Windows10には従来のウインドウズのバージョンアップに匹敵する大幅な機能変更を、
大規模アップデートによって行うことになっており、
その最初のアップデートが8月3日から提供が開始された“Anniversary Update”である。
このアップデートを8月26日金曜深夜に行った。
ウインドウズの機能を書き換える大規模なバージョンアップのため、
ファイルのダウンロードや更新にも時間がかかり、何度か再起動も行われた。
そうしてAnniversary Updateは完了した。
新しい機能は独自の手書き機能であるWindows Inkの新搭載、
音声アシスタント機能Cortanaの機能向上、
Microsoft Edgeの機能拡張、スタート画面のデザイン変更など。
ただはもともと音声を切っているし、必要な時はヘッドフォンで聴くことにしていて、
スピーカーには音が流れないようにしているので、音声アシスタントCortanaは使っていない。
また、Microsoft Edgeも不慣れなためか今ひとつ使いづらく、未だにIEを使っている。
そのためこのバージョンアップは正直云ってあまり恩恵を感じられない。
まあ、もともとWindows10の新機能はあまり使いこなしていないので、
当然バージョンアップしても便利さが増したとは思えなくて当然かもしれない。