垣根にも 広く利用されています
春と秋に咲きますが 寒い冬でも まだ咲き続けていました
エリカ:ツツジ科
寒い季節に カラフルな花を咲かせるエリカ
エリカは 700種類以上の種類があるそうです
ナンテン:メギ科
美しく紅葉していました
ノゲシ:キク科
シックな色に紅葉していました
野草なのに 花壇の花の様に 美しく咲き誇っていました
田園にて
ニホンズイセン
コスモス:キク科
寒空に頑張って咲いています
カモ&オオバン
近所の池です
マサキ:ニシキギ科
原産地:日本・ 中国
夏に緑がかった白色の小花を咲かせ、冬には赤い実を付けます
熟した実は3~4つに裂けて、中から赤黄色の種子が現れます
ツルウメモドキ:ニシキギ科
落葉つる性木本
雌雄異株
北海道から沖縄にかけて分布する ツル性の植物です
花後に球形の実が生り 秋に 黄色く熟します
果皮が3つに裂けると赤い種子が現われます
生け花や リースなどに利用できます
ピラカンサ:バラ科
春に白い小花を咲かせます
?
ヘクソカズラ:アカネ科
嫌われ者の ヘクソカズラは お花も可愛いですが
シックな果実も 美しいと思います
センリョウ:センリョウ科
原産地:日本 朝鮮半島 中国 台湾 インド マレーシア
オレンジ色のセンリョウです
黄色
赤
花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは マンリョウと共に
お正月の縁起物として人気の高い植物です
クロガネモチ:モチノキ科
雌雄異株
クロガネモチが「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれています
西日本では野鳥が種を運び 庭等に芽吹くこともあるそうです
リンゴ:バラ科
フジ&オウリン
昨年は リンゴが豊作で お手頃価格で店頭に並んでいます
昨年の11月に りんご狩り に行って来ました
その時に購入してきたリンゴです
描きやすい様に 枝付きの 小さなリンゴを選んで 購入して来ました
思い出に絵にしてみましたが
上手に描けなくて アップしそびれていました
折角描いたので アップすることにしました(笑)
時期外れの絵になってしまいましたが・・・
ナンテンにも 種類があります
今日は6種類のナンテンを集合させてみました
セイヨウヒイラギナンテン:メギ科
別名マホニア、メディア
中国原産のヒイラギナンテンと台湾・ビルマに分布するマホニア・ロマリフォリアの交配種
枝先から長い総状花序を散形状に立ち上げてつけます
二階に届くほどの高さになります
ヒイラギナンテンの花穂の先が下を向いているのに対して、こちらは元気良く上に向かって伸びています
セイヨウヒイラギナンテンは11~1月の真冬に咲きます
ふっくらとした愛らしい花です
ヒイラギナンテン:メギ科
ヒイラギに似た トゲのある葉です
春に花が咲いて秋には実が生りますが 葉がメインの植物です
常緑ですが秋に寒さに当たって紅葉しますが 落葉はしません
成長が遅く、大きくなりにくいのが特徴です
ホソバ ヒイラギナンテン:メギ科
中国 原産
日本へは明治時代の初期に渡来
小葉はヒイラギナンテンよりも細長いのでこの名があります
花から果実へ
果実
ヒイラギナンテンとは開花時期、結実時期が異なります
常緑ですが 秋から冬にかけて一部の葉は紅葉しますが 落葉はしません
3種類のヒイラギナンテンで この種類が 真っ先に 美しい果実を付けます
オタフクナンテン:メギ科
葉を観賞する ナンテンです
この種類だけ 果実は生りません
ナンテン:メギ科
縁起物の果実ですので お正月の寄せ植えにも使用されています
白ナンテン
ハボタン:アブラナ科
名前の由来は、葉を牡丹の花に見立てたもの
冬花壇や正月飾りに欠かせない植物です
芽キャベツの様に 茎に沢山の子株が付いて とても愛らしいです
カンザキアヤメ:アヤメ科
地中海の東部沿岸から西アジア原産
細長い葉に隠れるように、ポツリポツリと青紫の花を咲かせています
春に向かって 花数を増やします
ヤマラッキョウ:ユリ科
秋に 赤紫色の花を咲かせる球根植物です
ラッキョウと同じ仲間で、同じように球根は食べられるそうです
咲くのが遅かったので 何時までも 咲き続けています
メアセコイア:スギ科
雄花が沢山ぶら下がっています
雌雄同株ですが 雄花が出来る木は 少ないです
春に花粉を飛ばします
オニグルミ:クルミ科
雌雄同株 異花
雄花の花芽が出来ていました
雌花は 後から咲きます
雄花はだらりと垂れさがりますが
雌花は 天に向かって 赤い小さな花を咲かせます
シナマンサク:マンサク科
小さな蕾から 少しだけ 花弁が見えて来ました
ブロッコリー:アブラナ科
同じ菜の花でも ブロッコリーの花は
淡い優しい色です
ロマネスコ:アブラナ科
大きな ロマネスコが イオンで 98円で売っていました(安い!)
