3.予定の最終決定と切符の購入
10月19日日曜日に予定を決めて、
最終決定稿を作成した。
初電の総武緩行線で秋葉原まで行き、山手線で東京へ。
06:00始発の東海道新幹線「のぞみ1号」で名古屋まで行く。
9分の乗り換えで関西本線の快速「みえ51号」で桑名まで出る。
桑名駅で養老鉄道の1日フリーきっぷ1,500円を購入する。
乗り換えが上手くいけば08:09桑名発の養老線に乗り込むつもりだが、
乗り換え時間が7分しかなく、間に合わない可能性もある。
もし間に合わなかったら次の08:45に乗り込む。
08:09に間に合ったら養老で下車して駅取材し、
もし間に合わなかったら養老では下車せず終点の大垣まで行く。
大垣到着は09:53で、47分の乗り換え時間で、
樽見鉄道1日フリー乗車券1,600円を購入、
ここからは先に10:08大垣始発の樽見線に乗り換え、
この列車の終点の本巣まで行き駅取材する。
11:18本巣発の次の列車で終点の樽見まで行く。
折り返しの14分で駅取材して、大垣まで戻る。
大垣到着は13:06で、1時間39分の乗り換え時間で昼食を取る。
ネットで調べて「宝亭」というとんかつ店に行くことにした。
昼食後に再び養老鉄道に乗り換え、終点の揖斐まで行く。
片道は約24分で、揖斐で駅取材し、15:55で大垣まで戻る。
大垣到着は16:20で、36分の乗り換えで、
16:56大垣始発の特別快速に乗り、名古屋まで出る。
名古屋での乗り換え時間は1時間44分で、この時間で夕食を喰う。
夕食にはネットで調べて「ラーメン餃子 響」に行くことにした。
19:14名古屋発の東海道新幹線「のぞみ46号」で1時間40分で東京まで戻る。
21:30東京始発の総武快速線で帰宅する。
この予定に合わせて9月23日金曜日にえきねっとで、
東京から名古屋までの往復の新幹線指定席特急券を購入、
9月25日日曜日に幕張駅の指定席券売機で発券した。
今回は青春18きっぷとは違って、新幹線区間のみの乗車券ではなく、
幕張発着で切符を購入する必要があるため、
乗車券は別に10月2日日曜日に津田沼駅のみどりの窓口に行き、
10月9日付けの幕張から桑名までの乗車券7,150円と、
大垣から幕張までの乗車券7,480円を購入した。
これで全ての準備は整った。