シクラメン:サクラソウ科
地中海地方原産
和名:カガリビバナ
冬の鉢花女王様のシクラメン
花の少ない時期に春まで咲いてくれる
花期がとても長くて楽しめる 鉢植えの花です
昨年描いて 途中放棄してしまったシクラメンです
今年も咲いてくれたので 何とか仕上げました(笑)
沢山の花が咲くと 描くのが大変ですので 咲き始めの状態を描きました
今は もっと花が咲いています
最近 野鳥を良く目にします
散歩道で 出会った鳥たちです
ムクドリ
黄色い口ばしが特徴ですね
ジョウビタキ
こないだ女の子を撮りましたら
今度は男の子がいました
こっちを向いてほしいなぁ~
と思ったら・・・
向いてくれましたよ~
可愛いオメメが見えなくて ちょっと残念です(*_*)
黒いお顔に 黒い瞳では 目立ちませんよね
スズメが作ったミステリーサークル
彼方此方にこの様に穴が開いています(笑)
カブ:アブラナ科
真ん丸の蕪が美味しそう~
ヒメオドリコソウ
オナガガモ?
シックな模様のカモさんです
カモにも 色んな種類があるのですね~
カイツブリ
赤ちゃんだったのに 大きく育っていました
カイツブリって ヒョウキンナお顔をしてますね~
黒目が小さいからかしら
?
虫の巣?
・・・追記・・・
これは カマキリの巣です
謎が解けて スッキリしました
masaさん ありがとう~
コクリュウバイ(黒龍梅):バラ科
紅梅の黒龍が咲きだしました
カワヅザクラ:バラ科
南伊豆の河津地方で 1955年頃に発見された品種
大島桜と 寒緋桜との 自然交配種
伊豆ではもう咲いていますね
花色の濃い とても美しい桜です
2~3日中には 咲きそうですね~楽しみです
ウグイスカグラ:スイカズラ科
北海道、本州、四国の山野に自生する落葉性の低木
花後に 真っ赤な果実が生ります
まだまだ蕾が多かったですが 今年もお花を見ることが出来ました
とても小さなお花ですので 撮るのが苦手です(@_@)
サンシュユ:ミズキ科
ホンノリと蕾が膨らみました
ベニバナトキワマンサク
昨年の秋から 咲き続けています
ミツマタ:ジンチョウゲ科
原産地は中国の南部
日本へは室町時代に渡来
四国や九州では野生化
もともとは日本の自生種ではなく 江戸時代以降、製紙のために山で栽培されたそうです
3~4月、葉に先立って球形の頭状花序を、前年枝の上方の葉腋に付ける
萼は筒状で、先は4裂し、内側は黄色、外側は白い毛が密生します
わずかに甘い香りがします
3輪も咲いていました
ヒメカンアオイ:ウマノスズクサ科
本州、四国に分布する常緑の多年草
ヒメカンアオイは カンアオイの仲間としては小型なので ヒメカンアオイの名があります
茎は長く地面にを這い、花は地面に埋もれるように咲きます
葉の下に隠れるように咲くのは、受粉を助け種子を運んでくれるアリのためです
花径は15ミリくらいです
野鳥
・・・追記・・・
この可愛い鳥さんの名前が分かりました
シロハラ:ツグミ科です
ちゃりさん 今日もありがとうございました
先月 熱帯植物園に行った帰り道に 万葉の森にも立ち寄りました
寒い季節ですので 咲く花も少なかったですが
春に向けて蕾も少しずつ膨らんで来ていました
アセビ:ツツジ科
有毒植物で、殺虫剤に使われたとのことです
4月から5月にかけて開花
花芽の準備は早くて 夏には、翌年の蕾ができています
果実
アセビの花は 下を向いて咲きますが
果実は皆 上を向いています
カワヤナギ:ヤナギ科
フワフワ綿毛が 少し見えて来ました
早春に出る銀白色の花穂が特徴的で、猫の尾に見立てて
ネコヤナギや 子犬の尾に見立てて エノコロヤナギ とも呼ばれています
マンサク:マンサク科
枝垂れ梅
裸木に花咲く春が待ち遠しいですね
ブラジルマツ?