普段は 小さいのでも 300円はします
ブロッコリーとカリフラワーの交配種です
愛称:カリッ コリー&カリブロ
コリコリした食感はカリフラワーに近いです
茹で過ぎると美味しくないのです
普通のカリフラワーと同様に ピクルスにしたり ボイルしてサラダに利用します
私は ピクルスにしました
茹でただけで食べるよりも ピクルスにした方が 断然美味しいです
クロニンジンムラサキニンジン(パープルパープル)
シックな色と 美しい葉に魅かれて購入しました
クロニンジンと記入しましたが 昨日 AMIさんから ムラサキ色ですと
お叱りを受けましたので 紫色に書き換えました(^。-)-☆
中は 黄色でした
外が紫で中が黄色・・・パープルパープルと言うそうです
野原にて
ツクシ:トクサ科
ツクシンボが陽だまりで 頭を出して日向ぼっこしていました
スミレ
閉鎖花ばかり出来ていたのに 咲いているのを見つけました
オオイヌノフグリ
ハルジオン:キク科
キカラスウリ
藪の中に 萎んだキカラスウリが 沢山生っていました
もっと早く気づいていれば 瑞々しいのが見られたのに。。。
早いですね~今日は七草粥の日ですね
セリナズナゴギョウハコベホトケノザスズナスズシロ
我が家は 夕食に食べます
花壇に 素敵な植物が植えられていました
名前は分かりませんが。。。
もし ご存じの方がいましたら教えてください
斑入りの美しい葉の植物です
同じ種類ですが 斑が入らない種類の様ですね
とてもお洒落な花壇で 一際目を引きます
・・・追記・・・
このお洒落な植物の 名前が分かりました
ユーフォルビア プルプレア:トウダイグサ科です
雑草・zassougooさん 今日もありがとうございました*^^*
ユーフォルビア プルプレア:トウダイグサ科
カラフルなユーフォルビアとのコラボも素敵です
小さな蕾の様な物が出来ていました
ヒヨドリバナの様なお花ですが???
ギョリュウバイ:トウダイグサ科 フトモモ科
唯一 名前を知っていたのは この花だけでした
masaさん ゴメンなさいね
科を間違えて記入してしまいました
コノテガシワ:ヒノキ科
中国原産
雌雄同株
江戸時代に渡来
寒さに向かって より濃い紫色になります
綺麗な色に染まった コノテガシワ
今が一番美しい時期かも入れません
やがて 果皮が割れて種子が現われます
花芽が出て来ました
シャリンバイ:バラ科
本州西部、四国西南部、九州の海辺など主に西日本に分布する常緑性の低木
小枝を車輪状に出して 梅に似た白い花を咲かせるところから
シャリンバイ(車輪梅)の名があります
ブルーベリーを大きくした様な果実が 綺麗に染まっていました
黒く熟した果実
奄美大島では、この樹皮を大島紬の染料として使われています
真っ赤に染まる果実もあります
シャリンバイの果実は 大きめで美しいです
今日は梅と言う名の付く
ソシンロウバイ・オウバイ・ギョリュウバイの3種類の花たちを
集合させてみました
梅と言う名が付きますが 果実の生る 梅干しや果実酒を作る「バラ科」の梅とは
全て 別の種類の花たちです
昨年に撮った画像ですので 今では もう少し 咲いていると思います
ソシンロウバイ(素心蝋梅):ロウバイ科
中国原産
香りもよいことから 庭木としても人気の高い落葉樹
花は うつむき加減に咲きます
オウバイ(黄梅):モクセイ科
中国原産
中国では、
旧正月(2月)頃に咲き出すので
迎春花 と呼ばれています
ギョリュウバイ:フトモモ科
オーストラリア・ニュージーランド原産
八重咲き
ピンク
一重のピンクです
白に近い 淡いピンクの八重咲き
細い枝に赤や桃、白などの、ウメの花に似た小さな花を多数咲かせます
小さな花は 同じ科の ワックスフラワーにも良く似ていると思います
・・・追記・・・
今年のソシンロウバイ
今朝の散歩道で 撮って来ました
ホヤホヤの画像です(^。-)-☆