「リターン・オブ・ザ・キラー・トマト」
原題:RETURN OF THE KILLER TOMATOES!
1988年 アメリカ 98分
■監督:
ジョン・デ・ベロ
■出演:
アンソニー・スターク
ジョージ・クルーニー
カレン・ミスタル
●あらすじ
ジョン・デ・ベロが10年の沈黙を破って放った、
言わずと知れたB級カルト・ムービーの雄「アタック・オブ・ザ・キラートマト」の続編。
前作から25年後の世界を舞台に、トマトを人間に変える研究に没頭する科学者が巻き起こす恐怖(?)を描く。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
今回のギャグ要素も完全にテレビのコント番組なノリが強くなってきた。
映画の途中で監督やスタッフが撮影しているシーンに画面がそのまま切り替わり
監督が「予算無くなったからここで撮影中止」とか言い出して、すったもんだした挙句
次のシーンでは役者たちが揃って「ノド渇いたなあ」「そんな時はペプシだよね」とか言いながら
画面に向かってペプシをアピールすると言う、合間の通販番組みたい展開になる。
まあ終始そんなノリなので、何も期待しない方が良いでしょう。