ゴールデンウィークに大掃除を兼ねて家の整理をしていて、
段ボールに3箱分あった本を分別し、約3分の1を処分することにした。
その分類の課程で昔買った本、漫画、雑誌などについて、少し紹介したい。
まずは雑誌だが、いろいろと保存してある雑誌のほとんどが鉄道関係で、
特に「鉄道ファン/光文社」は2002年から欠かさず買っている。
鉄道関係以外で特に保存しているのが「B TOOLマガジン」である。

これは今は休刊(若しくは廃刊)になってしまった、
文房具に関する専門雑誌である。
単に文房具を紹介するだけでなく、その使い方や達人の技も載っている。
平成2年4月に発売されたこの雑誌には、
インデックス製作ツールとしてワープロ専用機が紹介されていた。
まだパソコンがほとんど一般家庭に復旧していない時代で、
Windows95の発売される5年も前の話である。
因みにこの雑誌のコピーは「知性を刺激する生活情報誌」である。
このほかにも中央公論社から出ている「暮らしの設計」という雑誌の別冊で、
「文房具の魅力」という雑誌も保存している。
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これは最新文房具をたくさん紹介している所謂ムック本で、
こういうものはただ眺めているだけで楽しい気分になってくる。
実際、文房具は大好きで、高校時代に絵を描いていたこともあり、
こういったものは実際の店舗で当てもなく眺めているのも好き。
千葉そごうに行くと良く「ロフト」をただぶらぶらとしている。
本が好きで、大学時代は神田神保町の書店でずっとアルバイトをしていた。
その店は今はなく、回転寿司屋になってしまったが、
その店でのアルバイト経験は毎日本に囲まれて楽しい経験だった。
そこは1階が一般書籍、2階が医学書専門店となっている店で、
その関係で入手したのが「エキスパートナース・創刊準備号」である。
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雑誌名でも分かる通り、看護師や看護学生向けの雑誌で、
創刊準備号というのはサンプル代わりの見本誌である。
つまり、今後こういう雑誌が出ますよと云うことで店の片隅において貰うもので、
雑誌は創刊第1号の一部だけが載っていて、あとは全て白紙となっている。
雑誌の厚さだけは今後発行されるものと同じに作ってあって、
書店の社員の人からノート代わりに使えということで貰ったものだ。
こういうものは買いたくても買えないもので、
書店でバイトをした特権で入手できた。
段ボールに3箱分あった本を分別し、約3分の1を処分することにした。
その分類の課程で昔買った本、漫画、雑誌などについて、少し紹介したい。
まずは雑誌だが、いろいろと保存してある雑誌のほとんどが鉄道関係で、
特に「鉄道ファン/光文社」は2002年から欠かさず買っている。
鉄道関係以外で特に保存しているのが「B TOOLマガジン」である。

これは今は休刊(若しくは廃刊)になってしまった、
文房具に関する専門雑誌である。
単に文房具を紹介するだけでなく、その使い方や達人の技も載っている。
平成2年4月に発売されたこの雑誌には、
インデックス製作ツールとしてワープロ専用機が紹介されていた。
まだパソコンがほとんど一般家庭に復旧していない時代で、
Windows95の発売される5年も前の話である。
因みにこの雑誌のコピーは「知性を刺激する生活情報誌」である。
このほかにも中央公論社から出ている「暮らしの設計」という雑誌の別冊で、
「文房具の魅力」という雑誌も保存している。
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これは最新文房具をたくさん紹介している所謂ムック本で、
こういうものはただ眺めているだけで楽しい気分になってくる。
実際、文房具は大好きで、高校時代に絵を描いていたこともあり、
こういったものは実際の店舗で当てもなく眺めているのも好き。
千葉そごうに行くと良く「ロフト」をただぶらぶらとしている。
本が好きで、大学時代は神田神保町の書店でずっとアルバイトをしていた。
その店は今はなく、回転寿司屋になってしまったが、
その店でのアルバイト経験は毎日本に囲まれて楽しい経験だった。
そこは1階が一般書籍、2階が医学書専門店となっている店で、
その関係で入手したのが「エキスパートナース・創刊準備号」である。
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雑誌名でも分かる通り、看護師や看護学生向けの雑誌で、
創刊準備号というのはサンプル代わりの見本誌である。
つまり、今後こういう雑誌が出ますよと云うことで店の片隅において貰うもので、
雑誌は創刊第1号の一部だけが載っていて、あとは全て白紙となっている。
雑誌の厚さだけは今後発行されるものと同じに作ってあって、
書店の社員の人からノート代わりに使えということで貰ったものだ。
こういうものは買いたくても買えないもので、
書店でバイトをした特権で入手できた。