鋭いトゲの様な葉を持つ植物です
葉の先が鋭くて 近寄りがたいです
じつは この植物 数年前は コウヨウザンだと思っていました
実際の コウヨウザンにはこの様な 鋭い葉はありませんでした
アメリカフウ
巨大な アメリカフウの根です
ハイビスカス:アオイ科
インド洋や太平洋の島々が原産地
同じハイビスカスでも 熱帯の植物園で咲く花は 巨大です
バウヒニア:マメ科
香港の国旗の花です
現在の中華人民共和国香港特別行政区の区旗は、赤地の旗で
香港を象徴するバウヒニアの花を白色で描いたものです
ヒメアリアケカズラ:キョウチクトウ科
南米原産
鮮黄色のトランペット状の花を次々に咲かせる熱帯性のつる性植物です
何時行っても 咲いているお花です
同じ木に 八重と一重の花が咲いています
キダチベゴニア:シュウカイドウ科
木立と付きますので 普通のベゴニアとは異なり
背が高く伸びて降りそそぐ様に咲く姿が豪華に見えます
背が高いので 支柱で支えていました
ツンベルギア:ゴマノハグサ科
熱帯アフリカ地方原産
咲き始めの花は 色が濃いです
ハナキリン:トウダイグサ科
マダガスカル原産
和名の由来はサボテンの木麒麟(モクキリン)に形が似ていて、よく花を咲かせると いうことから きています
花のように見えるのは苞で、本当の花は真ん中にある小さなものです
英名はキスミークイック
お花屋さんで売られている ハナキリンの 数倍は大きなお花です
サボテン
ヘゴ
真上から見たら 大きなゼンマイの様な 葉をしています
クロトン(ヘンヨウボク):トウダイグサ科
マレー半島からスンダ列島、オーストラリア原産
雌雄同株
観葉植物として栽培されています
総状花序に目立たない花を咲かせます
?
ガーパイク【生きた化石】
恐竜たちの時代に共に栄えた原始的な魚類の依存種
長く突出した吻には鋭い歯が並び、どこか原始的な恐竜を思わせる古代魚の仲間です
植物園内の カフェで飼われている 一風変わった風貌の 魚です
何時行っても この一匹だけいます
泳いでいるのを 今までに 一度も見たことがありません
生きてるのか 死んでいるのか 訳の分からない 不思議なお魚さんです
真っ赤なお花のカリアンドラが綺麗に咲いていました
遠目では ブラシノキの様に 見えました
カリアンドラ(オオベニゴウカン):マメ科
ボリビア原産
英名:レッド・パウダーパフ
赤い化粧パフのような半球形の花を咲かせます
咲き始め
花のように見えるのは雄蕊の集合体です
花径は10センチくらいです
地面からも 花が咲いていました
テイキンザクラ:トウダイグサ科
西インド諸島原産
濃い朱色をした鮮やかな美しい花を咲かせます
熱帯の植物なので、本州の路地では見る事はできませんが
沖縄では 普通に咲いています
ハイビスカス
定番ですが。。。
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
ニホンズイセン
サンシュユ
お花屋さんでは もう こんなに咲いているのですね
本日の教室モデルは ニホンズイセン&サンシュユです
舞子公園の花
モクビャッコウ
ストレリチア(ゴクラクチョウカ)
熱帯のお花ですが 寒さにとても強いです
道中に咲いていた梅
紅梅
やっと梅の花が咲きました~ヽ(^o^)丿
白梅
仲間の絵
グズマニア
前回の 教室モデルです
蘭
ミニサイズのカトレアの様ですね
2点とも 登山がご趣味の Mさんが描きました
ヒマラヤスギ:マツ科
ヒマラヤ北西部、アフガニスタンに分布する常緑性の針葉樹
雌雄同株・雌雄異花
20~30メーターにもなる 高木です
ヒマラヤスギという名前ですがスギではなくマツの仲間です
ヒマラヤスギの雌花は 卵型の果実になります
晩秋ごろに 上の部分だけが 散り落ちます
その果実がバラの様な形をしていますので シダーローズと呼ばれています
パイナップル:パイナップル科
熱帯アメリカ原産
何時行っても 生っている 観賞用の パイナップルです
カニステル:アカテツ科
南アメリカ北部原産
別名:エッグフルーツ
果実は甘く、粉質で水分が少なく、ゆで卵の黄身や蒸し芋のようなほくほくした食感があるそうです
カニステルは栽培されている台湾や沖縄でもほとんど市場に並ばないマイナーな果実で
近年まで栽培しても売り物にならなかったことから
「蟹捨てる」、「金捨てる」など沖縄の農家の間で揶揄を込めた駄洒落で呼ばれることがあったそうです
・・・ウィキペディアを参照・・・
モンステラ・デリキオサ:サトイモ科
原産地は主に熱帯アメリカで約30種類が分布
代表的な品種は「モンステラ デリキオサ」 で葉が80cmにも達する大型の品種
生長した花は夏に花を咲かせますが一般家庭で育てている場合は開花しにくいそうです
果実は食べられるそうです
バンレイシ:バンレイシ科
原産地は西インド諸島、ペルーなど中南米
果実は緑色で[釈迦頭]とも呼ばれるようにお釈迦様の頭のような凹凸があるのが特徴です
昨日は節分でしたので セツブンソウが咲いていないか 見に行って来ました
すると・・・
咲いていました~ついこないだ見に来た時は 葉も出ていなかったのにヽ(^o^)丿
節分には 必ず咲いてくれる とても 律儀なお花ですね
熱帯植物園の画像が まだ 残っていますが セツブンソウが咲いていましたので
節分に合わせてアップすることにしました
セツブンソウ:キンポウゲ科
日本固有種 本州の関東地方から中国地方にかけて分布
白い花びらのように見えるのは萼です
本当の花びらは退化して、花の中心にある黄色い蜜槽と呼ばれるものになっています
クリスマスローズ:キンポウゲ科
純白だったお花が いつの間にか ホンノリとピンクが入り グレードアップしていました
マンサク:マンサク科
綺麗に咲きそろいました
スキミア:ミカン科
ミヤマシキミの改良品種です
スキミアは日本古来から生育する「ミヤマシキミ」をヨーロッパで品種改良されたものです
仏壇やお墓に飾る「シキミ」の仲間だったんですね
蕾は赤ですが 白い小さな花が咲きます
カンザキアヤメ
花数を増やして 咲き続けています
可愛い小鳥
ヒョットして ジョウビタキの女の子かしら?
やっぱり 女の子でした~
何年も前から名前の分からない果実がありました
係りの方にお聞きしても 分からなくて 名札が付けられないと言っていました
苦肉の策で 自分で調べて やっと名前が分かりました
アメイシャ:キントラノオ科
南アメリカ原産
高さは10メートル以上になります
成長が早く、発芽から3年ほどで果実を付けるそうです
数年前に行った時は 黄色い 小さな花が 咲いていました
やっと 名前が分かって ホッとしました
ピタンガ:フトモモ科
ブラジル原産
ブラジルでは人気果樹の1つで
ジャムやゼリー、アイスクリームなど多くの加工品の原料になっているそうです
別名:スリナム・チェリー、ブラジリアン・チェリー、カイエン・チェリー等
果物として食用に利用される
葉は卵形で 向かい合って生えます
花
今の季節は お花と果実の両方が見られました
沖縄等では生垣などに利用されており、種がこぼれて大量に繁殖すると 言われてい ます
今日は節分ですね
鬼は~そと 福は~うち
今年の恵方は 西南西 です
子供の頃の節分と言えば 豆まきでしたが
最近では 関西発の恵方巻きが 全国的に広がってしまい
今では恵方巻きの方に 軍配が上がってきている様に思います
我が家は豆まきは散かるのでしません(笑)
ハラミツ(ジャックフルーツ):クワ科
最初にこの果実を見たときは ドリアンと思っていました
ジャックフルーツは 世界一大きい果物です
生まれたての若い果実です
ここの植物園には 2本のジャックフルーツの木があります
もう一本の方には 若い果実が 沢山生っていました
何時行っても お花が咲いている所は見られません
もしかして 咲かないで 直接 果実が生る様な気がします
バナナ
黄色くなったバナナも混じっています
パパイア:パパイア科
甘くて酸味が少なく 南国を感じさせてくれる香りとなめらかな舌触りが人気の果物です
トロピカルフルーツの代表でもありますね~
タコノキ:タコノキ科
アジアをはじめアフリカ、太平洋諸島、オーストラリアなど
旧世界の熱帯におよそ140種が分布
幹の下の方から気根と呼ばれる根が幹を囲むような感じでタコ足状に伸びます
果実
ジャボチカバ:フトモモ科
原産地はブラジル南部
小さな花芽が 木から直接出て来ます
花
探したら 一輪だけ咲いていました
巨峰に似たブドウの様な果実が生ります
ピンポンノキ
終盤を迎えた果実がぶら下がっていました
昨年来たときには 小さな花が 固まって咲いていました
コスモス:キク科
寒い季節のコスモスの蕾は 皆 黒くなります
冬咲きグラジオラス
毎年 この菜園の片隅で 真冬でも花を咲かせ続けています
ゼニアオイ
ヨーロッパ原産
観賞用によく植えられているほか、野生化している所もあります
エンドウマメ
ナノハナ
ツグミ&スズメ
ツグミとスズメが一緒にいる光景を 良く目にします
ツグミの後を チョンチョンと 後を追うスズメが とっても愛らしいです
カラスノエンドウ
寒い中で 毎年1月から咲きだしています
早いですね~もう2月になってしまいましたね
2月は逃げると言いますので 春はもう目の前に来ていますね